- 出演者
- 風間俊介 森圭介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 山崎誠 マーシュ彩 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 森香澄
去年12月番組が密着したのは映画「恋わずらいのエリー」の撮影現場。人気少女マンガを実写化したラブストーリー。この日撮影したのは、オミくんとエリーが急接近する教室。さらにメインキャストが集まる食堂で、エリーの妄想シーンも撮影した。撮影中、宮世さんがインタビューに初挑戦してくれた。原さん、綱さんに映画の見どころなどをインタビューしていた。映画は来月公開。
ワールドワイドに活躍する渡辺直美さんが登場したのは、台湾いばらき宣伝大使の交流イベント。台湾生まれ、茨城育ちの渡辺直美さん。今年はじめてNYから帰国し、台湾から来たファンなど約500人と交流した。今回イベントが行われたのは、アクアワールド茨城県大洗水族館。アシカのゴエモンと握手を交わした。
アカデミー賞にノミネートされた映画「PERFECT DAYS」。主演の役所広司さんがオスカーへの思いを明かした。観客動員数70万人を突破している映画。カンヌ国際映画祭では、最優秀男優賞を受賞。来月アメリカで開催されるアカデミー賞の国際長編映画賞にもノミネートされている。役所さんは「正直ホッとしました。」などと話した。アカデミー賞授賞式は、日本時間の来月11日に開催される。
マーベル最新作「マダム・ウェブ」。原作コミックでスパイダーマン救う新たなヒーローが初の映像化された。それがマダム・ウエブで彼女には未来予知の特殊能力が。主人公の救急救命士キャシー・ウェブはある日同僚の死を予知し自らの能力に気づいた。GREATE POINTは「未来のスパイダーウーマンを救え!敵は黒いスパイダーマン!?」。最大の敵なぞの男・エゼキエルはスパイダーマンと同じく蜘のような身体能力を持っていて、3人の未来のスパイダーウーマンとなる少女を狙っている。能力が覚醒していない彼女たちを救うためキャシー・ウェブは立ち上がるが特別な身体能力を持たないため厳しい状況となるが、予知能力で逆境を跳ね返し、エゼキエルを倒そうとする。映画は現在公開中。
京つけもの伊勢屋(京都)「「菜の花漬」540円。開花前の菜の花を塩漬けに。旬の香と奥深い苦味が特徴の春限定のつけもの。パスタとの相性もよい。
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東京汐留・日本テレビからタイムラインコーデを伝えた。朝はしっかりと防寒を、昼は手袋やマフラーを外せる時間も。続けて東京・浅草の映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
冷たい雨となった3連休最終日。昨日、東京都心の最高気温は5.8℃と真冬並の寒さとなった。そんな中、東京タワーで行われてたのは「いちごフェスin東京タワー2024」。いちごを使ったチュロスやいちごのスイーツなどを販売していた。厳しい寒さの中でこの日売れ行きが好評だったのがホットドリンク。しかし中には冷たい飲み物を飲んでる人もいた。3連休初日には練馬区でみぞれを観測した。この寒さの中、人が集まっていたのがこたつがあるカフェ。この店は先週の暖かかった日に比べ昨日は客が1.5倍近く増えたという。店内はテーブル席もあるが、こたつの席は常に満席だという。昨日、栃木・那須のスキー場「マウントジーンズ那須」は3連休でにぎわっていた。しかし、コースをみると、気温が下がった今も芝生が見えてる場所もあった。暖冬の影響で雪不足だという。普段は降雪機を使用も、暖冬の影響で雪がとけるという。このスキー場は約30年間営業していたが、今シーズンで営業を終了する。客が減少してるところにリフトなどの更新費用が重くのしかかったという。施設の入口は一面にメッセージカードが埋め尽くされていた。親子三世代で利用していたという人は「寂しいですね」などと話した。スキー場は来月10日に閉場予定。
小林さんは「まだまだ冬の服装で過ごす日が多そうです」、「全国は春の天気で、木曜日と金曜日は西から天気が下り坂。各地で冷たい雨や雪が降る。この雨を境に寒気が流れ込み、週末は真冬並みの寒さが多くなりそう」などと話した。
