- 出演者
- 檜山靖洋 三條雅幸 伊藤海彦 金子峻 神子田章博 副島萌生 近藤奈央 森田茉里恵
防衛費の財源確保に向けた増税、開始時期の決定見送りへ。
- キーワード
- 自由民主党
ドバイで開催中のCOP28、今日から閣僚級の会合。化石燃料の削減を声明に盛り込むかが焦点。
ロシア・プーチン大統領、アメリカと敵対するイランと関係強化の姿勢。7日にはモスクワでライシ大統領と会談した。一方のゼレンスキー大統領、45億ドル規模の追加支援を表明した日本政府にSNS上で謝意伝える。
一時1ドル140円台まで円高ドル安が進んだ。日銀の植田総裁がきのう「粘り強く金融緩和を継続することで経済活動を支え賃金が上昇しやすい環境を整えてく方針」と発言。その一方で今後について抱負を問われ「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになると思っている」と発言し、これが円高のきっかけとなった。市場関係者が注目している「チャレンジング」。日銀が大規模な金融緩和策を転換する出口戦略にいつ踏み切るかが注目されている中での発言に、日銀が緩和策の修正に踏み切るのではないかという見方も出た。ただ氷見野副総裁は賃金と物価の好循環の継続を確認したいという姿勢を示している。植田総裁は昨日岸田総理と会談し、「相乗が強いことが確認できるかを点検していきたいと話した」と述べ氷見野副総裁と同様の姿勢を示した。
関係者によると東芝とロームはパワー半導体の共同生産を新たに始める事で合意する見通し。東芝が石川県能美市の新工場とロームが宮崎県国富町の新工場で半導体生産を分担する方式で協業する計画。経済産業省は両者の事業費総額3800億円あまりのうち最大1200億円あまりを補助する方針。パワー半導体は自動車などに幅広く使用され、需要が急速に拡大している。両社はそれぞれが得意な製品に投資を集中することで供給能力の拡大を進めることにしている。経済産業省は国内での半導体の安定供給をはかる狙いがある。
中国の先月の輸入額は原油などの輸入が減ったため去年同月比0.6%減少し、国内需要の停滞が改めて浮き彫りとなった。
愛知・一宮の毛織物「尾州ウール」が世界中から注目され、受注が相次いでいる。一宮市の神社で東京ガールズコレクションがプロデュースする、「尾州ウール」を使った衣装のファッションショーが行われた。ランウェイで紹介されたのが生地を作った足立聖さん。聖さんがこだわる尾州ウールの生産に欠かせないのが明治時代に生まれた「ションヘル織機」だという。時間がかかるが繊細な織柄を表現でき、やわらかな風合いに仕上がる。この風合いが世界から高い評価を受けている。ションヘル織機は生産効率が悪く使用する職人はほとんどいなくなっている。こうした技術が失われることに危機感を抱いていたのが生地メーカーの小塚康弘さん。足立さんを工場に迎えいれ、若い世代につなぐため2人を採用した。今は尾州ウールの可能性を環境面などにも広げたいと、端材を折り込む新たな取り組みも始めている。足立さんは「経糸と横糸しかないそれだけの中に”どれだけ違ったことができるかを考えて”というのがこの織物。特にションヘルを使ってやる織物の作り方の楽しみ、おもしろさ」などと語っている。
滋賀県長浜市の古保利小学校の子どもたちがメッセージを添えて風船を飛ばしたところ、約10日後に埼玉県に住む人からカードを見つけたことを知らせる手紙が学校に届いたという。埼玉県まで飛んだカードを書いた川崎大維くんは「びっくりしたけど届いて心が温まりほっこりしました」などと話している。学校は今日、手紙を送ってくれた人にお礼のメッセージを送ることにしているということ。ちょうど今、埼玉県をこき下ろす映画の公開中だが、この作品では”滋賀県が埼玉県と同じような扱い”として取り上げられている中での出来事だった。
介護サービスの自己負担について、厚生労働省は専門家部会で現在1割を自己負担している利用者から2割負担してもらう人を増やすか議論が行われた。
- キーワード
- 厚生労働省
アクアマリンふくしまでクリス鱒ツリーが飾られた。
- キーワード
- いわき(福島)アクアマリンふくしま
高山市では伝統の正月飾り「花もち」の生産が最盛期を迎えている。
円相場・ダウ平均・ナスダックの値動き、日経平均株価・東証株価指数の前日終値を伝えた。
気象情報を伝えた。広範囲で晴天に恵まれ、日差しが暖かい。
- キーワード
- 渋谷(東京)