- 出演者
- 菅谷大介 近藤春菜（ハリセンボン） 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 池田航 林田美学 伊藤楽 AKI猪瀬 武藤十夢
来年の福袋が続々と登場。きょうは外食チェーンの福袋を紹介する。まず「マクドナルド」は価格が3，000円で中には3，430円相当の商品無料券と限定品が入っている。「ケンタッキーフライドチキン」も同じく3，000円で3，900円相当のメニュー引換券と限定グッズや人気商品の無料券などが当たるおみくじが入っている。「モスバーガー」「ロッテリア」でも福袋の価格と同じ価格の商品券と限定グッズがついている。各社、人気キャラクターとのコラボや自社製品の限定グッズなどが入っているが、マクドナルドの限定グッズはフライドポテトの形をした「ポテト加湿器」。「はま寿司」では福袋の価格は5，000円で食事優待券4，000円とお皿・湯呑・はま寿司で使っている醤油がついてくる。「焼肉きんぐ」では福袋が3，000円で中には4，000円分のクーポンと「自分で育てるサンチュ栽培キット」やスケッチブックなどが入っている。中でも「バスタオル」は帯に「熟成牛」と書かれており、柄は霜降り肉の柄となっている。商品券＋限定グッズの福袋が多い理由について消費経済アナリストの渡辺さんは「物価高で（日用品の）単価も上っている。お得感を求めるお客さんが多いので、お得なクーポンをつけたり、自社商品のキャラクター化など楽しさをプラスしたお得と楽しさを掛け合わせた一挙両得の福袋が今年のトレンド」と話す。
汐留・日本テレビから。全国各地のきょうの雨・雪の予想を紹介した。
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- 日本テレビ マイスタジオ汐留（東京）
近藤春菜さんと水卜麻美アナが約600店が軒を連ねる横浜中華街で厳選した映えグルメの中から1か月の売り上げ個数No.1を当てる。2人でのロケは2年ぶり。
「ちーさん家のマーラーカオ」に着いた春菜さんは水卜アナを発見。どうしても春菜さんとロケに行きたかった水卜アナはお店に先回りしていたそう。2人がNo.1グルメを当てることができたら、春菜さんと視聴者5人に横浜中華街で使えるギフトカードをプレゼントする。紹介するのは中華蒸しパンの馬拉糕（マーラーカオ）をパンダ風に仕上げた「パンダーカオ」（600円）。ホワイトチョコ入りの生地にごまあんを入れて蒸し、顔と肉球は手描きしているという。お店には写真を撮るときに映える背景が用意されていて、お客さんはそれ込みでかわいいと話した。
「富貴包子楼 横浜中華街本店」の「よくばり串」（600円）は1本の串にプチ肉まん・肉ニラまんじゅう・ジャンボ焼売・パオ餃子を食べる直前に刺したアツアツの人気NO.1メニュー。水卜アナは「今年の10月、暖かかったんですよね」と助っ人らしいコメントをし、春菜さんは「私の右腕にしてやるよ」と言った。
「横濱炸鶏排 本店」は一緒に写真を撮ると顔が小さく見えると話題の炸鶏排の横浜中華街で最初の専門店。「台湾唐揚げ」（650円）は鶏胸肉を五香粉などが入った秘伝のタレに一晩漬け、カリッと揚がるタピオカ粉をつけて180℃の油で3分50秒揚げている。お店は売り切れ次第閉店するが、土日祝日は午後3時～4時に閉店するそう。
「老維新 関帝廟通り店」の人気ナンバーワンは「元祖パンダまん（380円）」。パンダまんの写真を撮る人が続出。食べるのがもったいないかわいさ。ここでもヒントを求めて店員に聞き込みを行った。本店は中華街大通りにある1930年創業の名店。行列が絶えず、今年7月に2号店を出店したそう。
「耀盛號」の「ハリネズミまん（200円）」蒸した中華まんに入れた切り込みが、油で揚げるとハリが立って、威嚇した時のハリネズミのように。中にはあっさりとしたカスタードが入っている。今回のグルメの中で1番お手頃価格。
春菜さんの予想は「台湾唐揚げ」か「ハリネズミまん」で水卜アナウンサーの予想は「元祖パンダまん」か「台湾唐揚げ」。2人の予想は「元祖パンダまん」に絞った。正解は「台湾唐揚げ」だった。
広島県広島市中区のお天気カメラの様子を紹介。原爆ドームの隣りにある来年2月開業予定のスタジアム「エディオンピースウイング広島」を紹介。ピッチと観客席が近く臨場感あふれるサッカーが楽しめ、来シーズンからサンフレッチェ広島の本拠地になる。広島ではおせち料理に欠かせない具材のひとつ「クワイ」が出荷の最盛期を迎えている。広島県福山市が日本一の生産量をほこる。今年は厳しい暑さから生育が心配されたが質・大きさ共に例年通りのできになったとのこと。スタジオにはまるごと素揚げした「福山のくわいっこ」864円が登場。
