- 出演者
- 杉山真也 安住紳一郎 篠原梨菜 宇賀神メグ 松田好花（日向坂46） けいちゃん 小沢光葵 佐々木舞音 吉村恵里子 南後杏子
パリ五輪で体操男子団体で日本が2大会ぶりの金メダルを獲得した。日本男子体操にとって通算34個目の金メダルを獲得。橋本は「この4人のおかげできょう最高の演技を出すことが出来た」と話した。
パリ五輪・スケートボード・男子ストリート・決勝に白井空良、堀米雄斗。ラン終了時、1位・Nヒューストン（米国）、2位・Jイートン（米国）、3位・白井空良、4位・堀米雄斗。ランは45秒間滑り続ける。トリックは1度だけ技を決める。合計点を競う。堀米が逆転で金メダル。堀米は「本当に凄いみんなの応援が最後に乗れたカギになったと思う」と話した。
平均年齢41．5歳の初老ジャパン。総合馬術競技は馬場馬術、クロスカントリー、障害馬術の3種目を同一馬のコンビネーションで3日間をかけて行う。最終日、日本は5位スタート。パリ五輪・総合馬術団体・最終結果：金・英国、銀・フランス、銅・日本。1992年ロス五輪以来92年ぶりのメダル獲得。ベルサイユ宮殿に言及。大岩義明は「銅メダルは日本の馬術競技にとって歴史的なこと」。
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メダルラッシュの柔道。男子73キロ級の橋本壮市選手が3位決定戦に臨んだ。橋本壮市選手が勝利し日本柔道史上最年長の23歳340日でメダルを獲得した。女子57キロ級の舟久保遥香選手が銅メダルを獲得。柔道日本代表では五輪通算100個目のメダルとなった。
パリ五輪バドミントン混合ダブルス。渡辺勇大・東野有紗vs謝影雪・トウ俊文の試合。2-1で渡辺勇大・東野有紗ペアが勝利した。男子ダブルス、保木卓朗・小林優吾vs Y.ジョシュア、C.ビンソンの試合。終始圧倒した保木卓朗・小林優吾ペアが五輪初勝利を果たした。
パリ五輪・スケートボード男子ストリート決勝で、堀米雄斗が2大会連続の金メダルを獲得。前半のランの得点に加算されるのが後半のベストトリック。1度だけ技を決めるのを5回行い、そのうち得点の高かった2つを加算する。ラン終了時点で4位だった堀米。ベストトリックであと1本を残し順位は7位。それでもラスト1本で大逆転。堀米雄斗は家族や友だち・ファンなどみんなの応援が最後に乗れたカギになったなどと話した。
競泳女子100m平泳ぎ予選中に、珍事が起きた。突如現れたのはカラフルな水着を着た中年男性。スタート台近くに立つとそのままプールに飛び込んだ。浮かび上がった男性の手にはキャップが。スタンドからは歓声と拍手が巻き起こり、男性は手を振ってこたえた。
東京・赤坂を背景にした気象情報。
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首都圏の交通情報を伝えた。
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体操男子団体は2大会ぶりに金メダルを獲得する結果となった。萱和磨はゆか、鞍馬は杉野正尭 、吊り輪は谷川航、跳馬は橋本大輝、平行棒は岡慎之助が存在感を示し、中国が2人続けて失敗する中、最後は橋本が着地を決める結果となった。冨田洋之氏は動くか止まるかで0.3以上の差が出てしまうので大切と言及しているが、五輪前の橋本に話を伺うと練習場には8台のカメラが設置されていて映像を瞬時に確認することができるのだと話す様子を見せていた。
卓球男子シングルス1回戦。張本智和は早田ひなと共に挑んだ混合ダブルスで北朝鮮ペアに4-1で敗れたものの、張本はアレグロとの初戦は4-0で勝利している。また、卓球女子シングルス平野美宇はピッコリンに4−0で勝利。
フェンシング女子サーブル個人3回戦に、世界選手権2連覇中の江村美咲が登場した。序盤からリードを許す苦しい展開となり、3回戦敗退となった。江村美咲は、自分らしいプレーができなかった、団体戦ではできるだけのことをして挑みたいなどと話した。
フェンシング男子フルーレ個人3位決定戦が行われ、飯村一輝が登場した。アメリカ・イトキンと対戦し、序盤、持ち前のスピードでリードした。一進一退の攻防も、イトキンに敗れ、メダル獲得とはならなかった。飯村は、高レベルな戦いのなかで、自分のフェンシングをいかに貫けるかが今後の課題などと話した。
柔道の橋本壮市は銅メダルを獲得し、日本柔道史上最年長記録を更新した。左手のみで袖を掴んで投げる「橋本スペシャル」が得意技だ。橋本は、今回が初めての五輪で、娘が生まれたことや、家族や仲間のサポートが大きかったという。
五輪初出場の舟久保遥香は、準々決勝で敗れたが、3位決定戦に進出し、銅メダルを獲得した。舟久保遥香は、ここまで多くの人に応援してもらったからよかったなどと話した。
柔道女子57キロ級決勝では、長野県出身のカナダ代表・出口クリスタと東京都出身の韓国代表・許美美が対戦した。延長戦で、互いに指導を2回受ける接戦となり、延長2分半過ぎに、許美美が3度目の指導を受け、反則負けとなり、出口クリスタが金メダルを獲得した。