- 出演者
- 風間俊介 石井萌々果 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 弘竜太郎 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽
雪印メグミルクは12月1日から順次、家庭用バター・生クリームなどを値上げすると発表。「雪印北海道バター」200gは税別460円→492円に。「フレッシュ北海道産生クリーム使用」は430円→450円。生乳の取引価格が12月から引き上げられることが主な理由としている。
汐留・日本テレビから中継で天気予報を伝えた。羽田空港のライブ映像を背景に外干しNAVIを伝えた。
富山県へやってきた楽と航。富山県庁へ。富山県の食のイベント「越中とやま食の王国フェスタ」でふたりにスペシャルサポーターとして盛り上げてほしいという。イベントにはステージが用意されていて、富山の食材を使って料理をしてほしいという。2人が作るのは3mの巨大巻き寿司。今週の旅するエプロンは巨大巻き寿司用の食材集めから本番までの特別編。食材1つめは富山ソウルフード海の幸。
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- 富山県庁越中とやま食の王国フェスタ
富山の食材を使った巨大巻き寿司を作るための食材探し。オススメされた「梅かまミュージアムU-mei館」にやってきた2人。富山の巻かまぼこは板がないことが特徴。板付き蒲鉾は板で水分調整をするのに対し、富山の巻かまぼこは真空パックにしているため、水分調整が必要ないという。赤巻かまぼこの材料はスケソウダラやグチのすり身。弾力が強く食感のアクセントとなるため、巻き寿司1つ目の材料に採用。ここで昆布巻かまぼこを作る職人技を見せてもらった。普段は機械で1日2万本ほど製造しているが、困っていることがあるそうで「実際はもう少し幅が広く、使えるギリギリまで落としている」=端が余るという。この端っこの有効利用方法を模索しているそうで、イベントで使うかまぼこをいただいたお礼に恩返しする。使い道に困っている昆布の端材を使ったかまぼこのアレンジレシピを考案する。レンジで作る中華風のかまぼこアレンジ料理とは?
端材の昆布を千切りにし、かまぼこは半分は薄めにカット、半分は大きめにカットする。ボウルに昆布・大きめに切ったかまぼこ・卵・砂糖・醤油・お酒・鶏ガラスープを入れて軽く混ぜ、2~3回に分けてレンジで加熱する。薄切りにしたかまぼこをパウンド型に敷き、上から先程作った卵液→ご飯を乗せる。ボウルに鶏ガラスープの素・醤油・酒・片栗粉を入れてレンジで加熱してあんかけを作る。型から取り出してカットし、上からあんをかければ「「30秒の赤巻かまぼこ天津飯」の完成。「梅かま」のみなさんは試食すると「おいしいです」「昆布の味がしっかりしている」「上にも昆布が乗っていてキレイだし、中にも入っていて美味しかった」などと感想を言った。あすは2つ目の食材探しへ。
日テレ系では次の日曜日から「カラダWEEK」を開催。今年は「さあ、ケンコーをはじめよう!」をテーマにカラダ年齢が分かる運動を紹介する。ZIP!で挑戦するのは「ZIP!版トイレットペーパータッチ」。片足で立って腰に手を当てたままカラダを倒し、目の前に積まれたトイレットペーパーに額を付け、倒れること無く戻ってこられるか挑戦する。「#ZIPカラダWEEK毎日チャレンジ」で応援投稿をし、成功した場合は投稿者に抽選でQUOカードPayをプレゼント。
水卜アナは「成功に慣れていなさすぎて…」と言うと風間さんは「全体がどうしていいか分からない雰囲気になっていましたが、明日の健二郎さんはあれを全部とっぱらって地面でやってくれると思う」などとコメントした。
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