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「4代目凌風丸」 のテレビ露出情報

気象庁が新しい海洋気象観測船「4代目凌風丸」の内部を公開した。線状降水帯の予測、監視で重要となる洋上の水蒸気の量を観測するため人工衛星を使った測位システム「GNSS」や高度30キロまでの気温や湿度を観測できる装置が設置されている。また女性の観測員の増加により女性専用の区画を新設したという。気象庁は洋上観測を強化し、予測精度の向上を目指すとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 19:00 - 20:00 フジテレビ
今夜はナゾトレ世界に誇る日本の“気象庁”潜入SP
気象庁の気象防災オペレーションルームにクイズ番組として初めてカメラが潜入。問題「降水確率50%はどのような状態?A 1日の約半分は雨が降る、B 約2分の1の確率で雨が降る」。正解はB。
天気予報に欠かせない気象観測データの収集は気象衛星ひまわり、アメダス、気象レーダー、ラジオゾンデで行われる。問題「ラジオゾンデを空へ送る方法は?A 気球、B ドローン」。正[…続きを読む]

2024年6月2日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!ヒライシ未来視点
先月28日に台風1号に刺激されて活発化した梅雨前線の雨雲が通過し、各地で5月の観測史上最大の雨となった。気象庁は前日に今年初となる線状降水帯の予測情報を発表した。これまでは地方ごとの発表であったが今回からは都道府県単位での発表となった。線状降水帯は海から水蒸気を含む暖かい空気が運ばれて積乱雲が連なって発生することで局地的な大雨をもたらす現象で、海から流れ込む[…続きを読む]

2024年4月25日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(気象情報)
東京・台場の気象庁の観測船「凌風丸」のデッキから中継。凌風丸は約30年ぶりに新たに竣工され、明日初出航を迎える。明日から12日間、本州の南海上などで海洋や大気の状況を観測する。凌風丸は全長約86m、幅14m、温暖化など気候変動の実態把握のための海洋観測や、線状降水帯の予測向上に向けての観測などを行う。GNSSは線状降水帯のもとになる大気中の水蒸気の量を観測す[…続きを読む]

2024年4月24日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero choice
きょう公開されたのは気象庁がおよそ30年ぶりに新造した海洋気象観測船4代目「凌風丸」。線状降水帯の予測監視において重要な水蒸気量を観測するためのシステムなどが設置されている。また、女性の観測員が増加していることから女性専用の区画を新設したという

2024年4月24日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.4時コレ
気象庁が約30年ぶりに新造した「4代目凌風丸」には線状降水帯の予測・監視で重要となる洋上の水蒸気の量を観測するため人工衛星を使った測位システム「GNSS」や、高度30kmまでの気温・湿度を観測できる装置が設置されている。また、女性の観測員が増加していることから、これまでに無かった女性専用の区画を新設した。これまで地方単位で発表している線状降水帯の予測情報は今[…続きを読む]

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