- 出演者
- 増田雅昭 小沢光葵 吉村恵里子 古田敬郷 中谷恒幹
オープニング映像と出演者の挨拶。
政府が行う経済対策の規模が20兆円を超える見通し。物価高対策の電気・ガス料金は、来年1月に3000円を超える補助で最終調整し、3月までに合計で6000円以上補助する見込みだという。児童手当では、子ども1人あたり2万円の上乗せを調整、所得制限は設けない方向。一方で、大規模な経済対策で国債の追加発行や財政悪化への懸念が浮上。市場では株、円、債権がそろって売られるトリプル安の展開が続いている。政府は、週内にも経済対策を閣議決定する。
きのう日本時間正午ごろ、ビエンチャン中高一貫校に到着された愛子さま、日本とラオスの国旗を持った生徒から歓迎を受けられた。また、日本語の授業を見学され、生徒とも交流された。愛子さまは、退出する際、「日本語の勉強を頑張って下さい」と生徒たちにエールを送られた。
選手に送られるのは、音ではなく動きで伝えるハンドエール。耳がきこえない、きこえにくい選手たちが出場するデフリンピック。今大会日本勢初の金メダルは、陸上の山田真樹選手。男子400m、山田選手は最後の直線でトップにたつと、2位以下の選手を振り切り、そのまま1着でゴール。自らのもつデフ日本新を更新し、金メダルに輝いた。
卓球でも日本初のメダル。4大会連続出場の山田瑞恵選手と高校生の山田萌心選手が見事銅メダルを獲得した。
W杯アジア地区予選に挑むバスケットボール男子日本代表が合宿を公開。ホーバス監督が新キャプテンに任命したのは、千葉ジェッツの渡邊雄太。大活躍の今シーズン、チームをB1新記録の開幕10連勝に導いている。
丸の内の商業施設「KITTE」でクリスマスツリーのライトアップイベントが開催。点灯式には、純白のドレスを身にまとった吉岡里帆さんが登場した。吉岡さんは、クリスマスの思い出について、「私がもらって嬉しかったのは一輪車。もうぱパンクするまで乗りました」などとコメントした。
ラグジュアリースパ施設の開業イベントに登場した片寄涼太さん。美の秘訣を聞かれ、「内面的な部分でストレスを溜めすぎないように、あまり自分を苦しめすぎず、できる範囲のなかでやっていこうかなと。無理しないということを心がけています」などとコメントした。
山田裕貴さん主演、最強サムライ集団の生き様を描いた「ちるらん 新撰組鎮魂歌」。綾野剛さんが演じる芹沢率いる敵役が一挙公開。桜井ユキさん、金子ノブアキさんらが個性的なキャラクターで物語を大きく動かす。来年春放送。
熊本市の中心部、外国人観光客がアーケードを歩く姿は、見慣れた光景。急増するインバウンドなどの需要に答えようと、熊本市内はホテルの建設ラッシュ。「アパホテル」などを展開するアパグループは、熊本駅周辺などに新たに2棟を再来年までに建設する計画。市の中心部に今年8月に開業した「御宿 野乃熊本」は、インバウンドも意識してビジネスホテルでありながら和風旅館をイメージした作りにしている。191室すべてを和室にしていて、内装には熊本らしさも演出しているそう。ホテル側の狙い通り、宿泊者の3割程度が外国人観光客。
なぜ外国人観光客は、日本の中でもなぜ熊本を選んだのか。フランキー像のある南阿蘇鉄道の高森駅は、たくさんの外国人観光客でにぎわっていた。熊本地震で被災した南阿蘇鉄道はまだまだ復興途上だが、現在3割が外国人観光客でワンピース効果は絶大。阿蘇市にある鳴鳳堂では、2年前に剣道や弓道、居合道などの体験を始めた。その利用者の9割が外国人観光客。高森町の上色見熊野座神社は、映画「るろうに剣心」の舞台として知名度が高く、日本らしさを感じようとここ数インバウンドが急増している。神社側は、階段を補修するなど安全に受け入れるための対策を講じているが、観光客の中には歩道ではない場所を歩く人たちもいて頭を抱えている。
多くの人が熊本に関心を寄せてくれる一方、トラブルなどをどう減らしていくのか。今後の見通しと課題について、地方経済総合研究所・山田博文主任研究員は、「外国人観光客の約65%が熊本市と阿蘇地域に集中していて地域間格差が明確。周遊ルートの設定と他言語発信の強化を両輪で進める必要がある」などとコメントした。
気象情報を伝えた。
ピアニスト・久保美結さんが松田聖子さんの「風立ちぬ」を演奏した。
問題「このひるおびのスタジオにあるSDGsは?」。正解は、古いセットを塗り直して再利用。
東京・赤坂のライブハウス前で女性歌手が刺された事件。男が現場に現れたのは、事件のおよそ2時間半前の午前8時ごろ。自転車に乗り現場となったビルの前を通り過ぎる。再び現場に姿を現すと、隣のビルとの隙間に身を潜め、9時40分すぎにビルの入口へ。カバンからスプレー缶を取り出し、出演者の情報を紹介する掲示にバツ印をつける。ビルの隙間に戻ってからおよそ40分後の10時20分ごろ、被害者の女性が知人男性とともに現場に到着。すると男は手袋をはめ、ビニール袋を靴に被せながら会話する2人の様子を伺う。直後の10時24分、2人がビルの中へ入ると男も動き出し、男性がでていくのを確認しビルの中へ。このあと男は地下1階で女性を刺したとみられ、およそ30秒後にビルを飛び出し逃走した。事件から4日、男はいまだ逃走を続けている。
自身の学歴詐称問題をめぐり失職した静岡県伊東市の田久保真紀前市長は、来月7日に告示される伊東市長選への立候補を正式に表明した。きのうの会見で、田久保前市長は、「伊東市というこの町が大変注目を浴びた。その点に関しては伊東市は観光地でもありますので、前向きな機会としてしっかり捉えていくべきだと私はそのように思っております」などとコメントした。伊東市長選には、これまでに田久保氏を含め6人が立候補を表明していて、今後も増えることが予想されている。
職員へのセクハラ行為を第三者委員会に認定されて失職した沖縄県南城市の古謝景春前市長は、きのう会見を開き、セクハラ行為を改めて否定した。そのうえで、市議会と市の第三者委員会、一連の問題を報じた新聞社2社を相手取り、今月中に日本弁護士連合会に人権救済の申し立てを行う予定だと明らかにした。
ときおり涙声で語ったのは、安倍元総理を殺害した罪に問われている山上徹也被告の妹。妹は事件後、親族としては唯一山上被告に接見。おとといに続ききのうも裁判に証人として出廷し、母親が旧統一教会に入信してから家庭環境が悪化していったと語った。きょうは、山上被告への被告人質問が行われる予定。
書類送検されたのは、茨城県の無職の54歳の女性。シャインマスカットの苗を開発者の農研機構の許可なくフリマサイトに出品し、2人に販売した疑いが持たれている。警視庁によると、女性はホームセンターで苗を購入し、自宅の畑で苗を増やしていて、フリマサイトでこれまでに12株あわせて3万円ほどを売り上げていたとみられている。
