- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
オープニング映像。
メキシコから来た女性に話しかけられた。女性はミラーボールと一緒に旅をしている。
続いて、声をかけたのはニューカレドニアからきた男性。今は飛行機の乗り継ぎで日本にいるという。奥さんは日本に4回目だが、外に出たことはないと語した。日本語が話せず空港から出たことがない一家に、通訳をするという条件で渋谷の交差点を目指しツアースタート。憧れの渋谷駅に到着した3人は大興奮。交差点の真ん中で記念撮影を行った。また、渋谷センター街でラーメンを試食した。
3人はタクシーで皇居に向かい観光。ちなみに皇居内は撮影禁止だった。20分後、3人は日本をもっと知りたくなったと感想を述べた。東京駅まで走り、成田空港に到着。
アメリカからやって来たYOUは15年前に桜美林大学に留学していて思い出の店に行きたという。翌日、町田で待ち合わせし、店を探した。YOUは寄り道をして思い出のパンを買った。その後思い出の店を見つけた。閉店していたが、特別に店を開けてもらった。店自体はやっていたが学生がおらず1時半くらいに閉めたとのことだった。サクランボは昔ながらの定食が人気の食堂だ。YOUは思い出のチキンカツカレーを食べた。
イギリスから来たカップルにインタビュー。ホラーが好きで日本のお化け屋敷に行きたいという。イギリスのお化け屋敷はエンタメ重視で本格ホラー好きのYOUには物足りないという。取材交渉し密着が決定した、3日後に富士急ハイランドで待ち合わせ。しかしお盆休み大混雑で撮影NGとなった。
アメリカから来た家族にインタビュー。男性の母の遺灰を故郷の日本に還すという。62年前にアメリカに移住した男性の母は言葉のわからない異国の地で2人の子どもを立派に育て上げた。
アメリカから来た男性にインタビュー。日本の食べ物が目的という。取材交渉し密着決定。翌日、有楽町のガード下を訪れた。1910年有楽町～新橋間で高架が完成し、土地の有効活用を目的として日本で初めてガード下に飲食店ができた。現在も有楽町～新橋の間に約200店舗が並ぶ。よもだそば、まんぷく食堂を訪れた。
まつ惣は創業26年で焼き鳥・もつ煮が自慢の昔ながらの大衆居酒屋。夕方6時を過ぎて仕事帰りの人で溢れ、この時間から営業開始する店も多い。有楽町産直横丁は全国各地の郷土料理が味わえ、ご当地酒場など11軒が並ぶ。貝の真寿、鮨とラーメン うおがしやを訪れた。現在は男性は学生時代の経験を活かして学生バスケットボールの審判になったという。
京都在住11年の番組ファン夫婦にインタビュー。夫の実家に里帰りしていたという。
男性は篠笛を披露してくれた。篠笛は囃子や神楽などお祭りで主旋律を奏でる日本の伝統楽器。
イギリスから来た男性にインタビュー。男性は楽器を集めているという。取材交渉し密着決定。
民族楽器コイズミは創業76年の民族楽器専門店で約20か国・100種類の楽器が並ぶ。男性は父親が音楽好きで幼い頃から身近に楽器が溢れている環境で育った。10代のうちに30の楽器をマスター。イギリスの音大で作曲を学びプロのミュージシャンを目指す。ロンリー・オーケストラという名前で活動している。
トヨダヤ道具店は創業100年を超え、店頭に出しきれない商品が2階に山積みになっていた。大正琴を探し購入した。また、謎の笛もGET。
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- トヨダヤ道具店
後日男性から楽器を演奏している映像が届いた。
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ドイツ出身の男性にインタビュー。男性はTVマンで「YOUは何しに日本へ」に逆密着したいという。また、髭剃りを家に忘れたため理髪店で2週間分の髭を剃りたいという男性に密着することになった。
大川と小川の休日捜査の番組宣伝。
髭を剃りたいという男性にピンマイクをつけ、理髪店に撮影交渉。男性の密着は終了。TVマンの密着取材も終了し、「たくさんのことを経験できた」などと話した。
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- ドイツヒロ銀座 バーバーショップ