- 出演者
- 増田雅昭 小沢光葵 まなまる 古田敬郷 中谷恒幹 齊藤美雅
通信販売会社「BIZM」が販売していたこちらの美容クリームは「誰でも確実に7日でシミが完全消滅」などと宣伝していた。消費者庁はきのう特定商取引法に違反するとして一部の業務を停止するよう命じた。他にも「1回限り・解約不要」と表示していたが、申し込むと定期購入の契約がされ解除するには解約金として1万1055円を請求されるという。
きのう韓国の火力発電所で高さ60m程のタワー型ボイラーが倒壊。ボイラーの解体作業を行っていた作業員9人が巻き込まれた。うち2人は救助され命に別状はないが残る7人ががれきの下敷きとなっている。消防は大型クレーンなどを投入し救助活動を続けている。
住宅価格の高騰を受け国土交通省は「フラット35」の融資限度額引き上げに向けて、財務省などと協議をはじめた。「フラット35」は住宅金融支援機構が民間金融機関と提携する最長35年とする住宅ローン。
カタールで開催されている17歳以下のサッカーW杯。開幕2連勝を狙う日本代表がニューカレドニアと対戦。スコアレスで迎えた後半、試合終了間際ついに均衡を破った日本だったがなんとノーゴール。直前のプレーがファウルの判定となった。試合は引き分け、決勝トーナメント進出は最終戦に持ち越しとなった。
来年W杯を控える森保ジャパンは強化試合に臨むメンバーを発表した。ケガで離脱していた守備の要、板倉滉とキャプテンの遠藤航が復帰。南野拓実と中村敬斗、上田綺世が順当に選出。ブラジル戦の勢いそのままに年内最後の強化試合でW杯に勢いをつける。今月14日VSガーナ、18日VSボリビア。
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。
寒暖差が大きく、体調を崩しやすい季節。都内の小児科には発熱の症状を訴える子どもたちが、次々と訪れていた。クリニックばんびぃにの時田章史院長は「インフルエンザが完全に流行になっていて、かなり大きな流行になるのではないかと心配している」などと語った。厚労省によると先月26日までの1週間に報告されたインフルエンザの感染者数は約2万5000人となり、前の週の約2倍に増えた。流行入りは去年より1カ月ほど早いという。手洗いや換気、マスク着用など基本的な感染対策の徹底が呼びかけられている。
高市総理に対する代表質問3日目、「日本人ファースト」を掲げ参院選で躍進した参政党の神谷代表が初めて代表質問を行った。神谷代表は外国人政策をめぐり「削減すべきなのは議員定数ではなく、外国人の受け入れ数」「今後も外国人の受け入れを拡大していくのか」と問い質したが、高市総理は「外国人材を必要とする分野があることは事実。受け入れ上限数を設定するなどして、適切に運用していく考え」などと語った。また神谷代表は消費税についても廃止や減税の検討を求めたが、高市総理は「選択肢として排除しない」としながらも従来の政府答弁に沿う形にとどまった。
東京都文京区のマッサージ店経営者が、労働基準法違反の疑いで逮捕された。今年6月から7月にかけて、12歳のタイ国籍の少女を個室マッサージ店で働かせた疑いが持たれている。少女は今年6月に母親と短期ビザで入国したが、母親は少女を店に紹介したあと「また迎えに来る」と言い残し帰国した。少女は店の台所の隅で寝泊まりしながら働かされていた。9月中旬に少女が東京出入国在留管理局に駆け込み、事件が発覚した。警視庁は日本を舞台にした「人身取引」の一端とみて、実態解明を進めている。
おととい秋田県鹿角市の中学校でクマの姿が目撃され、きのうは保護者が子どもを車で迎えに来る姿があった。市内のリンゴ畑近くには自衛隊が出動し、箱わなにかかったクマの駆除後に運び出しのサポートなどを行った。今後も自治体と猟友会との調査活動、捕獲や駆除の支援を行う予定。長野県大町市ではJR安曇沓掛駅の近くでクマの目撃情報があり、警察や猟友会など約20人が捜索にあたった。今年7月から9月のクマによる人身被害の7割以上が、市街地などの人の生活圏で発生している。
