TVでた蔵トップ>> キーワード

「ハンセン病」 のテレビ露出情報

今年8月、アフガニスタン東部で2200人以上が犠牲になった地震により2万3000人以上が避難を余儀なくされた。大きな被害が出た山岳地帯では支援の届かない地域が数多くある。そこに手を差し伸べているのが、中村哲さんが創設したNGO。ファヒームさんとディダールさんは、中村さんと共に長年用水路の建設に取り組んできた。この日届けたのは毛布や小麦粉などの食料。地震の直後から2人は他のメンバーと共に車で3時間以上かけて繰り返し被災地に入り支援を続けている。普段は用水路建設にあたる2人が被災した山岳地帯に向かう理由には、「誰も行かないなら自分が行く」という中村さんの言葉があった。
誰も行かないなら自分が行くと言ってアフガニスタンの医療支援に乗り出した中村さん。そこで記録的な干ばつを目の当たりにし、何とかしたいと用水路の建設へ乗り出した。命を救うのは「100の診療所より1本の用水路」という思いからだった。それから中村さんは7年の月日をかけてアフガニスタンの中間とともに25kmの用水路を建設。荒れ地は小麦や野菜、果物が採れる農地に生まれ変わり、数十万人の命と生活を支えるまでになった。しかし、6年前の12月4日、中村さんは何者かに銃撃され亡くなった。ファヒームさんとディダールさんは、どのような支援が必要なのか地元の人達に耳を傾け、3000張以上のテントや多くの食料を届けた。
アフガニスタンにあるスーパーは店名が「NAKAMURA」となっているなど、今も中村さんの存在の大きさが伺える。また、今月4日の中村さんの命日に合わせて現地では追悼する催しも行われた。中村さんについてはタリバンの幹部からも英雄として称えられる言葉が聞かれる。NGOの灌漑事業で広がった農地は2万4000ヘクタール以上に上り、中村さんの生前時に比べると約50%拡大している。中村さんの支援活動の原点と言えるハンセン病の診療活動など、新たな動きも出ている。今夜8時から放送の「新プロジェクトX」では、中村さんの歩みや生き方を伝える。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年6月27日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
小林ハルは旅回りの日々の中で、差別や搾取、暴力などに遭いながらも耐え忍び世の中を恨むことなく、歩んできた人だった。彼女のうたう歌に木下さんは心を掴まれたという。どうしても描きたいと暮らしていた施設に足を運び、1年後に最初の作品の「ゴゼ小林ハル像」が完成した。どんな人生を歩んできたのか、鉛筆で刻まれたシワの一つ一つが訴えかけてくる。深い年輪が作り上げた苦難の歴[…続きを読む]

2026年6月24日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
6月22日はハンセン病の名誉回復・追悼の日で厚生労働省で追悼式が行われた。元患者の竪山勲さんは何一つ変わっていないと訴えた。ハンセン病はらい菌による感染症で感染力は極めて弱く1940年代に治療法が開発された。しかし日本では明治以降、隔離政策が続き各地で「無らい県運動」が行われ官民一体となって患者を療養所へ隔離を進めた。こうした政策の元で元患者や家族への差別・[…続きを読む]

2026年5月29日放送 22:30 - 23:30 NHK総合
時をかけるテレビにっぽん家族の肖像 母と子 悲しみの淵から
ハンセン病患者として強制隔離された日高トシ子さん。2歳の息子と引き裂かれ、身ごもっていた子どもを中絶させられた。現在84歳、1人で療養署に暮らしている。中絶させられた子どもは標本として療養所に残されている。今の楽しみは息子の一夫さんと会うこと。これまで母と離れて暮らしてきたが、会社を辞め療養所に近い鹿児島に移り住んだ。母の過去を知ったのは最近。
ハンセン病[…続きを読む]

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.