- 出演者
- 中村光宏 佐久間みなみ 山本賢太 松崎涼佳
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。
「全日本フィギュア2023」の番組宣伝。
オープニング映像。
5日からMLBウインターミーティングが始まる。8日までテネシー州ナッシュビルで開催され、GM・監督・代理人などが集まって移籍交渉が行われる。大谷翔平取材歴9年の小谷真弥記者に最新情報を聞いた。大谷の移籍はウインターミーティング中には決着する見通しだという。2019年のウインターミーティングでは1000億円を超える大型契約がどんどん決まった過去もある。移籍先として急浮上しているのがブルージェイズ。花巻東の先輩・菊池雄星が所属し、ここ9年で5度ポストシーズンに進出している。大谷はブルージェイズの球場と相性が良く、大谷のファンも多いというが、小谷記者の本命はドジャース。
プレミアリーグ第14節でアーセナルとウォルヴァーハンプトンが対戦。アーセナルの冨安健洋は直近2試合でチーム最高評価を得ており、3日前のチャンピオンズリーグRCランス戦では2アシストと活躍を見せた。この試合でも2試合連続となるアシストを記録したが、後半34分に左ふくらはぎの違和感で途中交代となった。アーセナルが2-1で勝利し、現地メディアは冨安を「攻撃面で素晴らしかった」と最高評価した。
サッカー元日本代表・小野伸二の引退試合が行われ、札幌ドームには3万人を超える大観衆が詰めかけた。
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現在のサッカー日本代表・サムライブルーは史上最強といわれ、昨年のカタールW杯ではドイツ&スペインを撃破してベスト16入りした。国際Aマッチで歴代最多タイ8連勝し、三笘薫らが世界最高峰のリーグで活躍中。かつての日本代表にも彼らに引けを取らない選手たちがいた。黄金世代と呼ばれた選手たちが天才と称する小野伸二について語った。基礎技術は超一級品。そこから生まれる創造性は唯一無二。同じ1979年生まれの稲本潤一は高校時代の小野に衝撃を受け、同じポジションでは厳しいと思ったと語った。小野は1998年に浦和レッズでプロデビュー。1999年にキャプテンとしてワールドユース準優勝。2001年にオランダの名門フェイエノールトへ移籍。当時のオランダ代表も驚くようなプレーを見せた。2002年5月にUEFA杯で優勝し、日本人初の欧州制覇に導いた。2002年6月の日韓W杯では初戦のベルギー戦で同点ゴールをアシストし、初の勝ち点獲得に貢献した。遠藤保仁&本山雅志は小野のループシュートの凄さを語った。稲本は2004年のイングランド戦で小野が決めた股抜きゴールを絶賛した。日本代表の試合後に完璧に整備されたロッカーは世界から称賛されているが、そのルーツとなったのが小野だという。
サッカーJ1最終節で北海道コンサドーレ札幌と浦和レッズが対戦。きょうで引退する札幌の小野伸二は先発出場し、詰めかけたファンにらしいプレーを見せた。前半22分に交代するとスタジアム中から拍手が送られた。試合は浦和が2-0で勝利した。試合後の引退セレモニーでは母親が10月17日に亡くなったと明かし、産んでくれたことやサッカーとの出会いに感謝を語った。小野は日本代表として国際Aマッチ通算56試合に出場して6ゴール。Jリーグで293試合に出場して38ゴールを決めた。
引退セレモニー終了から30分後、小野伸二にインタビュー。率直な心境、サッカー界に残したものなどについて語った。同じ黄金世代の稲本潤一は、伸二がいたから僕のサッカー人生が良いものになったと話した。遠藤保仁は、これから健康で楽しい毎日を過ごしてほしいと話した。小野と同じく今日が引退試合だった高原直泰は、どこかで会って話す機会があればいいと話した。小野は彼らがいてくれたおかげで自分が成長できたと話した。
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佐久間みなみと中村光宏が小野伸二の印象について語った。
J1の順位表を紹介。
新語・流行語大賞に岡田彰布監督のアレ(A.R.E.)が選ばれた。3年連続で野球界からの選出となった。
ポスティングを発表した今永昇太。WBC決勝で勝利投手になり、最多奪三振のタイトルを獲得した。横浜スタジアム45周年の記念試合では最後までファンに笑顔を届けた。
2年総額35億5000万円でタイガース入りが決まった前田健太に独占インタビュー。人生初のFA移籍、大谷翔平の去就、右肘手術からの復帰などについて語った。吉田正尚からサプライズメッセージが届いた。来季の目標をスケッチで表現。
GQ MEN OF THE YEAR 2023を吉田正尚が受賞。山田裕貴は撮影の合間にWBCを観戦していたという。吉田はGQ JAPANの表紙に抜擢された。その撮影風景を紹介。吉田は自身のジャケット姿をねづっちに例えた。また今季の最も印象に残ったプレーは初ホームランだと話した。
ヌートバーは人生の欠かせないアイテムとして、大谷翔平からもらったグランドセイコーを紹介した。
大谷翔平がエドガー・マルティネス賞を3年連続で受賞。今季8個のタイトルを獲得した。SNSでは大谷と動物の動画が話題になった。
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プロ野球珍プレー好プレー大賞収録後の今田美桜を直撃。大谷翔平の活躍、今年の好プレーなどについて語った。アンタッチャブルから佐久間アナへのメッセージを紹介。
柔道グランドスラム東京2023。女子78kg級の濱田尚里、男子100kg級のウルフアロンは準々決勝で敗退。男子60kg級は永山竜樹が高藤直寿を破って優勝し、パリ五輪代表に内定した。また高山莉加、高市未来がパリ五輪代表に内定。