- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
オープニング映像。
成田空港で面白YOUをガチ直撃する。アメリカから来た男性はポッキーを食べたい、初来日で日本語学校に35日間通う、たまたま食べたポッキーにハマったなどと話した。そして空港の売店で購入したポッキーを食べるところを密着した。また彼はボクシングのプロ候補生などと語った。
空港で面白YOUをガチ直撃。美女を発見し直撃女性はミス・ユニバース ベトナム2015に選ばれた。初の日本でプライベートで観光をするという。美しく見える秘訣はキャットウォークだと話した。アメリカから来たという良い体をした男性は、息子が日本が好きで、高校卒業祝いとして家族で来日したという。男性は自宅のジムで体を鍛えたという一方、息子はムキムキには興味がないという。スウェーデンから来たYOUは来日7回目のファミコン大好きYOUで昔のゲームソフトが欲しいという。YOUは日本で「ギミック」という名前で発売されたファミコンゲーム「Gimmick！」を求めに来た。さらにヴィゴーさんとマグニズムさんの2人は双子だった。交渉の結果密着が決定した。
スウェーデンからきたヴィゴーさんとマグニズムさんは「ギミック」を探す。1日目は秋葉原で捜索。今回の滞在期間は2週間。「スーパーポテト 秋葉原店」で箱付きのギミックを発見した。滞在先に帰りさっそくプレイした。
成田国際空港で外国人にインタビュー。台湾から来た男性はヒデさんに会うと話した。ヒデさんはX JAPANのHIDE、1998年に不慮の事故で亡くなった。彼らはお墓参りを行うという。取材交渉し密着決定。翌日、hideの墓がある最寄り駅で待ち合わせ。駅前の花屋でお供えの花を購入。好きだったというタバコをお供えする。三浦霊園に到着。4人はIn Motionに支えられたなどと話し墓参りを行った。
バスタ新宿でYOUをガチ直撃。イギリスから来たという男性は八戸の英語教師をしていて、東京の友達に会いに来たという。待ち合わせまでカラオケで時間を潰すという。ニュージーランドから来たという男性も英語教師をしていて、休暇のため新潟から鴨川までサーフィンをして来て帰るのだという。滞在した友達の家にふとんが無く、ふとんを持参していた。アラスカから来たという男性は初来日で富士山に登頂予定という。アジアの山を周っていて、富士山は2日だけの滞在で登るという。スタッフは準備不足を理由に密着を断念したが、その後も次々に富士山に登頂するYOUたちが現れた。バスタ新宿では乗り換え無しで富士山5合目まで行くことができるため、多くの富士登山YOUがいた。
午後10時30分、アメリカから来たという男性2人組は、2週間滞在の5日目でこれから富士山に行くという。これまでの旅の思い出を聞くと、ラーメンに高温の油を注ぎ炎が上がる「めん馬鹿一代」のネギラーメンの動画を見せてくれた。翌日も富士登山YOUを発見。昨年の登山者は約23万人でうち2割が外国人だという。フランスから来たという男性は、東京でレストランを開くのが夢でおもてなしを学ぶため来日しているが、広島風お好み焼きを本場で食べてみたいのだという。スタッフが取材交渉し、密着決定。
本場の広島風お好み焼きを食べてみたいフランスのエイドリアンさんに密着決定し、スタッフも同じチケットを買おうとしたが、満席だった。スタッフはエイドリアンさんの深夜バスを見送ったあと、急いで新宿駅→品川駅→新幹線で新大阪駅→翌日の新幹線で広島駅に向かい、エイドリアンさんと無事再会した。
エイドリアンさん、まずは宮島へ向かい観光。厳島神社を見学し、参道では名物もみじ饅頭を初めて味わった。しかしこれでお腹いっぱいになったということで、宮島駅から移動し広島城や平和記念公園も見学。まだお好み焼きを食べない。
エイドリアンさんはようやく繁華街へ向かい、広島風お好み焼きの名店「お好み焼 若貴」に入った。初来日の時、友達が目の前でお好み焼きを作ってくれて衝撃だったなどと話しながら、特別に調理も体験、本場のお好み焼きを満喫した。