後を絶たないクマの出没。今年7月から9月のクマによる人身被害の7割以上が、市街地など人の生活圏で発生している。深刻化するクマ被害を受けて、警察庁はハイジャック対応などに限られていたライフル銃の使用対象をクマの駆除にも拡大するよう規則を改正した。運用は来週木曜日からで、特にクマ被害が大きい秋田と岩手に他の都道府県警からスナイパーなどを派遣し、緊急銃猟が間に合わない場合などに駆除にあたる。
相次ぐクマの出没や人的被害を受け、日本郵便は夕方5時以降のバイク配達や窓口業務を見合わせる可能性があると発表した。配達を見合わせるケースとして、クマの出没が確認され自治体・警察などから立ち入り規制された場合や、配達員がクマを目撃し業務続行が困難と判断した場合をあげている。現時点で全国のクマ被害での死者は13人にのぼり、過去最多だった2023年度の2倍ほどの被害になっている。佐川急便はクマ出没情報を共有するなどして従業員に注意喚起する。ヤマト運輸では各地の営業所でクマよけスプレーなどの対策グッズが置けるよう、環境を整備したという。
きのう午前8時15分ごろに香川県三木町で突然道路が陥没し、走行中のゴミ収集車の後輪が穴に落ちた。穴の直径は約3メートルで、深さは約1.5メートルとみられている。運転手にけがはなかった。警察は道路の下にある防火水槽の老朽化で陥没が発生した可能性があるとみて調べている。
盗撮画像を共有していた教員グループ7人目の逮捕。岡山県の小学校教師が新たに逮捕され、少女が着替えする動画1点を自宅で所持した疑いが持たれている。容疑者は「性的欲求を満たすため」と容疑を認めているという。自動の盗撮画像を共有したとして警察が捜査していた教員グループは7人で、全員が逮捕されたことになる。
コーナーオープニングを伝えた。
東京都教育委員会は、教職員向けのガイドラインの骨子案を発表した。カスタマーハラスメントを行う恐れがある保護者に対し事前に通知したうえでやり取りを録音することや、面談時間を原則30分以内とすること、暴力や暴言、長時間の居座りをされた際は警察に通報して対応することなどが盛り込まれている。都は年度内にガイドラインを完成させ、来年度から活用することを想定している。教員の30代女性の視聴者からは「ぜひとも全国に普及してほしい」などのコメントが寄せられている。
なぜ女性トイレばかりに行列ができるのか、きのう女性トイレに関する初めての有識者会議が国土交通省で開かれた。行列の背景にあるのは、数の少なさと利用時間。男性トイレと比較しても女性トイレの方が少ないという。さらにトイレの利用時間については、女性は105秒で男性の3倍かかるという調査結果も。有識者会議では今後駅やデパートで行っている改善策を共有し、男女比の設置数の基準を見直すなどガイドラインを取りまとめる方針。50代女性の視聴者からは「テーマパークや観光地は常に女性だけ並んでいる」などのコメントが寄せられた。
きのう発表された全国のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり173円60銭と先週より10銭高く、4週ぶりの値上がりとなったがほぼ横ばいの値動き。ガソリン価格をめぐっては政府が今月13日から段階的に補助金を増額し、半世紀以上にわたり続いてきたガゾリン税の暫定税率が年内いっぱいで廃止されることになっている。廃止された場合、価格は158円ほどまで安くなる見通し。
去年の民間の調査によると、ホールケーキ15cmサイズの平均価格は3年間で約700円値上がりしている。こうした中、今年は小ぶりなものが増えているよう。百貨店の松屋は直径12cm以下の小さめのケーキの品揃えを、去年より約1.3倍に拡充。小ぶりにすることで価格を抑えたケーキのニーズが高まると予想している。
相次ぐクマ被害を受け、警察庁はライフル銃の使用をクマの駆除にも拡大するよう規則を改正した。被害の大きい岩手と秋田に他の都道府県の警察からスナイパーなどを派遣し、緊急銃猟が間に合わない場合などに駆除にあたる。30代女性の視聴者からは「慣れない業務だと思うが、頑張ってほしい」などのコメントが寄せられた。
