- 出演者
- 新美有加 黒瀬翔生 佐久間みなみ
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オープニング映像。
黒瀬翔生が国立競技場で行われるのはJ1昇格をかけたプレーオフ決勝だと説明。会場のボルテージは上がってきている。
共にオリジナル10としてこれまで熱き戦いを繰り広げてきた東京ヴェルディ×清水エスパルス。中でも聖地・国立では歴史に残る名勝負が生まれた。1992年11月23日ナビスコカップ決勝 ヴェルディ川崎×清水エスパルスの試合、三浦知良のゴールでヴェルディ川崎がナビスコカップ初代王者に輝いた。更に翌年もヴェルディ川崎が王者に輝いた。3年後、三度ナビスコカップ決勝で相まみえた両チーム。3度目の正直でエスパルスが彼岸の初タイトルを獲得した。その後良きライバルとしてJりーぐをひっぱってきた。その後、2005年、2008年にヴェルディがJ2に降格し、2015年、2022年にはエスパルスも2度J2へ降格し、厳しいシーズンが続いた。
国立競技場で行われた東京ヴェルディ×清水エスパルスの試合、ヴェルディはユースから生え抜きの森田晃樹が相手ゴールを脅かす。一方、エスパルスは元日本代表に乾貴士が決定機を物にできず。両チームスコアレスで前半を終える。後半18分ヴェルディのキャプテン森田がハンドを取られPKに。22年、J1リーグで得点王のチアゴ・サンタナが先制点をあげる。試合時間残り4分でヴェルディ染野にボールが渡り、審判がPKを与え、東京ヴェルディが1-1で16年ぶりにJ1復帰を決めた。城福浩監督は、みんなが歯を食いしばってここまでやってきて、最後それが実りました、と話していた。キャプテンの森田晃樹は、長く待たせたと思います、来年ようやくJ1という舞台で出来るので、一緒にまたJ1で戦ってください、と呼びかけていた。
黒瀬は両チームのJ1への思いが激しくぶつかった試合だった等と話していた。
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Bリーグ日本代表の小さな司令塔、横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝。日本代表最年長33歳、比江島慎は宇都宮ブレックス。9月のワールドカップでパリ五輪出場へ大きく貢献した2人が直接対決。第1クォーターで比江島がポイントを重ねる。河村はその後相手のディフェンスに苦しみ、宇都宮がリードして前半を終える。後半、比江島は独特なステップを踏みながら相手を交わす比江島ステップを使い、宇都宮が86-53で勝利した。試合後、比江島ステップについて、比江島は「タイミングをずらすのが比江島ステップだと僕は思っているので」「他の選手も使わない技術だと思うので進化したいなと思ってます」と語っていた。
柔道グランドスラム東京2023 パリ五輪代表内定の村尾三四郎は、決勝まで勝ち上がってきた。男子90kg級 決勝の相手はL.マイスラーゼ。村尾は最後は得意の内股で一本をとり、大会優勝を果たした。
東京アクアティクスセンターで行われた男子200mバタフライ決勝 東京五輪銀の本多灯はパリ五輪派遣標準記録を切るタイムで優勝した。
北ガスアリーナ札幌46で行われた卓球Tリーグ、森さくら×平野美宇の試合、平野美宇はサーブをきょうはチキータしてみたり、相手の待ちを崩すって大事なんだなって今日改めて思った、と振り返っていた。3-0でストレート勝ちを収め、進化を見せた。
きょう埼玉県 スキップファクトリーでぶっ飛んでいたのは佐々木音憧。今年9月に行われたパリ五輪予選でその名を轟かせた。ビガースピンフリップボードスライドを決め高得点をマークすると、東京五輪金メダルの堀米雄斗らを抑え、自身初の準優勝。その実力を買われ、世界最高峰ストリートリーグ最多優勝のナイジャ ヒューストンのチームに加入した。
16歳にして急成長をみせた裏にはある転機があった。高校入学時に地元・三重から愛知へ。3歳上での兄・来夢と共同生活をしている。家事は役割分担で、音憧は料理担当。とても仲が良さそうだがしょっちゅう喧嘩はするという。下宿生活はスケボーに打ち込むため。下宿先から徒歩2分にスケートパークがある。ここで店番をしながら練習に打ち込んでいる。さらに世界のトップに上り詰める為の大切なピースについて佐々木音憧は「一番近くにライバルがいるから一緒に高め合って、色んな新しい技に挑戦できたりもするし、毎日刺激し合ってって感じです」と話していた。世界で激しいパリ五輪代表争いを勝ち上がるために、佐々木音憧は世界へ羽ばたく。
インドネシア・スラカルタで行われたFIFA U-17 ワールドカップ決勝 ドイツ×フランスの試合はPK戦にもつれ込む。6人目にドイツが4-3で勝利し、悲願の初優勝を決めた。
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大阪で行われたイベントに参加したレッドソックスの吉田正尚選手。そこに糸井嘉男がサプライズ登場し、握力対決を実施。糸井は76.8で糸井が圧倒した。
ノルディックスキー ジャンプ女子W杯 伊藤有希は1本目で90.5mと飛び4位につけると、2本目のジャンプでは94mの大ジャンプでノーマルヒルで優勝した。
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東京 よみうりCCで行われた日本シリーズJTカップ。東北福祉大学出身の蝉川泰果は、名前の由来であるタイガー・ウッズのようなバックスピンでイーグル。幡地隆寛は約20mの超ロングバーティーパットを沈めた。
元卓球日本代表の石川佳純氏が全国47都道府県を回る卓球教室。今日は富山をまわり子どもたちは超真剣モードになっていた。石川佳純がハッシュタグスマイルのポーズを考えったのでやってみてくださいと佐久間に呼びかけていた。佐久間みなみがハッシュタグスマイルのポーズをした。
水曜日、甲子園に集まっていたのは3年前、コロナ禍で戦後初となる夏の甲子園中止を経験した元高校球児たち。大会発起人・城西大城西OBの大武優斗さんは、きょうの日のためだけに時間を費やしてきていた。笑顔の飛び交うかけがえのない時間を過ごした。