- 出演者
- 清原正博 高橋尚子 伊藤隆佑 近藤夏子 篠原梨菜 村竹ラシッド
来シーズンに向けてルーキーたちが動き始めている。中日の新入団選手発表会見ではドラフト1位の金丸夢斗が。脚光を浴びたのは今年3月、大学生ながらプロ選手が集う侍ジャパンに飛び級で選ばれると、ヨーロッパ代表を相手に2回4奪三振、強烈なインパクトを残した。大学ナンバーワンサウスポーに成長した金丸はドラフト会議で、4球団が競合する中、中日が交渉権を獲得。自ら志願した背番号は大学時代からつけている21で、込められた思いを語った。今年、メジャーリーグでルーキーイヤーながら15勝を挙げたカブス・今永昇太に憧れていて、そのDeNA時代の背番号が21。金丸は身長が同じくらいでスピード以上にキレがあり、三振を量産する今永のスタイルをずっと目標にしてきたという。憧れの今永と同じ背番号でゴールデンルーキーが目指すのは新人王を獲ることだという。
ピックルボールチャンピオンシップ2024(東京都・有明テニスの森公園)。東京・有明で国際大会が行われたピックルボールは米国生まれのニュースポーツで、テニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせた子どもから大人まで楽しめる。米国では1300万人を超える競技人口を誇り、いま人気急上昇中。その人気はこんなところにも。メジャーリーグ、ドジャース・大谷翔平のチームメートのムーキーベッツは「ピックルボールが本当に好きで、公園に行っていろんな人に出会い、集まるのが好きで、話しながらみんなで楽しく遊べる」と話していて、自宅にコートをつくってしまうほどハマっているという。今大会で注目を浴びたのはソフトテニス元世界王者・船水雄太。ミックスダブルスで決勝まで進むと見事、国際大会初優勝。日本人初のピックルボール・プロリーグ入りを目指す。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ97−91横浜ビーコルセアーズ。この日、Bリーグで最も得点をたたき出したのは名古屋ダイヤモンドドルフィンズ・齋藤拓実で、3ポイント6本を含む34得点の活躍をし、チームを勝利に導いた。
バドミントン・ツアーファイナルズ。世界トップ8のみが出場できるツアーファイナルズ。志田千陽、松山奈未のシダマツペアが女子ダブルス決勝へ。パリ五輪では銅メダルを獲得。イベントを行えば大勢のファンが。志田千陽&松山奈未0−2ペクハナ&イソヒ。シダマツは初の年間女王とはならずも準優勝。
陸上・アスレティックスアワードの授賞式が19日にあるが、受賞者は既に発表されている。MVPは北口榛花、新人賞は久保凛&落合晃。