- 出演者
- 米澤かおり 伊藤大海 大久保沙織 大町怜央 後藤楽々 忽滑谷こころ
政府が目玉政策に掲げる少子化対策の支援パッケージ案の全容が明らかになった。関係者によると来年度の税制などでの少子化対策の支援パッケージ案は、高校生の児童手当拡充と扶養控除。住宅ローン控除の拡充。生命保険料控除の拡充などが柱になっている。政府の案ではまず16~18歳の高校生年代に月1万円の児童手当を新たに支給する。高校生年代に対しては親などの所得税の扶養控除を一部残し、今の所得税の扶養控除は38万円から25万円に。住民税の扶養控除は33万円から12万円にするとのこと。これにより非課税世帯では高校生1人につき年12万円。主な給与所得者の年収が1160万円程度のモデル世帯では7万円以上手取りが増えるとされている。高校生年代を持つどの家庭でも手取りが増え、低所得の家庭ほど手取りの増え幅が大きくなる仕組みになっている。与党はこの政府案をもとに、高校生年代向けの新たな支援の詳細を調整するとしている。
中国で開催の卓球ITTF混合団体ワールドカップで日本はアメリカと対戦、男子シングルスには張本智和選手が登場した。強烈なフォアなどでポイントを獲得し2-0で勝利、第2ステージ進出を決めた。この大会は今年から始まった大会で世界ランキングのポイント対象の大会に変更されたことで早田ひな選手らのトップ選手が日本代表として参加できるということ。
サッカー2023 Jリーグアウォーズ表彰式が行われ年間MVPにはヴィッセル神戸の大迫勇也選手が選ばれた。初受賞となりプロ15年目の大迫選手は今季22得点で初の得点王、クラブ史上初の J1優勝に貢献した。大迫選手は「サポーターの皆さん1年間一緒に戦っていただきありがとうございました。J1初優勝素晴らしい歴史に関わることができて本当に嬉しく思う」などと話した。
エンディングとして番組で紹介したライフログを大町アナが行っているとし大町さんは「9年ぶりに手帳をを買って一日1個物を捨てるのを実践してて年末年始の片付けにちょうどいいと思うのでみなさんもぜひやってほしい」などと話した。