- 出演者
- 米澤かおり ラルフ鈴木 大久保沙織 後藤楽々 林田美学
自民党本部で、石破首相ら執行部と衆院選で落選した元議員ら100人が懇談した。石破総理は、私の責任で反省していると陳謝した。下村元議員が、執行部による戦略ミスだとコメントした。
5年前、大規模な火災が起き修復が進められたフランス・パリのノートルダム大聖堂で7日、再開式典が行われた。大聖堂の再開を知らせる鐘の音とともに始まった式典には米国・トランプ次期大統領や次期政権チームのイーロン・マスク氏、ウクライナ・ゼレンスキー大統領など各国の要人も参加。屋根や先頭が焼け落ちた5年前の大規模火災から初めて聖歌隊付きの礼拝が行われ、約8000本ものパイプがあるフランス随一のパイプオルガンも音色を復活させた。8日からは一般公開が再開され、毎年1400万人が訪れると見込まれている。
皇后さまはきょう、61歳の誕生日を迎えられた。61歳の誕生日にあたり、文書で寄せた感想の中で、皇后さまは元日の能登半島地震について「深く心の痛む年の始まりとなりました」と振り返る中で、「多くの人々がこのような大きな試練に直面していることに、心が締め付けられる思いが致しました」とつづり、犠牲者を悼み、被災者を気遣われた。さらに、自然災害の多発に「気候変動などの地球規模の環境問題には、年々切迫感が増しているように感じられ、私たちが力を合わせながら、真剣に取り組んでいかなければならない問題の一つであると感じます」と危機感を示された。一方、パリ五輪パラリンピックの選手団やメジャーリーグの大谷翔平選手について、「多くの日本の人たちに明るい希望と勇気を与えてくれた」と喜ばれた。日本赤十字社で働きながら公務も行う長女の愛子さまについては「仕事についても、やり甲斐を感じながら励んでいる様子をうれしく思っています」と親心をみせられた。
Jリーグ。勝てば優勝となる神戸は地元で湘南と対戦。宮代大聖選手・武藤嘉紀選手・扇原貴宏選手にゴールが生まれ、3-0の快勝での連覇となった。大迫勇也選手はタイトルがとれたことが何よりも素晴らしいと振り返っている。
磐田は最低でも勝利が残留の条件となっていたが、鳥栖戦を3-0で落としてJ2降格が決まった。
今季は神戸が優勝し、2位は広島、3位は町田という結果となった。町田の黒田監督は5位以内に入るという目標を果たす中、さらなる躍進も期待される。
戸塚優斗選手はスノーボードW杯に出場。軸を斜めにして縦に3回転・横に4回転という大技・フロントサイドトリプルコーク1440を決めるなどして95.50と大差で優勝している。
車いすテニス新旧世界1位の国枝慎吾さんと小田凱人選手によるエキシビジョンマッチが行われた。試合は国枝さんが背を向けながらのショットを見せるなど現役さながらのプレーを見せ、6-3で勝利している。
東京コミックコンベンションに山下智久さんらが出席。「神の雫/Drops of God」は国際エミー賞 「連続ドラマ部門」も受賞しているが、オデット・ラスキン監督は山下さんが出席できなかった第52回 国際エミー賞のトロフィーを会場まで持ってくるはからいを見せている。また、「コンコルディア/Concordia」に出演する中島健人さんは台本は1話1話和訳したうえで噛み締めていると振り返った。
モーニング娘。’24 コンサートツアー秋 WE CAN DANCE!~Bla Eld~石田亜佑美 FINALが行われた。ダンスマシーンの異名を持つ石田さんだが、卒業公演を終えると「ぜひまた遊びにきてください!」と地元・宮城県への愛を述べた。卒業後も芸能活動は続けていく方針という。
奈良県斑鳩町の世界遺産・法隆寺では仏像に積もった今年1年のほこりを払う「お身ぬぐい」が行われた。法隆寺・古谷正覚住職は「本年のほこりを払い新たに来年を迎えたい。災害の多い年であったが、来年はそういうことがない年を願いたい」とコメント。
スターバックスコーヒージャパンは環境への配慮から2020年から切り替えた紙製のストローをバイオマスプラスチック製に切り替える。客から「飲んでいるうちにふやけてしまう」との声が上がっていたことから切り替えるという。バイオマスプラスチックのストローは植物油などが主原料で、紙ストローと比べ二酸化炭素排出を抑制することができ、ストローのごみの量を半分近く削減できる見込み。来年1月23日から沖縄で順次導入し、3月以降全国約1900点全店舗で切り替えていく予定。