- 出演者
- 斉藤慎二(ジャングルポケット) 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 福田愛依 北脇太基 石川みなみ 浅野杏奈 池田航 安村直樹 伊藤楽 渡邉結衣 澤部佑(ハライチ) 岩井勇気(ハライチ)
オープニング映像
水卜アナは「ここ数日ぐっと暑い日が増えましたね」、斉藤さんは「日曜日に沖縄の国際映画祭行くのでしっかりと爆笑とってきます」などと話した。きょうの一枚「ハライチと有吉の壁でコラボネタ」が紹介された。
石原さとみらが登場したのは映画「ミッシング」完成披露試写会。映画は失踪した娘を探す物語。石原さんから監督に直談判して出演が叶ったという。石原さんは一度は断られたが「今こうしてお届けできることが本当に感慨深くてすごくうれしい」などと話した。
大谷翔平選手が今季3つ目の盗塁を決めた。
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自民党の塩谷氏は裏金事件をめぐり離党勧告処分を受けたが「事実誤認の点が多々ある」などとして先週再審査を請求していた。きのう自民党は総務会で塩谷氏の再審査請求を認めるかを協議したが、離党勧告処分は確定することとなった。今後、離党届が提出されないと除名処分となるが塩谷氏は昨夜、離党届について「地元の支援者と相談して判断したい」と述べた。
16日、オリンピック発祥の地・ギリシャのオリンピア遺跡で行われたのは、パリ五輪の聖火の採火式。ロイター通信によると通常、凹面鏡で太陽光を集めて火を起こすが、今回は曇り空だったためリハーサルの際に採火された火が使われた。聖火は巫女の姿の女性から最初のランナーに手渡され聖火リレーがスタートした。聖火はギリシャ国内を回った後、26日にアテネで大会組織委員会に引き渡され、その後船で開催国・フランスに運ばれる。パリ五輪は7月26日に開幕する。
大阪・関西万博の開幕まで1年を切る中、大阪府・吉村知事は海外の参加国が独自に建設するパビリオンの数が40か国程度になるとの見通しを示した。また、約15か国は今も建設業者が決まっていない。複数の国が共同で利用するタイプのパビリオンに変更を促すなど、調整を進めているという。
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きのう人手不足解決の一手になるかも知れない取り組みが発表された。フリマアプリを運営する「メルカリ」が発表したのが、スポットワーク仲介サービス「メルカリハロ」の全国展開。スポットワークとは、スキマ時間などを活用して短時間で働くこと。「メルカリハロ」の場合、本人確認や銀行口座の登録をすれば履歴書の提出や面接なしで応募することができると言い、給与を最短即日振込みで受け取ることができるという。スポットワーク協会の調査によると、直近1年間でスポットワーカーは510万人増加し、市場全体が1,500万人規模に成長するなど拡大を続けている。10代~60代まで幅広い世代が利用し、約3割が会社員と掛け持ちで利用する人が多いスポットワーク。「スポットワーク」の魅力について実際に体験したことがある大学生は「日払いがいいと思う。(バイトを)やったことのないお店で1日だけ働けるというのですごく楽しかったです」と話す。利用するのは学生だけではなく主婦も。すでに導入した観光地もある。神奈川県・湯河原で約90年続く温泉旅館では先月のスポットワークのシフトがずらり。実際に4日前にスポットワークに応募した男性は、別の仕事で湯河原を訪れたついでに2時間半働き、給料3,500円を受け取ったという。他にも家族旅行などのスキマ時間を利用して働く人も。スキマバイトは人手不足解消の鍵となるのか。
現地時間きのう4月15日はメジャーリーグで特別な一日。77年前、ジャッキー・ロビンソンが黒人選手で初めてメジャーでプレーした日。実はそのロビンソンは元ドジャースの選手。10年間にわたる活躍は当時アメリカの人種差別を減らすきっかけにもなった。その功績をたたえ、27年前か全30球団の選手がロビンソンの背番号「42」を身につけて試合に臨む。きのうのドジャース戦、試合開始4時間半前からセレモニーを開始。ロビンソン像の前で選手たちも敬意を表わした。大谷も背番号42をつけて出場。松井秀喜さんに並ぶ日本人最多通算175ホームランの更新を目指した第1打席は今シーズンリーグトップ、26本目のヒットをマークする。そして第3打席では内野ゴロかと思いきや大谷のスイングしたバットにキャッチャーミットが直撃したため打撃妨害で1塁に進塁。そして今シーズン3つ目の盗塁に成功。ただドジャースは連敗で大谷のホームラン記録更新もおあずけ。(ナショナルズ6-4ドジャース)
