- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 杉原凜 池田航 安村直樹 石井萌々果 林田美学 伊藤楽 亀梨和也(KAT-TUN)
きのうから3年前から運用している「熱中症警戒アラート」よりさらに危険な暑さを意味する「熱中症特別警戒アラート」の運用が開始。一段高いレベルで熱中症への警戒を呼びかける。
東京電力によるときのう午前10時43分ごろ、福島第一原発の一部エリアで停電が発生し、処理水の海洋放出が自動で停止した。原子炉への注水などに停電の影響はなく周囲のモニタリングポストにも有為な変動はないという。建屋の近くでは掘削作業をしていた作業員が電源ケーブルを傷つけたことが停電の原因とみられている。東京電力は設備に異常がないことを確認し、午後5時過ぎから海洋放出を再開している。
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- 東京電力福島第一原子力発電所
円相場が一時1ドル155円を突破。米国のFRBが利下げの開始時期を遅らせるとの観測が改めて広がる一方、日本では今日明日と開かれる日銀会合で追加の利上げなど大きな政策変更は行われないとの見方が広がっている。このため日米の金利差を意識した円売りドル買いが進んだ。
気象庁が新しい海洋気象観測船「4代目凌風丸」の内部を公開した。線状降水帯の予測、監視で重要となる洋上の水蒸気の量を観測するため人工衛星を使った測位システム「GNSS」や高度30キロまでの気温や湿度を観測できる装置が設置されている。また女性の観測員の増加により女性専用の区画を新設したという。気象庁は洋上観測を強化し、予測精度の向上を目指すとしている。
「石原さとみ・直談判の映画出演」「テイラー・スウィフト 恋のMV」「大泉洋・共演者たちを激励」とラインナップを紹介。
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あいにくの雨となった昨日、映画「ディア・ファミリー」の完成報告会に、大泉洋さん菅野美穂さんらが登場。自称「雨男」の大泉さんは「私としましては安定の雨ということでございまして。私のやる気とともに雨脚は強くなっているというこでございますので」などとコメント、菅野さんは「雨降って血固まるでお届けしたいと思います」と話した。大泉さんが演じるのは小さな町工場の経営者で、余命10年を宣言された心臓疾患をもつ娘のために人工心臓の開発に挑む実話をもとにした物語。夫婦役を演じた大泉さんと菅野さんは今回が初共演、大泉さんの印象を聞かれた菅野さんは「神経質な面があるんじゃないかなと思ってたんです、でもお会いしてみたらわりと思ったとおり」と話した。大泉さんは菅野さんのイメージが変化したそうで「予想を突き抜けて明るかった。控室の笑い声でわかる」などと話した。
米国グラミー賞で史上初4度目の年間最優秀アルバム賞を受賞したテイラー・スウィフト。日本では5年ぶりの東京ドームライブを行った。新曲「フォートナイトfeat.ポストマローン」のミュージックビデオが解禁された。監督はテイラー本人、恋人と過ごした2週間の思い出を振り返るストーリーで全編モノクロで描かれている。この曲は現在発売中の最新アルバムに収録されている。
石原さとみさんが神奈川・横浜に作られた映画館のオープニングセレモニーに登場。その記念作品として主演映画「ミッシング」が上映された。石原さんが演じたのは疾走した娘を探す母親。その一方、SNSで誹謗中傷を受け思い悩んでいく。この映画を石原さんは俳優人生の新たな一歩と考えているという。メガホンをとった吉田恵輔監督は2021年芸術選奨新人賞をはじめ、様々な映画のショーを獲得した期待のクリエイター。その監督に石原さんは直接、映画出演を頼み込んだそうだ。
石原さとみが母親役で主演した映画「ミッシング」。吉田恵輔監督に石原さんは映画への出演を直接頼み込んだが、一度は断られ連絡先だけでもと交換したが3年間全く音沙汰がなかったそうだ。3年後に「脚本を書きました」と連絡があった時には「マンガみたいに飛び跳ねるくらい喜びました」とのこと。映画は来月17日公開。
山崎賢人さんが平安時代の呪術師・安倍晴明を演じた映画「陰陽師0」。監督はアカデミー賞監督・山崎貴さんの妻、佐藤嗣麻子さん。大きな見せ場は火龍と水龍の対決シーンで今回初解禁された。キャラクターを作り上げたのは映画「ゴジラ-1.0」などのVFXを手掛けた白組が作り上げた。作業時間は3か月。1秒未満のシーンに要した時間は1~2時間、3か月をかけて約20秒のシーンを作り上げた。映画は現在公開中。
コミック累計発行部数2000万部突破、アニメでも話題の「葬送のフリーレン」。展覧会では名シーンを初回しながらフリーレンの気分になれる演出が満載。「葬送のフリーレン展」はきょうから来月12日まで開催。
ドイツの実話からうまれた映画「ミセス・クルナスvs.ジョージ・W・ブッシュ」。ベルリン国際映画祭で2冠に輝き、ドイツ映画賞でも3冠を達成した。主人公はドイツで暮らす女性。2001年アメリカ同時多発テロの1ヶ月後、息子が犯人と間違われ収監される。息子の無実を訴える母の姿を描いた物語。GREAT POINT「いつも前向き!負けない母のポジティブストーリー」。映画で描かれるのは悲劇の母ではなく、天真爛漫な母でユーモラスのシーンが展開されている。映画のモデルが、明るく前向きな女性のことから主演俳優にコメディアンを起用した。映画は5月3日公開。
きょうは、北海道・ノフレ食品の「やみつきニシン(1296円)」を紹介。北海道産のニシンに、数の子・ホタテ・タマネギ・にんにくなど合わせたご飯おとも。パスタ・チャーハン・トーストなどのトッピングに幅広く活躍するとのこと。
きょうの気温に合った服装を紹介。
東京・浅草の中継映像を背景に関東の天気予報を伝えた。
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昨日、民間の有識者グループは、2050年までの30年間に、20歳~39歳の女性が50%以上減少すると推計される「消滅可能性自治体」を公表した。全自治体の4割を超える744の自治体が該当し、最も多いのは東北の165だった。2014年公表の896自治体から改善傾向が見られているが、外国人の増加などが要因とされており、少子化の流れは変わっていないという。また、人口約12万人が住んでいる大阪・門真市も、新たに消滅可能性自治体に加えられた。門真市の女性人口は、10年前と比べ約5000人ほど減少している。一方、10年前に23区で唯一消滅の可能性があった東京・豊島区は、公園の整備を進めるなど子育て環境を充実させ、消滅可能性自治体から脱却となった。人口戦略会議は、政府に人口減対策への体制・戦略を整えるよう求めている。