- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
シナンさんは今度こそ最後までやり遂げて新たな人生を歩みたいとした。
またシナンさんと彼女のエラさんは遠距離恋愛中。2人の思い出を作るためにイギリス留学中の彼女を歩き旅に誘ったという。この日は32キロ進むのでコンビニ飯を食べながら先を急ぐ。しかしエラさんは連日の歩きで足が痛くなってきたという。しかしそれでもゴールを目指した。
森町を出てから8時間、シナンさんたちは八雲町の立ち寄り温泉へ。しかし長風呂のしすぎでレストランは閉店してしまっていた。
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- 八雲町(北海道)
シナンさんたちはレストランに入れず、コンビニへ向かうために雨の中移動。出発して30分後、コンビニに到着した。すると、先ほどのレストランにいた人々がシナンさんたちにコンビニで購入した食糧を分け与えてくれた。
シナンさんたちはたまたまレストランで出会った人々にコンビニのお菓子を差し入れしてもらった。また宿の場所も用意してくれた。
シナンさんたちはたまたまレストランで出会った男性に宿を一泊プレゼントしてもらった。菊地さんはイベント会社の社長で毎年開催しているイベントのために一家で前日入りしていたという。知り合いに電話をいれてロッジを1棟確保してくれた。
シナンさんたちはロッジを貸してくれた菊地さんのために一宿一飯の恩義としてイベントのお手伝いへ。ほっかいどうワクワクキッズフェスタは子供向けイベントで、11基のエアー遊具や化石&宝石掘りブースなどが楽しめる。シナンさんたちはイベントの手伝いをやり遂げた。
4日目、シナンさんはエラさんと一緒に八雲町から縦断の旅をスタート。するといちご農園に迷い込んでしまった。すると男性は道を教えてくれ、さらにはいちご農園のいちごをプレゼントしてくれた。
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- 八雲町(北海道)
番組スタッフの風邪で密着は一時中断。続編は拡大SPで放送される。
関西空港で来日した外国人に取材。
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- 関西国際空港
アメリカからきた男性は友人に会うためにきたという。日本人の友達で、彼の留学をきっかけに仲良しになったという。今回は高校を卒業したての息子を連れていたという。さらにもうひとり会いたい人に日本語を教えてくれた先生がいて、名前はムラカミアツコ先生。オレゴン州の高校でアツコ先生の日本語の授業をうけていた。しかし25年も会っていないと答えた。
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- 関西国際空港
アメリカからきたマークさん親子の宿泊先は三重県津市。まずが当時のアルバムを出し、会いたいというアツコ先生との思い出を語った。よく先生にいたずらをしてお馬鹿さんと言われていたというが、今回もそれを言ってもらうために危険を冒して撮影者写真をプレゼントして言われたいとい う。
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- 津市(三重)
アメリカからきたマークさんは恩師のアツコ先生にいたずらをしてお馬鹿さんと言われていたというが、今回もそれを言ってもらうために危険を冒して撮影者写真をプレゼントして言われたいとい う。そこで入手した住所を頼りに静岡県掛川市へ。その間も大学時代のおそろいのシャツを着たり、クッキーに昔の写真をプリントしたものをプレゼントしてアツコ先生におバカさんねと言われたいと用意した。
マークさんたちはいろいろな作戦をたてて、恩師のアツコ先生の自宅へ。するとアツコの先生は訪れた家にいて、マークさんたちを覚えていてくれた。
マークさんたちはアツコ先生に再会でき、取材もOKしてくれた。
マークさんたちはアツコ先生に再会できた。マークさんは先生にいかに人生を変えてくれた人かを本人に語った。先生は16年前に帰国。その後パーキンソン病を患い教師を引退したという。