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- お好み焼スペシャル若貴 サンモール前店
バスタ新宿でYOUをガチ直撃。コロンビア出身の男性を発見。お金もコロンビアペソしか持っていないという。福岡行きバスの予約を取ろうするが満席状態だという。
バスタ新宿でYOUをガチ直撃。コロンビア出身の男性を発見。お金もコロンビアペソしか持っていないという。福岡行きバスの予約を取ろうするが満席状態だという。ネデルさんは翌日のバスのチケットを購入。そしてスタッフオススメの格安ホテルへ行きチェックイン、そして食事もしたいが所持金がないため、スタッフが食事をおごる。通訳スタッフの知り合いが営む恵比寿のコロンビア料理店「プントプンタ」へ向かい、ネデルさん10時間ぶりの食事だったが、コロンビアのおふくろの味・サンコーチョを食べると涙があふれた。日本では仕事をし、4年間貯金した旅費で帰郷するはずだった。
空港で面白YOUをガチ直撃。チェコからやってきた男性は剣道のトレーニングで来たという。男性は剣道歴16年で4段で今回は外国人専門合宿に参加しに来たという。防具を見せてくれたが実は竹刀がローマで紛失。出てこなかったら買うしかないという。続いて声をかけたのはアメリカ人男性。男性はフェスで竹製のフルートを演奏するという。
アメリカ在住の彼氏と遠距離恋愛中のアメリカ人女性。彼氏と日本を旅行していたが、別れた直後で号泣していた。続いて取材したのはメキシコ人男性。男性は写真の勉強中で、日本を撮るために来日したという。最も好きな写真家は日本のアラーキーこと荒木経惟さんで、アラーキーの影響で日本に興味をもったという。これから熊野古道でキャンプしながら写真を撮るということで、取材することにした。
熊野古道の写真を撮るというメキシコ人男性のホセさんに密着。空港で取材した日から5日後に合流。ネットで調べて昔ながらの日本の風景があるという長野・南木曽へ少し予定へ変更して向かった。さっそく被写体を探し、地元のおじさんを発見し交渉し撮影させてもらった。さらにじゃがいもなどのお土産をもらった。夕食はラーメンの他もらった野菜などを使って調理した。次の日も南木曽で撮影。ホセさんはこの日は離れて撮影をして欲しいとスタッフにお願いする。ホセさんは自宅内を撮影をしたくてカメラクルーがいると警戒されてしまうと考えたという。
熊野古道の写真を撮るというメキシコ人男性のホセさんに密着。ホセさんは自宅内を撮影をしたくてカメラクルーがいると警戒されてしまうと考えたという。ホセさんは直撃し許可を得た。そしてスタッフもホセさんが向かった自宅へ向い取材依頼をすると夫が好きで知っているなど話した。取材させてもらった北原さんの家は築100年を超えている日本家屋で5人で暮らしている。小型カメラで子どもたちら撮影した。
写真旅5日目、南木曽を離れて熊野古道へ向かった。集落を発見し向いおじさんを発見して撮影させてもらった。ホセさんは最初は何もテーマが決まってなかったが田舎の人々の暮らしに興味が湧き日本の田舎の人々をテーマにこれからを撮ろう思ったという。翌日、ホセさんは今日から1人で行こうと思っていると話した。放送後ホセさんを訪ねスタッフが向かった。ある人からサプライズプレゼントがあるという。
世界！ニッポン行きたい人応援団の番組宣伝。
TVer U-NEXTで配信中と告知。
熊野古道の写真を撮るというメキシコ人男性のホセさんに密着したスタッフはサプライズをするためイギリスへ向かった。部屋には日本で撮った写真を飾っていた。そしてホセさんにフィルムカメラセットをプレゼントした。このカメラについて品川に住む男性が放送を観て農家のおばあさんを撮った写真がすごく良かったなど話した。ホセさんは日本で撮った写真を写真集にまとめたという。写真集のタイトルは「ウォーキングシリーズ」。日本に行って気付かされたことがあるという。他の誰かに気に入ってもらおうとシャッターを切るのでなく自分が心から幸せになる写真を撮るべきと話した。