- 出演者
- 大泉洋 ウォヌ(SEVENTEEN) ミンギュ(SEVENTEEN) バーノン(SEVENTEEN) ホシ(SEVENTEEN) ジュン(SEVENTEEN) ディノ(SEVENTEEN) ウジ(SEVENTEEN) ジョンハン(SEVENTEEN) ジョシュア(SEVENTEEN) ドギョム(SEVENTEEN) スングァン(SEVENTEEN) エスクプス(SEVENTEEN) ディエイト(SEVENTEEN)
オープニング映像。
大泉洋はいつもと違うスタジオセットに驚き、「自分の番組の感じがしない」と語った。続いて、SEVENTEENのメンバーがそれぞれ挨拶。
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SEVENTEENは2015年に韓国でデビューし、同年に新人賞を総ナメにした。翌年、韓国で自身初の1位を獲得し、19年に初めてのミリオンセールスを達成した。アルバムは8作連続でミリオンヒットを記録している。初来日したのは2016年で、2年後に日本でデビュー。昨年に発表したアルバムは日本で初めてミリオンセールスを達成。これまでに3度のワールドツアーを開催している。今年発表したアルバムの売り上げはK-POP史上最多を記録した。グループ内には3つのチーム「ボーカル」、「ヒップホップ」、「パフォーマンス」が存在し、そのなかでウジが作詞、作曲を担当している。
ウジが作詞、作曲を担当していて、パフォーマンスチームが振り付けを考案したり、ダンスを踊っている。グループの統括リーダーといえる存在がエスクプスだが、その役目は最初と最後とで挨拶するだけだという。
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SEVENTEENの魅力に多くのファンが挙げたのが「ダンス」。メンバーはデビュー前から共同生活を送り、厳しいレッスンを積み重ねてきた。息のあったシンクロダンスもあれば、「24H」ではメンバーで時計の動きを表現している。
SEVENTEENのメンバーはデビューを目指していた頃、同じ家で共同生活を送りながら学業にも励んでいたという。エスクプスは「その時はデビューすることが目標だったので、成功するとまでは考えていませんでした」と振り返る。今はアルバムをリリースするたびに全力を尽くすことを心がけている。ダンスの練習は短時間集中を意識し、誰かが匙を投げようとすると、最年少のディノが励ますという。今回、最新曲「Super」を披露する。MVでは200人のダンサーと共演している。
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SEVENTEENが2020年に発表した「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」は日本で初めて週間チャート1位に輝いた。メンバー1人1人が1枚の花びらとなり、1輪の花を表現している。
SEVENTEENが「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」を披露した。
京セラドーム大阪でファンイベントを控え、メンバーは念入りにリハーサルを重ねていた。声出しも解禁され、メンバーはファンに愛を込めたステージを披露。SNSにはリハーサルの合間、本番前後の様子を撮影し、投稿している。日本滞在中はプライベート写真も投稿し、撮影した場所に行列ができることもあった。
SEVENTEENのファンは「カラット」と呼ばれ、カラットが大きくなるにつれ、SEVENTEENというダイヤモンドが大きくなっていくという。メンバーがプライベートで訪れた場所はカラットが列をなす。ジュン、ジョンハン、ジョシュアはステージでファンの心を掴む必殺技を披露した。大泉洋はメンバーが日本語が堪能なことに驚き、どうやって学んでいるのか尋ねた。ドラマやアニメが教材だといい、大泉洋は「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」で声優を務めていると話すと、メンバーは驚いていた。
コロナ禍でメンバー同士で集まることもできないなか、SEVENTEENはネット配信に力を入れ、オンラインコンサートも開催した。
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コロナ禍が明け、ようやくコンサートで声出しが解禁になり、SEVENTEENにとって嬉しかったという。今回、メンバーが大切にしている曲「Run to You」をテレビ初披露する。
SEVENTEENが「Run to You」を披露した。
「NHKプラス」のお知らせ。
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エンディング映像。