- 出演者
- 南利幸 井上二郎 赤木野々花
上野・アメ横の乾物店は、昆布の仕入価格は去年同時期より1割ほど高くなっているが、商品の値上げはせず正月に向けて客を繋ぎ止めたいとしている。鮮魚店では、今年は特にいくらの仕入価格が上がっているという。北海道でのサケの不漁が原因で、いくらのかかくは500gあたり8000円と去年同時期の2倍に高騰。店では、量を減らし販売価格は据え置く対応をとっている。もち米にも値上げの波がきており、埼玉県の専門店では、仕入価格が去年同時期の約2倍になっているという。背景にコメの価格高騰がある。生産者が、今年もち米の作付けを減らし主食用米の生産を増やしたことがあるとみられる。
2日にウクライナ情勢を巡って、プーチン大統領とトランプ大統領の側近ウィトコフ特使がモスクワで会談。トランプ大統領が提示する和平案について話しあわれたが、プーチン大統領は「協議が難航している」という認識を示した。一方トランプ大統領は「どうなるかは言えない」などと、独特の表現でロシア・ウクライナ双方が納得する合意が必要と強調。4日には、ウィトコフ特使とウクライナ側の協議も行われたとみられ、和平案を巡る駆け引きが活発化している。
今年8月、アフガニスタン東部で2200人以上が犠牲になった地震により2万3000人以上が避難を余儀なくされた。大きな被害が出た山岳地帯では支援の届かない地域が数多くある。そこに手を差し伸べているのが、中村哲さんが創設したNGO。ファヒームさんとディダールさんは、中村さんと共に長年用水路の建設に取り組んできた。この日届けたのは毛布や小麦粉などの食料。地震の直後から2人は他のメンバーと共に車で3時間以上かけて繰り返し被災地に入り支援を続けている。普段は用水路建設にあたる2人が被災した山岳地帯に向かう理由には、「誰も行かないなら自分が行く」という中村さんの言葉があった。
誰も行かないなら自分が行くと言ってアフガニスタンの医療支援に乗り出した中村さん。そこで記録的な干ばつを目の当たりにし、何とかしたいと用水路の建設へ乗り出した。命を救うのは「100の診療所より1本の用水路」という思いからだった。それから中村さんは7年の月日をかけてアフガニスタンの中間とともに25kmの用水路を建設。荒れ地は小麦や野菜、果物が採れる農地に生まれ変わり、数十万人の命と生活を支えるまでになった。しかし、6年前の12月4日、中村さんは何者かに銃撃され亡くなった。ファヒームさんとディダールさんは、どのような支援が必要なのか地元の人達に耳を傾け、3000張以上のテントや多くの食料を届けた。
アフガニスタンにあるスーパーは店名が「NAKAMURA」となっているなど、今も中村さんの存在の大きさが伺える。また、今月4日の中村さんの命日に合わせて現地では追悼する催しも行われた。中村さんについてはタリバンの幹部からも英雄として称えられる言葉が聞かれる。NGOの灌漑事業で広がった農地は2万4000ヘクタール以上に上り、中村さんの生前時に比べると約50%拡大している。中村さんの支援活動の原点と言えるハンセン病の診療活動など、新たな動きも出ている。今夜8時から放送の「新プロジェクトX」では、中村さんの歩みや生き方を伝える。
今年度の補正予算案に盛り込まれているお米券などの食料品支援について、農林水産省が自治体向けの説明会を開いた。説明会はオンラインで開かれ、農林水産省によると参加した自治体は3日間で約1200に上り、お米券の使用期限を来年9月末に設定するなど説明した。お米券の配布を巡っては選択肢として検討している自治体がある一方、現金給付など別の支援策の採用を明らかにする自治体もあり、対応は分かれる。
今年のノーベル生理学・医学賞に選ばれた大阪大学の坂口志文さんが日本時間の5日午後、授賞式が行われるスウェーデンに到着した。現地時間6日からはノーベル賞の受賞者を祝福するノーベルウィークが始まる。坂口さんは日本時間11日未明にノーベル化学賞を受賞する京都大学の北川進さんと共に授賞式に臨む。
11月30日までの1週間に全国から報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関辺り44.99人と前の週から減ったものの依然として多い状況。
サッカーW杯の組み合わせ抽選は日本時間のきょう未明、ワシントンで行われ、各チームの監督も会場で見守った。48チームが4チームずつ12グループに振り分けられた。日本の入ったポット2の抽選はNBAチャンピオンに4回輝いたシャキール・オニールさん。日本はグループFに入った。注目の対戦相手は、オランダ、ヨーロッパプレーオフの勝者、チュニジア。プレーオフの勝者は、ウクライナ、スウェーデン、ポーランド、アルバニアの勝者となる。森保一監督は、非常に厳しいグループに入った、対戦チームどこも強いなどとコメントしていた。大会連覇を狙うアルゼンチンはグループJに入り初出場のヨルダン等と同じ組になった。
経済情報を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
日本道路交通情報センターから、首都圏の道路情報を伝えた。
関東甲信越の気象情報を伝えた。
