- 出演者
- 檜山靖洋 打越裕樹 赤木野々花 近藤奈央 野口葵衣
京都・舞鶴市で明日からかき小屋の夏の営業が始まるのを前に試食会が行われ舞鶴湾特産の「岩がき」や「丹後とり貝」が振舞われた。小屋を運営する秋田さんは「岩ガがきは味が濃厚で身もぷりぷりで大粒で美味しい。旬なので食べに来てください」などと話した。
山形・寒河江でさくらんぼ農園が今年の営業を始め地元の園児が味覚を味わった。観光さくらんぼ園では団体予約は300件ほど入っていて国内だけでなく台湾からも予約が入っているという。
岐阜・高山市の四十八滝山野菜花園花の森でクリンソウが見頃を迎えている。クリンソウは茎を中心に円を描くように花を咲かせる様子が寺の塔の屋根飾り九輪に似ていることから名付けられたとされる。
自分たちが使う場所に危険な場所があると茨城・水戸市の水戸市立常澄中学校の生徒たちが改善を求めて、議会に陳情を行った。生徒たちの思いと向き合った大人の対応を取材。陳情に向け生徒たちの意見を取りまとめた關健汰は「自分が思っていた以上に、危険個所が多く出てびっくりした」とコメント。生徒の9割が自転車通学だという常澄中学校。授業で危険だと思う通学路を出し合った。その内容をG7内務・安全担当相会合の関連イベントで発表した。それだけでは足りないと考え、水戸市議会に提出した陳情の内容を紹介。陳情を受け市議会が現場を視察し議会で審査しその結果陳情が採択された。市の担当者が学校を訪れ、現段階での検討状況を伝えた。一方、信号機の設置などは基準に沿って判断されるため簡単にはいかないことも説明。結果について陳情した生徒は「自分の考えを声にするのが大切」「水戸市のみんなのために活躍できたと思いうれしい」などと述べた。
南アフリカでケーブペンギン、別名アフリカペンギンが減り続けている。この100年で99%減っている。人間が生息地を破壊しているのが一番の原因。環境保護団体は現在のスピードで減少すれば2035年までに絶滅してしまうとしている。環境団体は保護を怠ったとして南アフリカ政府を提訴した。
オーストラリア・タスマニア島でアザラシのニールが戻って来た。近くの海岸で生まれたニールはエサを探して5か月ほど海で過ごし、休養のため住宅地に里帰り。専門家からは「かわいがりすぎて死に至らしめるおそれがある」などと懸念の声も上がっている。当局は、遭遇したら2m以上離れ、SNSなどで居場所を拡散しないよう呼び掛けている。
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