- 出演者
- 眞鍋かをり 濱家隆一(かまいたち) 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン) 山内健司(かまいたち) 高橋茂雄 織田信成 町田啓太
いよいよ握りに挑戦するセバスチャンさん。その姿を見て「修正のしがいがある」と語る大将。握る作業は体温で最中が温まらないように極力触らないことや酢飯の多さを指摘される。また大将は握る強さは赤ちゃんの手を握るくらいの力だと教えてくれた。アドバイスを受けての握りに大将は合格点をくれた。セバスチャンさんと大将は再会を誓って別れた。夢の実現に近づいたこと、大将から指導を受けたことへの感謝で涙したセバスチャンさん。コロンビアで一番美味しい寿司屋を作ると語ってくれた。
上着に大量のバッジをつけたアメリカ人女性。高校の卒業式に参加するという。昨年1年間日本に留学しており、卒業式に招待されたのだという。
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- セントルイス空港
イタリアから来たというカップル。彼女が日本に留学していた経験があり、今回は初来日だという彼氏さんを伴って日本を訪れた。今回の大きな目的はメロンパン。セブン-イレブンで初めて食べて世界で一番好きな食べ物になったという。メロンパンは1910年頃に日本で作られたもの。彼女は留学中毎朝メロンパンを食べていたという。特に浅草のメロンパンがおすすめで絶対に彼氏に食べてほしいという。
日本留学時代にメロンパンが大好きになったプリシラさんと彼氏のウンベルトさんと数日後浅草で落ち合うことに。プリシラさんとウンベルトさんは弟さんと従兄弟を連れて登場。実は浅草はメロンパンの激戦区だという。お目当ての店を見つけ、列に並ぶプリシラさん。購入したのは花月堂の看板商品「ジャンボめろんぱん」。3人はイタリアには馴染のないサクサクとふわふわの合わさった食感を新鮮に感じた様子。
プリシラさんはまだ浅草日本に食べたいメロンパンがあるという。
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- 浅草(東京)
プリシラさんはまだ浅草日本に食べたいメロンパンがあるという。ウンベルトさんや弟さん従兄弟を連れ立って訪れたお店は「アルテリア・ベーカリー」という1日に4000個売り上げるというお店。こちらのメロンパンは焼き菓子のようなサクサク食感だという。取材終了後、プリシラさんは人生最高の瞬間だったと今回の旅について語った。
続いてはアメリカ・テネシーから来た男性。国際基督教大学と大阪大学に通っていたという。彼女に別れ話を切り出され、引き止めるために来日したという。
別れたいという彼女を引き止めるために来日した男性に密着。
3年前、クリスさんはSNSを通じて彼女と出会ったという。出会いから半年、告白し交際しその後同棲もした。しかしクリスさんは空軍で働くために一時帰国。その後、空白期間がありこの間に会えなくなてしまった。クリスさんは仕事を辞めてでもという覚悟で来ているという。ここでクリスさんは改めて告白するためにジャケットに着替えヒゲを剃って準備した。その結果はダメだったという。今は彼氏はいらないからという理由だったという。
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- 沖縄県
スコットランドから来た日本の文具が好きだという女性の買い物に同行。彼女は日本の文房具を絶賛した。また日本の缶詰を欧州のある国へ持っていく。
日本の缶詰は世界で注目を詰めているという。日本では600種以上の缶詰を販売している。その中で街頭インタビューで評価の高かった4品と、缶詰博士推薦の5品、さらに山内推薦の1品を持ってポルトガルへ。ポルトガルは缶詰大国で300種を販売しているという。今回は10品を食べてもらい、一番美味しかったものを選んでもらう。まずマトジーニョス市場で働く女性、あいこちゃん 金の鯖味噌煮を絶賛。さらにいわし蒲焼に関してはポルトガルのイワシの缶詰より美味しいという。ゆであずきも絶賛。ただ山内推薦の朝からフルーツ黄桃はお気に召さなかった様子。彼女は鯖味噌煮と蒲焼を推した。
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- あいこちゃん 金の鯖味噌煮いわし蒲焼ゆであずきアキダイ 関町本店シーチキンLフレークマトジーニョス市場レロ書店国産真いわしと野菜のトマト煮広島県産かき燻製油漬け日本の干したくあん朝からフルーツ黄桃炙りサーモンハラス静岡釜揚桜えび
続いても市場で働く女性。シーチキンLフレークをポルトガルのツナ缶より美味しいと半d何。ポルトガルはブロック上で入っているのだとか。その後も市場で調査。すると桜えびの缶詰に対して、ポルトガルの海老のほうが美味しいと生の海老を食べさせられるスタッフ。ここでの調査の結果、比較的甘めの味付けのものが好まれる傾向にあると判明。さらにここでラミレス社という世界最古の缶詰メーカーを訪れも取材NG。
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- ラミレス
続いては日本語教室で調査。注目されたのは日本の干したくあん。食感などが好感触だった。ここで山内推薦の朝からフルーツ 黄桃を出すと、ここでは好感触だった。さらに老舗の缶詰専門店で調査。国産真いわしと野菜のトマト煮は酷評されたものの金の鯖味噌煮 は大絶賛された。また夜の街でも日本の缶詰は大好評。合計148人に試食してもらった。
ポルトガルに食べてもらい好評だった日本の缶詰、第10位は広島県産かき燻製油漬、食感や燻製であることに不満を抱いていた様子だった。9位は炙りサーモンハラス。脂の多さや薄味がそれほど受けなかった様子。8位は国産真いわしと野菜のトマト煮、7位は静岡釜揚桜えび、6位は日本の干したくあん、5位は朝からフルーツ 黄桃、4位はシーチキン。3位はゆであずき、甘いものが好きな人が多いポルトガルでは甘い味付けがハマったという。
ポルトガルで人気を博した日本の缶詰、1位は金の鯖味噌煮かいわしの蒲焼か。
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- あいこちゃん 金の鯖味噌煮いわし蒲焼
ポルトガルで人気を博した日本の缶詰、1位は金の鯖味噌煮かいわしの蒲焼か。2位はいわし蒲焼。ポルトガルではイワシが多く食べられており、さらに甘い味付けが受けたのだとか。1位はあいこちゃん 金の鯖味噌煮。味噌煮のあましょっぱさが人気を博した。
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- あいこちゃん 金の鯖味噌煮いわし蒲焼
ポルトガルの老舗缶詰店の店主であるティアゴさんは持ち帰ってほしい缶詰があるという。その缶詰は「うなぎのエスカベッシュ」。素揚げしたうなぎをマリネした南蛮漬けで、ポルトガルの伝統料理だという。
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- うなぎのエスカベッシュ