汐留・日本テレビから中継。主要都市の日中の気温と快適に過ごせる服装を紹介した。北海道・札幌、宮城・仙台、東京はコートにマフラーがあるとよさそう、大阪、福岡は日中は薄手の長袖で過ごせそうとのこと。
パシフィコ横浜で開催、文具女子博2023。約7万点の文具が並ぶ。自称・日テレイチの文具マニアの林田アナが最新文具をチェック。不思議なマーカーペン。マーカーで線を引きその上から白いペンで文字を書くと文字が浮き出る。最新のボールペン「ILMILY ニュアンスブラック」は黒の中から7色選べる。クリップ×ふせん「ミニクリップ ココフセン」、ふせんをサッと貼り付けられる。柄で文字を強調できるマーカー「スタディライナー」。「波にのれ」は波の柄。赤いシートをかざすと文字が見えなくなる。メッセージカード「FUTAGOCOLO」にはもう一つのメッセージを隠すことができる。
おどろんが長野・軽井沢の軽井沢プリンスホテルスキー場を冒険した。
週末おでかけ予報を伝えた。栃木市のとちぎ花センターのポインセチア展は今月24日までと紹介した。
まもなく大谷翔平選手のロサンゼルス・ドジャース入団会見が始まる。会見会場のアメリカ・ロサンゼルスのドジャー・スタジアムから中継。多くのカメラが待ち構えている状況で、カメラから見えない位置に大谷選手の姿が確認することができるとのこと。
アメリカ・ロサンゼルスから中継。まもなく大谷翔平選手の入団会見が始まるが大谷選手の姿が確認できた。AKI猪瀬さんは「ドジャーブルーっぽいネクタイをしてますね」などと話した。また「水原通訳の姿も見え、その前にウォルターオーナーもいたので役者は全て揃っているかなと」などと話し、フリードマン氏が今回の契約の最大のキープレイヤーなどと説明した。注目点をAKI猪瀬さんは、ドジャースを選んだ理由、決定の時期、右肘のリハビリなどは順調なのかなどをあげ「聞きたいことはてんこもり」などと話した。LIVE映像では大谷選手が移動を始める様子が紹介された。笑顔を見せリラックスしているようだとのこと。大谷選手らが登壇しまもなく入団会見が始まる。
アメリカ・ロサンゼルスから大谷翔平選手のドジャース入団会見を中継。球団側の冒頭の挨拶の後、フリードマン編成本部長が「世界の皆さんに大谷翔平選手をお披露目できて大変嬉しい」「大谷選手は非常に情熱的な選手だし勝つことに本気。たくさん勝てることが重要だと契約に当たって聞いた。今まで大谷選手をWBCなどで見ていても、彼がその場にふさわしい実力を持っている、大きな舞台で活躍できる選手だと感じた」「ドジャースではこれまでも野茂選手など様々な日本人が活躍してきた」「大谷選手は学ぶ意欲もあるし、今後も努力を続けてくれると思う。毎年チャンピオンシップに向け努力できる選手だと思う」「いまはピッチングができないが、彼は他の人にはないものをもっている」「大谷選手の獲得は簡単に実現した訳では無いが、同じグループのみなさんにより実現できた」などと話した。ここで大谷選手はジャケットを脱ぎ、ドジャースのユニフォームに袖を通し帽子を被った。大谷選手は挨拶の後、エンゼルスへの感謝の言葉を述べ「明確な勝利を目指すビジョンと豊富な球団の歴史を持つロサンゼルス・ドジャースの一員になれることを心より嬉しく思うと同時にすごく興奮している」と話し、「普段から応援してくれる方々に日々の感謝を伝えたい」と述べた。ここからは質疑応答に入る。スタジオのAKIさんは「ここでの質疑応答は珍しい。通常は初先発の後にだけ囲みを受けるもの。これだけの人数を相手に質疑応答をするのは珍しい」と話す。球団関係者らと代わる代わる写真撮影をした。AKIさんいわく「ドジャースのロバーツ監督は沖縄県出身で非常にやりやすい」とのこと。
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- アンドリュー・フリードマンクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーサンディ・コーファックスジャッキー・ロビンソンスタン・キャステンダルビッシュ有デーブ・ロバーツネズ・バレロブランドン・ゴームスマーク・ウォルターロサンゼルス・エンゼルスロサンゼルス・ドジャースロサンゼルス・ドジャース 公式Xロサンゼルス（アメリカ）ワールド・ベースボール・クラシック（2023年）前田健太北海道日本ハムファイターズ大谷翔平水原一平沖縄県石井一久花巻東高等学校野茂英雄黒田博樹
