- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 三條雅幸 渡部圭司 伊藤海彦 副島萌生 近藤奈央
オープニング映像が流れ、出演者があいさつした。
東京・渋谷から気象情報を伝えた。
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- 渋谷(東京)
能代市に住む柿木さん。無償で柿を収穫する事業を進めている。柿の木は手が届かないほどに伸びる。放置した実がクマを呼び寄せる。柿の木さんがかわりに収穫する。すでに去年の3倍の依頼を受けている。柿の木さんはひとりで作業を行っている。収穫体験を行うことにした。収穫を増やすための人手の確保が狙いだ。 熊よけのためにスプレーや爆竹などを用意。地域の活性化や地域の課題を解決していく活動になればと柿の木さんは言う。
秋田県は放置柿の本数は把握できていないという。柿の多くは渋柿だ。栗のシーズンがおわり、柿のシーズンになっている。柿を収穫したあとにドライフルーツにして付加価値をつけて収益につなげているという。加工の作業の一部を地域の施設に依頼している。新たな雇用を生み出しているという。秋田県はツキノワグマ出没警報を出した。
国の予算の使われ方を調べる会計検査院が、昨年度の報告書をまとめ、新型コロナウイルス対策に関わる事業で、220億円余りの不適切な支出が見られたと指摘した。報告書では、ふ頭な支出・改善が必要だと指摘された金額は333件であわせて580億円余りあった。新型コロナウイルス対策関連では9省庁などが行った事業で87件で220億円余りあったという。都道府県の医療提供体制 整備などの支援のための厚生労働省の交付金で、約5億4000万円になり課題に支出されていたことなどを指摘した。持続化給付金も調べていて、2020年までに受給した個人事業者は263満員から抽出し、所得税の申告状況を確認。約8900人のうち5パーセント近く受給額を収入に計上していないとみられる。約8900人のうち、5パーセント近くは受給額を収入に計上していないとみられる。適切に納税されていないケースは一定数あるという。ガソリン価格を抑える補助事業については、民間企業に委託された価格のモニタリング調査結果で、十分活用されていないことが明らかになった。補助金の支給単価の決定には、国の委託を受けた石油情報センターの調査結果を使用。会計検査院は、事業継続する場合など、必要性や内容を十分検討するよう求めている。資源エネルギー庁は、全数調査を実施することで実際に価格が抑制されてきたと考えていて、調査の内容や方法を検討していくという。
農林水産省は、今年度の補正予算案に農林水産分野で総額8100億円余りを盛り込む方針を固めた。具体的には、輸入に依存する麦や大豆などの国内での生産を拡大するため、水田から畑への転換に取り組む農家への支援事業に750億円、花粉症対策として60億円を盛り込む。
NTT が自動運転事業に参入すると発表。NTTは自動運転のシステムを開発するメイ・モビリティーに7500万ドルを出資し提携。この企業の自動運転システムと自社の通信ネットワーク技術を組み合わせ2025年以降ドライバーがいないレベル4相当のコミュニティーバスの運行を開始する計画。将来的にはタクシーも含め、幅広くサービスを展開し、2030年以降1000億円以上の事業規模を目指すという。レベル4では特定の条件のもとでドライバーが不要になる。ソフトバンクは各地で実証実験を行い、ホンダはGMと共同で2026年に都内で自動運転のタクシーを計画している。昨日は広島県で全国初となる実験が行われた。全国ではドライバー不足によるバス路線の廃止が相次いでおり、自動運転の役割に期待がかかる。
ウィーワークは2010年に設立したシェアオフィス大手で、機能性を追求した共有スペースを売りに成長した。しかし、コロナ禍で利用が減少し会員の解約が相次ぎ経営が悪化した。日本国内の拠点は通常どおり営業する。ウィーワークにはソフトバンクグループが49.9%出資している。
農林水産省の発表によると9月の中国向けの水産物の輸出額は前の年の同じ月を90.8%下回って8億円となった。福島第一原発の処理水の放出が始まった8月下旬から輸入を停止したことが影響したとのこと。
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- 東京電力福島第一原子力発電所農林水産省
気象情報を伝えた。
ラグビーワールドカップが行われた。大会後にはジョセフヘッドコーチが退任し、4年後は誰が率いるのか注目される。候補にはクボタスピアーズ船橋・東京ベイのフラン・ルディケヘッドコーチや元日本代表ヘッドコーチのエディー・ジョーンズさんなどの名前が挙がっている。エディー氏は一昨日来日し、今の思いなどをインタビューした。日本からのオファーはないという。日本代表ヘッドコーチ退任後はイングランド代表を率いて2019年大会で準優勝している。今大会はオーストラリア代表のヘッドコーチを務めていた。エディー氏はどこのチームに行っても来た時より良いチームにしてから去るというのが監督哲学だという。日本代表は新指揮官のもと、来年6月にイングランドと戦い、10月にニュージーランドと戦う。
経済情報を伝えた。