- 出演者
- 日村勇紀（バナナマン） 設楽統（バナナマン）
新千歳空港ででったオランダ人家族は2週間半のキャンピングカーで北海道旅をしてきたという。一番の思い出を娘さんは「シャチ」と話し、その動画を見せてくれた。知床ネイチャークルーズでシャチに遭遇したという。
ドイツ人の夫を持つ日本人女性がドイツからケンカなどを理由で一時帰国していて、3ヶ月ぶりの再会だという。話を聞く限り中が悪そうであったが再会するとハグをしたりと仲の良さをみせる。このあと妻の実家へ里帰りするが本当は一緒に行く予定が喧嘩して先に妻だけが帰ってきていたという。ケンカ理由についてYOUに聞くとドイツ人の性質は全部ピカピカに見えないとダメで整理整頓とかに厳しいという。YOUはずっと1人は寂しい、会えて嬉しいなど話喧嘩するほど仲が良さをみれた。
スペインからやってきた男性は番組のことを知っていてくれ話しかけてくれた。日本にはSPEEDの島袋寛子のコンサートへ見に来たという。SPEEDファン歴25年で今でも毎日SPEEDの音楽を聴いて、エネルギーを貰っているなど話した。SPEEDは1996年に平均年齢13.5のダンスボーカルユニットとしてデビューし圧倒的なパフォーマンスで日本レコード大賞 新人賞を受賞。その後解散し再結成もするも現在は活動休止中となっている。YOUが一番好きな楽曲は「White Love」と話した。コンサートは8月17日であるが抽選でまだ行けるかどうかは分からず、あす結果が判明する。取材交渉をするとOKしてくれた。
島袋寛子さんのコンサートチケットの抽選結果を待つホルヘさんに密着。ホルヘさんが来日の時に必ず利用するシェアハウス「中野秘密基地」で抽選結果を待つ。応募したのは東京・大阪の2公演ずつ計4公演。
島袋寛子さんのコンサートチケットの抽選結果を待つホルヘさんに密着。結果、4公演全部当選していた。全部行きたいがお金がと話すホルヘさん。SPEEDと同世代でずっと応援し来たホルヘさんは幼い頃はセーラームーンが大好きで親などから変わり者扱いされていた。ホルヘさんはゲイと自認しずっと孤独で生きてるだけで苦しかったという。18歳の時に環境を変えるためロンドンへ移住したが、交通事故に遭い、全身打撲と肋骨3本を骨折する大けがを負い、生死を彷徨っていた。そんな時友人がSPEEDの「ALIVE」のプロモーションビデオをくれ、力強い歌声と優しいメロディーが心と体を癒やしてくれ、歌詞の意味を知りたくて日本語を猛勉強し現在は日本語の教師になった。SPEEDのお陰で生きる希望をもらい、素晴らしい仲間にも出会えたという。
コンサート当日。ライブのために「スペインからスピードまで」と書かれたTシャツを用意したホルヘさん。ホルヘさんは島袋寛子のライブは7年ぶりだという。コンサートの撮影許可ももらい一緒に入場。ホルヘさんは寄せ書きをしたり、7年前にホルヘさんを見たというSPEEDファンの人が声をかけてくれプレゼントしてくれた。
島袋寛子さんのコンサートに参加するホルヘさんに密着。コンサートでは「Body ＆ Soul」などSPEEDメドレーが披露されホルヘさんは大興奮だった。7年ぶりのコンサートを終えて素晴らしい旬感でしたなど話した。そして1時間後、夜の公演にも参加。Tシャツも「島袋寛子 愛している」に着替えた。するとファンから何の撮影という声があり、島袋寛子さんもホルヘさんのことにふれてくれた。
世界！ニッポン行きたい人応援団の番組宣伝。
島袋寛子の夜の部のコンサートに参加するホルヘさんに密着。ファンから何の撮影という声があり、島袋寛子さんもホルヘさんのことにふれてくれた。さらに7年前に品川のライブにも来ていてくれたことを覚えていてくれた。そしてTシャツをみせるためにステージ近くまで近寄らせてもらい感謝の言葉を述べたり、ライブはノリノリであるなど話した。
エンディング映像。