- 出演者
- 杉山真也 篠原梨菜 佐々木舞音 南後杏子
オープニング映像と出演者のあいさつ。
国家公務員に冬のボーナスが支給された。政府は国家公務員の給与引き上げ法案を国会に提出中。成立すれば平均72万2000円となり3年連続増加。民間企業(去年)平均約40万円。LINE会員のコメントを紹介。10月に着任したばかりの石破総理は支給額の3割を国庫に返納予定で341万円になるという。
防衛省・安居院公仁報道官がきのう「陸上自衛隊『V−22』オスプレイにつきましては安全確保を優先する観点から、任務飛行を除きまして本日から一時的にその飛行を見合わせているところでございます」と述べた。防衛省は米国軍が輸送機オスプレイの運用を一時停止したことを受け、陸上自衛隊に配備されているオスプレイの運用を一時見合わせることを発表した。オスプレイの飛行の再開時期について、陸上自衛隊は「米軍側へ詳細が確認できてから判断する」としている。
Jリーグ年間表彰式が行われ、最優秀ゴール賞には、ガンバ大阪の宇佐美貴史が選ばれた。今シーズン生まれた1013ゴールから厳選されたゴールを紹介。新潟の宮本英治選手のダイレクトボレーや浦和のチアゴ・サンタナ選手の超ロングシュートなどを紹介。最優秀ゴール賞は宇佐美貴史。10月5日の札幌戦で、宇佐美選手にボールが渡り、2人かわしてシュートを決めた。宇佐美は「あのゴールは僕の今までとったゴールの中でもナンバーワンのゴール」と話した。
1992年発売から32年「クリスマスキャロルの頃には」、初めて作られたミュージックビデオを紹介。ヒロインに鳴海唯を起用。稲垣潤一は「リリースから32年。MVがなかったことが不思議だけれど、恋の始まりを予感させるドラマ仕立てのMVが出来上がった。この物語から皆さんの過去、未来の物語へとつながるのかもしれない」などとコメントしている。
映画「正体」大ヒット御礼舞台挨拶に横浜流星、原日出子、吉岡里帆、藤井直人監督らが登場。映画は死刑囚がある目的を果たすため逃走を重ねる物語。横浜流星と藤井監督はこれまで数々の作品でタッグを組んできた。次があるとしたらどんな役がやりたいか聞かれ横浜流星は「無縁なコメディ。山田孝之さんが真顔で言うんで。」と話した。吉岡は「私もコメディいいな〜って」と話した。
脚本・野木亜紀子、新春スペシャルドラマ「スロウトレイン」2025年1月2日よる9時放送。制作発表会見に松たか子、星野源、多部未華子、松坂桃李らが登場。新年のルーティンについて星野源は「おとそを飲むようになりました」、松坂桃李は「僕は餅つきですかね」と話した。
ペーパーアート作家・月岡佳代子さん。使う手法はペーパークイリング。細長い紙を渦巻き状にしてパーツを作り、それらを組み合わせ作品にする手法だ。半年かけて完成させたのが、高さ1.2メートルの黄金の龍。ペーパークイリングとは別に、細かな紙を立てて幾重にも貼り合わせる手法も使用する。ペーパーアートに出会ったのは5年ほど前。海外サイトで見た作品に衝撃を受け、独学で技術を習得。3年前、不登校の子どもたちの支援イベントの看板を担当したことで本格的に作品づくりを始めた。これまで大小100を超える作品を手掛けてきた。
作品の販売にも力を入れている月岡さんは、営業活動も欠かさない。見たいという人がいれば、「いつがいいですか?」とアポイントと取ってすぐに行くとう。この日は以前知り合った大町市の化粧品製造会社「ラインハルト」の高橋社長を訪ねた。高橋社長は力作に感嘆の声を上げながら品定めをするようにじっくりと鑑賞。月岡さんの作品は日本古来の縁起物や精神的な豊かさを表現するものが多く、今回は高橋社長が求めているイメージとは少し違ったよう。「全国からお客さんが来て、皆さん自然や北アルプスに感動する。地元の雰囲気・イメージをもう少しこの中で出せたら。地元の方が作っている作品に今までなかなか出会いがなかった」と口にした高橋社長に、月岡さんは「大ヒントありがとうございます。半年待ってください。地元愛たっぷりで作ります!」と笑顔を見せた。
