2025年11月19日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ

Oha!4 NEWS LIVE
▽XGのJURINソロMV公開▽サッカー日本代表 ボリビア戦

出演者
大久保沙織 安藤咲良 田崎さくら 山本里咲 直川貴博 
Live530
同じ店で2日連続“窃盗“

午前4時半ごろ、札幌市にある24時間営業のコインランドリーに現れた黒い服の男。バールのようなものでプリペイドカードの販売機を破壊し、現金およそ7万円を盗んで逃走した。次の日同じ時間帯に現れたのは、前日販売機を壊した男と同じ上下黒い服の男。この日男が狙ったのは、両替機。強引に機械をこじ開け、現金およそ30万円を盗んでいった。壊された販売機などとあわせると、被害額は100万円を超えるという。警察が窃盗事件として男の行方を追っている。

コレミテ
今回は…

物価高や人手不足の影響で粉ものの店が減ってきている今、もんじゃ焼き店が新たな試みに挑戦している。

“粉もんグルメ”が苦境 たこ焼き店は“閉店決意”

創業6年のたこ焼き屋NAKANO DEGEが今月23日で閉店。理由の1つが物価高。日本の食文化、粉もんがピンチを迎えている。

お好み焼き「2035年問題」 後継者不足で閉店が増加

粉もん文化の継承を目指す協会が訴えるのがお好み焼き2035年問題。日本コナモン協会・熊谷真菜会長は「なり手が減ってきているのではないか」などとコメント。2035年にはお好み焼き店が半減と予測。広島お好み焼カープ東京支店は家族経営、父は84歳母親83歳と高齢化。お好み焼には焼きの技術が必要なため若い人材が定着しない。

もんじゃ “見た目”で活路 若者や外国人にも人気

月島もんじゃこぼれや浅草のメニューは生卵がついた山形牛の京風すき焼きや海鮮こぼれや極など見た目にこだわっている。月島もんじゃこぼれやの森山さんは世界にも認められるものをと述べる。外国人観光客や若い人が多く来店。来年はマレーシアに出店予定だという。協会は新たなファンの獲得が2035年問題解決の第一歩だとしている。

スタジオトーク

もんじゃについてスタジオトーク。味の進化に驚き。新しい粉もんのファンが増えていくことで2035年問題が少しでも解決に向かっていったらいいなと思うなどと話した。

(気象情報)
気象情報

浅草、江の島の中継映像が流れ、全国の気象情報を伝えた。

いってらっしゃいTOPICS
小学生がデフスポーツ体験 最新デジタル技術も見学

デフリンピックスクエアではデフスポーツや最新デジタル技術を体験できる。きのうは都内の小学生約120人が授業の一貫で訪れた。児童は耳栓を装着し耳が聞こえにくい状況を再現、陸上競技で使われるスタートランプの合図を体験。デフサッカーでは言葉を発さずアイコンタクトや体の動きだけでボールのパスをつなぐ。国際手話の動きをAIが分析し文字化するツールを見学。東京都は競技観戦や体験活動を通してろう者とのコミュニケーション、文化を知ってほしいとしている。

きょうの注目の出来事

きょうの注目の出来事「愛子さま不発弾施設ご訪問」などを伝えた。

(エンディング)
エンディング

キャスターらが挨拶。

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