シモンさんはメモに書かれている住所へ向かう。お土産の栗最中を購入し移動中に日本語を練習した。撮影OKかわからないので一旦スタッフはその場を離れる。訪ねたが誰も出ず近くの公園で休憩。シモンさんの父は生まれる前に蒸発し母はドラッグ中毒のため生後3週間の時に保護され児童養護施設へ。21歳の時から8年間ドイツ軍の兵士として働いたという。飛行機で隣に座っていた日本人夫婦がシモンさんを自宅に招いてくれ3日間息子のようにもてなしてくれた。家族の温もりを教えてくれたご夫婦に感謝を伝えいたいという。
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