- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
オープニング映像。
成田国際空港で面白YOUをガチ直撃。デンマークから来たという男性は、昨年日本に滞在し、そのとき出会った友達をゲームの「スマッシュブラザーズ」で倒したいと思って来日。スマッシュブラザーズは1999年にNINTENDO64用ソフトとして発売され世界中でヒットした対戦型アクションゲーム。その後シリーズ化され世界累計販売数3600万枚超の大ヒット作となっている。取材交渉をするとOKが出て密着が決定した。密着するのは大学生のヤコブさん。対決前にはジャンジャン町で「たこ焼き 明太子」を食べてパワーチャージ。すると通りすがりの大阪のみなさんが番組と知り、ヤコブさんの目的を聞くと応援してくれた。
ヤコブさんはライバルが働くホテルに到着。ライバルである田中裕二さんと再会し早くも口撃で火花がバチバチとなる。そして宿泊客が見守る中対戦がスタートした。お互い残り1体となったが、最後にヤコブさんのピカチュウが場外に飛ばされ、1年間鍛えてきたヤコブさんが敗戦。それでもゲームで生まれた友情を楽しんだ。
成田国際空港でオモシロYOUを直撃。声をかけたのは番組のファンだというニュージランドのソフトボール選手で大阪桃次郎の助っ人選手で去年の成績はホームランは5本でホームラン王は7本だったという。また、現在47歳で番組のポーズを聞き、今度ホームランを打ったら番組ポーズをすると話した。そして別れたが見届けたいと広島・尾道市御調町へと向かった。空港でインタビューをしたのはドニーさんできょうは軽めの調整。大阪桃次郎は1982年に創立しこれまで数々の大会で優勝し日本代表に選ばれた選手も所属する関西の強豪チームとなっている。さらい今年はニュージランドからエースが新加入、チーム加入はドニーさんに誘われたからでドニーさんは母国のレジェンドだから話し、ニュージランドのソフトボール界でドニーさんは「20年間世界で最も恐れられ尊敬されているソフトボールのスラッガー」と紹介されている。
14年前鳴り物入りで大阪桃次郎に入団したドニーさんは優勝の鍵を握るチームの顔。そして日本男子ソフトボールリーグ開幕。大会は4～10月にかけて全国17チームが全16試合の総当り戦で上位5チームが11月の決勝トーナメントで日本一を争う。大阪桃次郎は3日間で4試合を行う。第1試合2回裏の攻撃でドニーさんが打席に立つが1打席目は見逃し三振とこの日は見せ場は作れなかった。ドニーさんは最初の打席のスイングで背中の痛みが出てしまったと明かす。そんな中迎えた第2試合、第3打席ランナー1・3塁のチャンスでドニーさんが打席に立つ。柵越えはならなかったがタイムリーヒットを打つなど調子を上げていてきた。しかしその後4試合までやったがホームランは出なかった。
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- Youは何しに日本へ？大阪桃次郎
1カ月後第2節、4試合が行われたがホームランは出なかった。第3節、ドニーさんは背中の痛みはバッチリ回復したと話す。開幕から24打席龍がホームランが出すことができない。第11試合、1アウトランナーなしの状態で2打席目特大の場外ホームランを打つことに成功し番組のポーズも決めてくれ密着を終えた。
「YOUのサイン入りキャップ＆タオルセット」を2名様にプレゼント。キーワードは「ホームラン」。
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成田空港でYOUを直撃。声をかけたのはテキサス州からやってきたカップル。目当ては日本グルメで一番楽しみは「豚の角煮」。続いて声をかけたのは女性だったが眠いため取材はできなかった。続いて声をかけたのはコロンビアからやってきたカップル。日本には観光にやってきて熊本にあるワンピースの像を見に行くと話す。男性はワンピースグッズのコレクターで自宅にはフィギュア700種類集めているという。カップルは初来日だが彼女さんは父が日本人、母はコロンビア人だという。取材していると彼女のお父さんが現れた。お父さんはワンピースは分からなく、自身の頃は「星飛雄馬」や「タイガーマスク」などの時代だったなど話した。
続いて声を掛けたのはカナダからやってきたという2人組の男性。2人は幼なじみで日本には回転寿司を目当てに来日。寿司について日本の回転寿司はカナダの高級寿司よりウマいと1年半前から主張され続けていて検証のためにやってきたと話しこれから直行して検証するという。そこで交渉すると密着が決定した。
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日本の回転寿司とカナダの高級寿司どちらが美味しいのか検証するためにやってきたカナダ人に密着。カナダの高級寿司の方が美味しいと主張するピアースさんと日本の回転寿司が美味しいと話すタイさんは浅草。空港からずっと言い争いをする2人だが地元の寿司屋に月行くほど寿司が好きで、そんな中2年前にタイさんが来日し都内の回転寿司店で食べて感動。それからというものの言い争いが勃発している。検証のためやってきたのはスシローで定番だという「中トロ」と「サーモン」を注文。そして食べるとウマいと話しピアースさんが完敗宣言した。実は中トロを食べた時点で人生で1番ウマい中トロだったというその後「こういか」など注文し結果寿司30皿、アイス2杯、ハイボール2杯を堪能した。密着は終了。次の対決はステーキにしようとピアースさんが提案しタイさんは神戸牛がすごく美味しいらしいと話し楽しいグルメ旅が続きそうと話した。
