- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
アメリカから来た男性にインタビュー。男性はプロのブルース演奏家で初来日で19日間、ほぼ毎日ライブという。
スイスから来た女性にインタビュー。東京や京都などを16日間カップルで観光する。焼肉 だいもんのハラミが好きという。厚切りハラミに醤油ベースの特製ダレを絡ませた自慢の逸品。
アメリカから来た男性にインタビュー。フィアンセがパスポートを落としたが搭乗員さんたちが見つけ出してくれたという。
オーストラリアから来た男性にインタビュー。男性は3週間の滞在で約15本の鉄道に乗車予定。取材交渉し密着決定。
新金谷駅(静岡県)で待ち合わせ。SLかわね路1号は新金谷~家山~川根温泉笹間渡3駅、所要時間は49分。家山駅で途中下車し給水作業を見学。SLのタンクに水垢ができないように地下水を軟水化して使用している。男性はSL運転士の資格を取るため地元の鉄道会社で働きながら勉強中。
鉄道フェスティバルは鉄道が開通した日(10月14日)を記念するイベント。全国から約70の鉄道会社が集結しグッズ販売などのブースを出店。実際に使用されていた鉄道部品など掘り出し物がたくさん。製造銘板は製造会社や製造年などが表示された板。山陽電車の製造銘板を購入した。
アメリカから来た女性にインタビュー。グリーンが大好きでインスタもグリーンだらけだった。
ポルトガルから来た女性にインタビュー。初来日で半年間京都の大学で日本語を勉強する。本場の神戸牛を食べたいと話した。
アメリカから来た男性2人にインタビュー。ザーンさんはスフレパンケーキが大好きで本場の日本で食べたいという。取材交渉し密着決定。
お目当ての店がある秋葉原に到着。パンケーキ店を訪れた。ザーンさんは働き始めてから給料で毎日パンケーキを食べるようになった。香港でスフレパンケーキを偶然見つけて初体験。パンケーキに5年ぶりの笑顔を見せた。生地にたっぷりのメレンゲを使用し独自製法で未体験のふわふわ食感を追求している。
羽田空港でドイツから来た夫婦にインタビュー。妻が夫に日本旅行をプレゼントした。ディノさんはキャプテン翼が好きで日課はキャプテン翼グッズを拝んでから眠りにつくこと。取材交渉し密着決定。
京成四ツ木駅には多数のキャプテン翼のイラストや特設ブースなどが設置されている。
人気キャラの銅像を巡るルートを歩いた。作者の高橋陽一先生は母校の東京都立南葛飾高等学校から南葛の文字を取り所属するチームに命名。東京都立南葛飾高等学校も訪れた。次にキャプテン翼の聖地南葛SCを訪れた。ディノさんは作者・高橋陽一先生が着た世界に一着しかない限定ユニフォームをプレゼントされた。
ドイツ出身の男性にインタビュー。5年前に日本行きの機内で仲良くなり家でもてなしてくれた夫婦に会いたいという。取材交渉し密着決定。
シモンさんはメモに書かれている住所へ向かう。お土産の栗最中を購入し移動中に日本語を練習した。撮影OKかわからないので一旦スタッフはその場を離れる。訪ねたが誰も出ず近くの公園で休憩。シモンさんの父は生まれる前に蒸発し母はドラッグ中毒のため生後3週間の時に保護され児童養護施設へ。21歳の時から8年間ドイツ軍の兵士として働いたという。飛行機で隣に座っていた日本人夫婦がシモンさんを自宅に招いてくれ3日間息子のようにもてなしてくれた。家族の温もりを教えてくれたご夫婦に感謝を伝えいたいという。
「世界!ニッポン行きたい人応援団」の番組宣伝。
シモンさんは恩人の西山さんと再会。西山製作所はガス給湯器などの販売・施工会社。ご主人の帰宅まで待たせていただくことに。全員分の寿司弁当も用意してくれた。ご主人も返ってきて感謝を伝えることができた。