- 出演者
- 南利幸 井上二郎 赤木野々花 石井智也
オープニング映像と出演者の挨拶。
日米間税交渉がワシントンで開かれ、赤澤経済再生担当大臣は閣僚らと個別に交渉。交渉のための訪米は4週連続6回目。これを前に昨夜、日米首脳が電話会談。日米双方に利益となる合意の実現に向け閣僚交渉を加速させること、G7サミットが開かれるカナダで対面首脳会談を行うことなどで一致。
きのう閣議決定された消費者白書。認知症などの高齢者からの相談では、「訪問販売トラブル」が33.5%で最多。原因の1つは、認知症になると社会との接点が減ること。ある訪問看護団体では、訪問日数を増やすなどして孤立を防ごうと計画。専門家からは「地域全体で見守ることが大切」との指摘も。
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- 令和7年版 消費者白書大阪府
大阪・関西万博に参加しているアフリカの中部の国のルワンダについて。31年前に国民が殺し合いに至った歴史があるルワンダ。 大阪・関西万博の会場では、追悼式が行われ、300人あまりが参加。虐殺の生存者のイラコゼ・クラヴァーさんが登壇。11歳のときに両親を失った。父は政府軍に殺されたという。1994年4月、「フツ族」と「ツチ族」の民族対立が激化し、互いが不信感をつのらせた。共に暮らしてきた隣人同士が斧で殺し合い、およそ3か月で80万人が犠牲になった。イラコゼさんは初来日。命がテーマの万博だからこそ、虐殺を伝える意義があると考えている。イラコゼさんは天王寺区の小学校を尋ね、子供たちの前で虐殺について自分に置き換えて考えてもらおうと語った。幼くして父と母を失ったことが大きな傷となっているという。消えない恐怖心などを伝えた。子どもたちは平和への行動をつないでいきたと話した。
ソフトバンク×DeNAの試合。ソフトバンクの6番秋広。DeNAの先発はアンソニー・ケイ。秋広がタイムリー。2点を先制。ソフトバンクの河瀬がスクイズを決め、4点。ソフトバンクの先発はモイネロ。4-1でソフトバンクの勝利。ソフトバンクは交流戦の上位対決を制した。
日本ハム×広島の試合。広島の先発の森下が、日本ハムの先頭の水谷にソロホームラン。7回、日本ハムの伊藤が、広島の大盛にソロホームランを打たれた。6-2で広島の勝利。
楽天は武藤の逆転タイムリー3ベースで逆転勝ち。阪神は4連敗。オリックスは、ドラフト2位ルーキーの寺西がプロ初勝利。
来年のオリンピックで活躍が期待されるスノーボードの19歳の長谷川帝勝選手。日本人第1号の金メダルと取ると意気込む長谷川選手。回転する大技とエアの安定感が持ち味。昨シーズンはW杯男子ビッグエアの種目別で優勝。ことし3月は世界選手権で銀メダル獲得。
パラリンピックの陸上に3大会連続で出場した辻沙絵選手が引退会見を開いた。リオデジャネイロ大会の女子400mで銅メダルを獲得した。生まれたときから右肘の先がなかった。今月現役引退を表明した。所属する義肢メーカーに社員として残り、義手を使う人などに向けた活動を予定しているとのこと。
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13日に閣議決定した「防災白書」。南海トラフ巨大地震など、各地で想定される大規模地震相次ぐ気象災害に備えるため、必要な対応をまとめた。初めて記載されたのが「地域の災害リスクを的確に認識し、危険な場所に住まない」ことの重要性。災害リスクのある場所での開発を抑制したり、より安全な地域へ住まいを誘導したりする取り組みを進める必要がある。坂井防災担当大臣は「避難生活の環境改善、事前防災の取り組みなど、防災庁の設置も見据えた防災力強化の取り組みを急ピッチで進めている。いま一度、ご家庭、職場、学校、地域など、それぞれの場所で災害への備えを再点検していただきたい」と話す。
経済情報を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
関東甲信越の気象情報を伝えた。