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今日のテーマは、解禁が迫る「ライドシェア」。ライドシェアは一般ドライバーが自家用車を使い有料で客を運ぶサービスのことで、タクシー運転手の減少などの背景から、日本でも徐々に解禁されていくことになった。特に、京都市や熱海市など観光地ではタクシー不足が顕著で、4月からタクシー会社が管理するライドシェアが一部解禁する。その制度案では、タクシー会社が車両の整備や研修・教育などを実施し、一般ドライバーは第一種免許か第二種免許を所持し、直近2年間無事故であることが条件となる。ライドシェアを利用するには、利用者が事前に発着場所などを承諾し、キャッシュレス支払いとなる。海外でライドシェアサービスを事業展開するUberは、4月以降、日本でもタクシー会社と提携し参入予定だという。また、過疎地を中心に特例で認められる自治体などによるライドシェアも広まっており、去年12月からは時間帯によって移動手段が確保できない地域でも運行可能になった。一方、タクシー会社経営者からは「海外のライドシェアが入ってこられると太刀打ちできない。タクシー業界としては非常なダメージを受けるだろう」などといった声が出ている。交通政策に詳しい専門家からは「消費者側からするとタクシー・ライドシェアと選択肢が増え、メリットが大きい。タクシー会社の管理により安全面は変わらずドライバーが増える。しかし、働き方や賃金の問題解消には議論が必要」としている。スタジオで風間さんは「今のタクシー不足を解消できる画期的な方法だとは思いますが、柔軟にルールを見直すなど臨機応変な対応が求められるサービスに思える」などとコメントした。
全国の気象情報を伝えた。
今日のテーマは「令和に復刻 平成ヘアスタイル」。紹介するのは、ファッション・ビジネスやヘア・メイクなど、様々な分野を幅広く学べる専門学校「東京モード学園」のヘアメイクアーティスト・教師の浅見慶さん。ウルフカットのアレンジヘアや細眉など、平成ならではスタイルを紹介。
最初に紹介したのは「シノラー」。1990年代後半にブームとなった篠原ともえさんのデコラティブなファッション・メイクのことを言う。具体的には、カラフルなヘアピンをたくさんつけるなど。また、GLAYのことをHISASHIさんのような外ハネレイヤースタイルも平成に流行した。
平成メンズヘアを、風間さんの写真でおさらいした。平成に流行したメンズヘアは、ロン毛やウルフ、M字バングなど。1990年代はロン毛がブームで、街でも髪の長い男性が多く見られた。2000年、木村拓哉さんが美容師を演じた「Beautiful Life ~ふたりでいた日々~」は、最高視聴率41.3%を記録した。「シザーズリーグ」と呼ばれるカリスマ美容師のカット対決する番組なども放送され、2000年の高校生のなりたい職業第1位は美容師だった。また、アルファベットのMのように前髪を切りそろえた「M字バング」なども流行した。現在は、女性に小さな三つ編みやツインテールが人気再燃している。
平成の女性のヘアスタイルを、クイズ形式で紹介。エビちゃんこと蛯原友里さんの「エビちゃん巻き」は、多くのOLがお手本にしていた。また、個性派女子の憧れのYUKIさんの前髪パッツンボブも流行。カラーでは、浜崎あゆみさんの影響でミルクティーカラーが人気となった。平成は単色のヘアカラーが主流だったが、令和は色の種類や染め方のバリエーションが増え、あえて根本を黒くする「プリン」をする人もいるという。また、髪の色を自分本来の肌の色のパーソルカラーに合わせるスタイルも多く見られる。
20年間髪型を変えていないという風間さんが、トレンドのウエットな束感を取り入れた髪型にチャレンジ。トレンディードラマ感があふれる新しい風間さんが誕生した。
徳島・阿波市から中継。現在あたり一面に菜の花畑が広がっている。今回は、花が咲く前の食べられる菜の花を紹介。菜の花は現在収穫の最盛期をむかえているため、旬だという。収穫する際は、葉と茎を一緒にカットしていく。食べる菜の花は、全体が緑だと美味しい証でだという。農家さんによると、台風の影響もなく順調に収穫出来ているとのこと。菜の花を天ぷらにしていただくことに。石井アナは「サクサク。ほろ苦さもあるんですが、本当に後味さっぱりしています。」とコメントした。菜の花の収穫は3月下旬まで。
今回紹介するのは、鵜山はじめ先生の「鎮護庁祓竜局誓約課」。突如あらわれた竜たちによって、一変した人間の世界が舞台になっている。誓約という儀式で竜に不可侵を願って暮らしているというもの。