パリ五輪開幕まできょうであと100日。きのうギリシャで聖火の採火式が行われ、聖火リレーがスタートした。ギリシャ国内を回った後、フランスに運ばれる。きょう紹介するのは東京五輪で日本勢21年ぶりとなる7位入賞を果たした高飛込・玉井陸斗選手(17)。伺ったのは宇都宮にある練習場。高さ10メートルから飛ぶ高飛込。男子は6回の演技の合計点で争うが、山本アナは実際に飛込み台に上がると「え!?」と恐怖に震える。すると玉井選手がやってきて「もうちょっと前に行けますか?」といい「ダメダメダメ!」と拒否した。高さ10メートルだと入水時の衝撃は約1トンと言われ、手首・肘・肩に大きな負荷がかかる過酷な競技。玉井選手はパリ五輪について「やっときなたなって感じ。東京五輪では7位入賞で満足していた自分がいるんですが、次は優勝して満足できるよう自分の最大限の演技をして頑張りたい」と話した。東京五輪から身長も5センチほど伸び、体つきも大きくなった玉井選手。おととしの世界選手権では銀メダルと進化を続けている。美しい飛込みに欠かせないのが腹筋。5年前、史上最年少の12歳7カ月で日本室内選手権を制したときからバキバキ。唯一無二の筋肉を持つ玉井選手の強さの秘密を聞くと「メンタルの強さ」と答えた。玉井選手は実は金メダルを身近な”あるもの”に例えて鋼のメンタルを身につけていた。
パリ五輪で高飛込日本勢初のメダルに期待がかかる玉井陸斗選手(17)。2秒間の戦いに勝つにはメンタルの強さが重要だそうで、「メンタルが崩れると思うように体が動かせなくなる。メンタルをどれだけ正常に・通常に動かせるかが鍵になる」とのこと。玉井選手が普段から意識している強化術が「これを決めたらジュース1本買うとか、軽めな目標を立ててやることでメンタル強化している」とのこと。これは練習後のご褒美とオリンピックの金メダルをあえて同じくらいに考えることで大舞台でも平常心でいられるということ。パリ五輪開幕まであと100日。最後に玉井選手が競技人生で大切にしている言葉を聞くと「楽しむ」と答え、「しんどいときにやる試合は楽しくないし、上手くイカないことが多いが、楽しむほうが気持ちも楽だし結果モデルと思う」と話した。
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おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間dボタンを押して楽しめるのは「おどろん日本一周ゲーム」。今週はスマートウォッチを1名にプレゼント。
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昨日、イーロン・マスク氏は、自身のXで「残念ながら新規ユーザーの投稿に小額の料金を課すことがボット攻撃を抑える唯一の方法だ」とコメントし、新規ユーザーの投稿に課金制度を導入するの方針を明かした。ITジャーナリストの石川温氏によると、自動で投稿に応答するプログラム「ボット」への対策だという。課金対象は新規ユーザーのみで、X開始から3ヶ月間だという。
昨日は大気の状態が不安定となり、鳥取県や兵庫県で雹が降ったという。天気急変の原因はこの時期としては強い寒気で、今日、関東では雷が発生する可能性が高いという。
Mrs.GREEN APPLEが歌う大泉洋さん映画主題歌、山田裕貴さんが明かす学生時代からの大好物、石原さとみさんが出産後初の映画で涙。
石原さとみさん、中村倫也さんたちが登場したのは映画「ミッシング」の完成披露試写会。映画は失踪した娘を探し続けるなかで誹謗中傷など現代社会の問題に巻き込まれていく物語。石原さんは愛娘を探す母親・沙織里を演じた。この役を演じるにあたり石原さんが実生活で行った役作りが髪の毛を傷ませたり肌荒れしたり自分のことがなりふり構わない状態を作り上げることだという。さらに今回石原さんと19年ぶりの共演となるのが中村倫也さんで「ものすごく感慨深くて。そこで石原さとみの背中を追いかけていたと気付いた。」などと話した。
大泉洋さん、松村北斗さん、有村架純さんたちが共演する映画「ディア・ファミリー」。大泉さん演じる町工場の経営者が心臓病の娘を救うため人工心臓の開発に挑む実話を元にした物語。その主題歌をMrs.GREEN APPLEが担当することが決定。映画のために楽曲「Dear」を描き下ろした。楽曲には困難を乗り越え未来に向かって突き進んで行こうという思いが込められている。映画は6月公開。