羽田空港でYOUをガチ直撃。声をかけたのはエリック・ワイナイナさんだった。ワイナイナさんは自宅から羽田空港片道約20km走ってきたという。空港には飛行機を見るだけのも好きで見てちょっと買い物して帰るなどを2ヵ月か1ヵ月1回やっているという。続いて成田空港でインタビューし声をかけると女性がインタビューされてツボに入ってしま泣き笑いが止まらなくなってしまった。続いて声をかけたのはペンシルベニア州からやってきた男性で日本の自然を撮りに来たという。YOUはプロのカメラマンで今回15台のカメラを持参。全部日本製でデジタルカメラは1台、14台はフィルムカメラだという。YOUはアメリカのメーカーはほとんどフィルムには投資をしてくれないから日本メーカーのファンであると話す。中でもYashicaが好きと話す。Yashicaは1949年に創業された長野の老舗メーカーで1950年代には業界シェアトップレベルとなるが技術開発で他メーカーにおくれをとり次第に経営が悪化し現在の京セラに吸収合併され消滅した。中でもYOUがお気に入りなのが上下に2つのレンズを投資た二眼レフ「ヤシカフレックス」だという。後日YOUから写真が届き紹介した。
続いて声をかけたのはウクライナからやってきた家族とコーチと生徒。日本には子どもたちが相撲の試合に出るため来日。2人はウクライナで行われた相撲の大会で優勝し日本大会に招かれた。コーチは100人くらいの生徒がいて、相撲は小さい子どもから大人まで稽古をしているという。第48代横綱の大鵬の父がウクライナ人だった縁でウクライナでも相撲が人気なり現在約3000人が競技として行っている。また、今回支援団体ウスミシュカの援助で来日したという。ウクライナついて攻撃はないが警報サイレンが鳴ることはあり不安は続いている。そんなYOU達に交渉すると密着が決定した。
わんぱく相撲大会に出場するマカル・ユパトキンくんとミコラ・ハラドキフくんに密着。同行したお母さんとコーチを含め全員初来日で6日間滞在予定。宿泊ホテルで合流しこの日は大会前の最期の稽古へ向かった。やってきたのは相撲部屋で初めての力士と土俵に驚く2人。また、相撲部屋には獅司さんという力士がいるがこの日は巡業でいないという。獅司は2020年3月に初土俵を踏んだ各界初のウクライナ出身の力士で今年十両に昇進したウクライナの英雄。そして稽古を開始。2人は普段レスリング場や柔道場で稽古をやっていて四股や相撲式の腕立て伏せを習い、ぶつかり稽古を行った。マカルくんは3人兄弟の末っ子に生まれ7年前から続けているレスリングでは地元大会で優勝するほどの実力者で1年半前にコーチに勧められて相撲を始めた。一方ミコラくんは日本に興味があり柔道をやっていてテレビで観たことがきっかけで4年前に相撲を初体験したのがきっかけ。2人は週5～6日稽古に励んでいたがロシアとの戦争が勃発した。戦争で不安となるが相撲をしているときは楽しいなど話した。そして今年相撲大会がウクライナで開催され優勝し来日することになった。
稽古の後は雷部屋特製の塩ちゃんこが登場しマカルくんとミコラくんが初体験。午後5時半、夕食のため錦糸町へとやってきたYOU達は元琴奨菊こと秀ノ山親方が待っていた。秀ノ山親方は同じわんぱく相撲の全国大会に出場していて相撲の道に進むきっかけとなり、その縁で相撲の魅力を知ってもらいたいと大会出身親方自ら食事に誘ったという。
わんぱく相撲大会当日、全国の予選を勝ち抜いた小学4，5、6年生合計約300人が出場。学年別にトーナメント戦を行い優勝を目指す。マカルくんはひときわ多い子の身長と体重を聞くと176cm、体重103kgでマカルくんより大きかった。
わんぱく相撲大会に出場するマカル・ユパトキンくんとミコラ・ハラドキフくんに密着。第38回わんぱく相撲全国大会が開催。まずは小学5年生ミコラくんの出番、1戦目体重2倍以上の犬塚くんと対戦するも引き落としで無念の敗退。一方マカルくんは支度部屋で待機をしているとミコラくんが応援に駆けつける。1回戦ミコラくんの相手は21kg体重が多い古川くんで腕捻りで突破。
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- 福島県第38回わんぱく相撲全国大会静岡県
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TVer U-NEXTで配信中と告知。
わんぱく相撲大会に出場するマカル・ユパトキンくんとミコラ・ハラドキフくんに密着。ミコラくんは2回戦、3回戦と続けて突破。4回戦の相手はYOUの体重約2倍の大貫くん。マカルくんはミコラくんに声援を送るが4回戦で敗退してしまったが大健闘のベスト16入りした。その翌日番組からYOUへサプライズとして憧れの力士である獅司関と初対面。マカルくんとミコラくんは緊張したがサインなどをもらい笑顔となる。目標を達成するために大事にしていることを聞くと「明確な目標を自分に課して他人の目を気にせず慢心すること」など話した。