月岡さんにはもう一つの顔がある。それは、市内の認定こども園で続けている保育士。ペーパーアートを本格的に始めるきっかけにもなった、不登校の子どもたちを支援するイベントに関わったことが理由の一つだ。月岡さんは「将来、不登校の子どもたちの居場所作りができたらいいなと思っていて。幼少期にどんな言葉を大人たちがかけるか、環境を用意するか、それが将来につながっているんじゃないか」と語る。自分の作品で周りの人たちを幸せにしたい。月岡さんは今日も作品作りに励んでいる。
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- アルプス認定こども園安曇野市(長野)
まなまるさんがピアノの生演奏で、ティーナ・カリーナの「輝いて」を披露した。番組では視聴者からリクエストを募集している。リクエストは番組HPまたは公式LINEから。
東京都・小池百合子知事は第1子の保育料無償化について来年9月の開始を目指すと表明した。昨日小池知事は「我が国は歯止めのかからない少子化という危機に直面している。少子化対策は一刻の猶予もない」と述べた。都は昨年10月から第2子以降を対象に2歳までの保育料無償化を既に始めているが、これをさらに第1子にまで広げる。
警察庁によると、去年1年間の特殊詐欺の認知件数は1万5636件となり、月別でみると12月が最多となっている。悪質な訪問販売や電話勧誘なども年末年始に増加する傾向がある中、滋賀・野洲市では特殊詐欺に遭った被害者の名前や住所などが載った「カモリスト」を活用し、自治体が民生委員などと連携して名簿に載っている市民の見守りを行っているという。一方、東京・葛飾区では「ドーベルマン刑事」などの作品で知られる漫画家・平松伸二さんに詐欺の啓発イラストを依頼。2019年度からこれまでに約10作品を作成し、ラッピングバスなどで対策を進めているという。
ポスティングでのメジャー挑戦を目指す佐々木朗希投手。米国では「ウインターミーティング」がスタートした。現地メディアが有力候補とみているのはパドレスとドジャース。パドレスは交渉の席にダルビッシュ投手が参加することを匂わせている。一方、既に佐々木投手の代理人のもとには20球団以上連絡が入っているとのこと。交渉期限は来年1月24日。
オープニング映像と出演者のあいさつ。
「106万円の壁」と呼ばれる厚生年金の加入要件について、厚労省の年金部会は撤廃することを概ね了承した。現行の「厚生年金の加入要件」について従業員数51人以上、週0時間以上勤務、年収106万円以上などの条件がある。昨日の年金部会では、最低賃金でも週20時間以上働くと、年収106万円を超える地域が多いことから、賃金の要件である「106万円の壁」を撤廃する案が示された。勤務時間の要件は残ることになる。厚労省は、撤廃の時期について、最低賃金の動向を見ながら判断したいとしている。
核兵器の廃絶などを訴えてきた日本被団協に、ノーベル平和賞が贈られた。ノルウェー・オスロでの授賞式の様子。「核兵器は人類と共存できない、共存させてはならない」「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めて共に頑張りましょう」などと田中熙巳代表委員は話した。
今年のトレンドを映すGoogleの「検索ワードランキング」が発表された。「急上昇」ランキングでは大谷選手が移籍したドジャースが1位。3位には大谷選手と結婚した真美子さんが入った。人物部門では1位となった。 言葉の意味を知りたい時に使う、「〇〇とは」ランキングでは10位にカスタマーハラスメントを表すカスハラ が入り、8位には今年の衆院選で国民民主党の躍進にもつながった103万の壁が入った。最も検索されたのは定額減税。
「国家公務員 冬のボーナス平均約72万円へ」などのニュースの中から、41926人が選んだ注目ニュースは?
日本被団協にノーベル平和賞が授与された。核兵器廃絶を求めてきた日本被団協・田中熙巳さんは授賞のスピーチで「人類が核兵器で自滅することのないように、核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めて共に頑張りましょう」と訴えた。