- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 尾崎里紗 マーシュ彩 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹 渡辺翔太(Snow Man)
オープニング映像。
映画「四月になれば彼女は」の初日舞台挨拶に、佐藤健さんや長澤まさみさん、森七菜さんが登場した。先週21日に35歳の誕生日を迎えた佐藤さんは「いろんなことが俯瞰で見られるようになって、より明確に深く努力をしていきたい」などと話した。
NNNと読売新聞の世論調査によると、内閣の支持率は25%で、5ヶ月連続で20%台と低迷が続いている。自民党派閥の政治資金をめぐる事件を受け、岸田総理や安倍派幹部らが政倫審に出席して行なった説明について、「納得できない」が81%だった。また、自民党の党則改正が信頼回復につながるかについては、「思わない」が64%だった。安倍派幹部らに厳しい処分をするべきかについては、「思う」が83%だった。自民党支持率は、前回調査から1ポイント下がり23%で、2012年の政権復帰後最低を更新した。一連の政治と金の問題を受けた野党の国会での対応については、「評価しない」が61%だった。また、自民党の対抗勢力として今の野党に期待できるかについては「期待できない」が78%だった。
日本維新の会が党大会を開き、活動方針について「現役世代の活力を取り戻す改革」や、安保政策を議論する調査会を新設することを打ち出した。無党派層が多い現役世代を取り込み、安保政策に弱いイメージを払拭する狙いがあるという。維新は、次の衆院選で野党第一党になることを目標とし、与党の過半数割れ追い込みを明記している。岸田内閣と自民党の支持率が低迷する中、維新と立憲が選挙協力をすれば政権交代に近づくが、維新幹部の1人は「基本政策で一致していない立憲とは絶対に組まない」と強調している。また、与党が過半数割れしたときの連立政権入りについては、否定的な考えを示している。
能登半島地震の影響で2ヶ月遅れとなった「二十歳のつどい」が、石川・内灘町で開催され、新成人約250人が出席した。
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- 令和6年能登半島地震内灘町(石川)
東京都で、検事や弁護士らなどによるセミナーが開催され、春休みの中高生に仕事を志したきっかけややりがいなどについて語った。今回のセミナーには、中高生など約50人が参加した。
先週金曜日、天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地を訪問し、被災者を見舞われた。はじめに、大規模な火災が起きた石川・輪島市の輪島朝市に到着され、深く頭を下げられた。そして、64世帯・105人が避難生活を送っている「輪島市ふれあい健康センター」を訪問され、被災者1人1人に視線を合わせながら気を遣われた。両陛下は珠洲市に移動されると、避難所となっている緑丘中学校で被災者を気遣われた。さらに両陛下は、4m以上の津波が襲った飯田港を訪れ、津波被害の大きかった地区のある2つの方向に頭を捧げ、黙祷を捧げられた。今回、両陛下は即位後2回目となる被災地へのお見舞いとなった。
競泳パリオリンピック出場をかけた選考会。男子200m個人メドレー、3度目の五輪出場を目指す瀬戸大也選手が登場。伸びのある泳ぎで堂々の1着でのフィニッシュ、派遣標準記録も突破し3度目のオリンピック出場権獲得。女子200m個人メドレーに登場した東京五輪2冠の大橋悠依選手。先週400m個人メドレーで出場権を逃している。代表を逃せば「水泳を辞める」と強い決意を口にしていた。この種目には400mで出場を決めている成田実生選手や2月の大会で大橋選手と同着優勝を果たした松本信歩選手がいる。第4レーンの大橋選手はまずは最初の50mを2位で通過すると、続く背泳ぎでトップにたつとそのままトップを守り最後の50mへ。派遣標準記録を突破し1位でフィニッシュ、パリオリンピック出場権を獲得した。今回は男女合わせて19人、うち9人が初出場。
おととい行なわれたジャイアンツvsカブスのOP戦。OP戦打率.464のカブス・鈴木誠也選手、初回満塁のチャンスでライトへの満塁ホームランを放った。これでオープン戦4本目のアーチ、2安打4打点の活躍でここまで10打点と今シーズンも順調のようだ。ジャイアンツ13-12カブス。
レッドソックス・吉田正尚選手も先発出場。2試合連続となる2ベースヒットを放ち開幕戦にむけて調子があがってきたようだ。レッドソックス8-6ツインズ。
フィギュアスケート世界選手権男子フリー。宇野昌磨選手が日本勢男子初の快挙に挑んだ。ショートプログラムでは今シーズン世界最高得点で首位発進となった宇野選手、2位には北京五輪銀メダルの鍵山優真選手、3位は史上初4回転アクセル成功のイリア・マリニン選手が。フリーでマリニン選手がとんでもないジャンプをみせた。
フィギュアスケート世界選手権。日本男子初の3連覇に挑んだ宇野昌磨選手。ショートプログラムで首位発進の宇野選手、迎えたフリーの最初の4回転ループで転倒、続く4回転フリップも連続で失敗するがの4回転2回転の連続ジャンプを成功させた。その後も本来の演技ができず、日本男子初の3連覇とはならなかった。SP2位の鍵山優真選手は冒頭から4回転ジャンプを連続で成功させるがトリプルアクセルで転倒、ステップやスピンで最高評価のレベル4を獲得し2年ぶり3回目の銀メダルとなった。最終滑走では4回転の神と呼ばれるイリア・マリニン選手が登場、演技冒頭で4回転アクセルを成功させると、その後も4回転ジャンプを合わせて6本させる伝説級の演技をみせ、フリーで北京五輪金メダルのネイサン・チェン選手を上回るフリー世界歴代最高得点227.79で逆転優勝。合計でも歴代2位の高得点を出した。
女子では坂本花織選が日本初の世界選手権3連覇を達成、56年ぶりの快挙。
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