アメリカ・ロサンゼルスから大谷翔平選手のドジャース入団会見を中継。大谷選手の質疑応答に入る。記者からの「どのタイミングでドジャースへの入団を決断した？」との質問に大谷選手は「ドジャースに『お願いします』という前日。決断理由はいくつかあるが、様々な球団と話をしたが、自分が『ここでプレーしたい』という気持ちに素直に従った結果」などと答えた。「記者団の数を見て思ったこと、それに対するプレッシャーは？」との質問には「嬉しく思うと同時にきょうは報道陣の方しかいないと聞いていたので、予想より多くてビックリしている」と答えた。「手術（術式）を公表していない理由は？」との質問には「最初の段階でどういう手術になるか分かっていなかったため」と答えた。「今回の契約が後払いのワケは？」との質問には「もともと大型契約の場合は後払いだが、そのパーセンテージは選手に一任される。自分が受け取れる金額を我慢してペイロールに柔軟性をもたせられるなら、僕は全然後払いでいいですというのがはじめ。他球団は他の選手が交渉中だと思うので僕の口から具体的な球団名などは言うことはできない」などと回答した。「ドジャース入団を決めた理由は？との質問には「野球選手としてあとどれくらいあるのか分からないし、勝つことが僕にとっての一番大事なこと」と答えた。「何球団から選ぼうとしたのか？決断の決め手は？」との質問には「何球団というのは僕の口から言っていいのか分からないので差し控えさせていただく。ドジャースがこれを持っているから（決めた）というのではなく、心に残っている言葉として『ドジャースが重ねてきた10年間を全く成功だと思っていない』というもの。それだけみんな勝ちたい意思が強いんだなというのが心に残った」などと答えた。「勝利への明確なビジョン、勝つためにいちばん大切なことは何だと考えているか」との問には「一番大事なのは全員が勝ちという同じ方向を向いていること」と答えた。「世界一になるべく、ドジャースではどんな選手像を思い浮かべているか」との質問には「まず優勝することを目指しながら、”欠かせなかった”と言われる存在になりたいし、そういう期待を込めた契約だと思うので、期待に応えられるよう全力で頑張りたい」と答えた。「愛犬の名前は？」との問には「”デコピン”って言うんですけど、こっちの人には発音がちょっと難しいかも」などと話した。「来年は打者に専念。開幕に間に合う？それから”デコピン”の名前の由来は？」との質問には「バッティングはもう素振りを始めているので、予定通りか若干早いくらい。十分開幕には間に合うと思う。（デコピンの）由来は元々”デコイ”っていう名前があったので、それに近い感じで選びました」と答えた。「エンゼルスに入ったときの気持ちと、ドジャースに入る今の気持ちの違いがあれば教えてほしい」との問には「全体的には”常に挑戦したい気持ち”なので変わっていない。ただ、来るとなると去るチームもあるので、日本でいうとファイターズ、今回はエンゼルスですが寂しさも心のなかにあるのは事実」と答えた。「契約解除を入れた理由は？」との問には「ドジャースに入団するときにメインの2人（ウォルター氏・フリードマン氏）と契約するという形ですし、そこが崩れるなら契約自体も崩れるから」などと答えた。「ロサンゼルスでプレーすることについてどう思うか」という問いには「熱狂的なファンの方が多い印象」などと答えた。ここからは球団関係者も混じえた質疑応答となる。
大谷翔平選手が心にささった言葉はドジャース関係者が「この10年間を成功だと思っていない」と言ったこと。AKI猪瀬さんはフロント陣が11年連続ポストシーズン進出をしているですよっていうアプローチだとおそらく心が動かなかったかもしれない。11年我々は勝っているが何もなし得ていない、この先にもう一つ高いステージがある。それがワールドシリーズのチャンピオンであるという思いが、小谷さんと一緒だったということでしょうね」とコメントした。大谷選手のワンちゃんの名前は「デコピン」という発表もあった。AKI猪瀬さんは「本当の名前はデコイっていう名前だった。ゆるい質問が女性記者から一問しか出てないんですけど、おそらくLAでプレーをするという関してでいうと、フィールドの中で起こる事象に関しては何の心配もいらないと思う。ただ、フィールドの外で起こるであろう事象は大変だと思う。LAにはパパラッチもたくさんいますし、プライベートはミステリアスと言われてますから、そこを暴いてやろうという腹の黒い人がたくさんいますから、チーム大谷をしっかり形成して雑音なくいつもと同じような環境でプレーをしてほしい」と述べた。春菜さんは「感謝から始まって人柄がよく出た会見だと思った。デコピンさんにメンタルケアもしてもらいながら、夢である優勝を頑張ってもらいたい。応援してます」とコメントした。
東京・中央区、「たいめいけん」から生中継。看板メニューは「ハンバーグ」。国産和牛とデミグラスソースで作ったソース。ハンバーグを使ったアレンジ料理に挑戦。