- 出演者
- 風間俊介 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 弘竜太郎 杉原凜 池田航 安村直樹 森音朱里 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣
オープニング映像の後、オープニングの挨拶。
気象庁は4月の天候まとめを発表し、日本全体の平均気温が過去最高を更新して、最も熱い4月となったことが分かった。
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グループからの卒業を発表した関口メンディーさん（33）が、メンバー6人と会見を行った。所属する「GENERATIONS」と「EXILE」から卒業するメンディーさんは、卒業会見で「私、関口メンディーは20歳の頃から今日に至るまでお世話になってきたLDHを、6月25日をもって卒業させていただくことになりました」と発表した。その決断に「GENERATIONS」のリーダー・白濱亜嵐（30歳）は「僕たちは決して喧嘩別れではないんですよ。でも、だからこそモヤッとする部分がすごく残っているものもあります。でも一人でやるという覚悟を決めた以上は、僕、個人としても心から応援したいなと思います」と語った。。メンディーさんは、来月25日をもってLDHを退所するという。
きのう、メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平の試合開始前、球場に大量のハチが発生するハプニングがあった。いかにもメジャーリーグらしい対応もあったので、後ほど伝える。大谷翔平はどんな活躍を見せたのか？
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現在の渋谷を背景に全国の天気予報を伝えた。
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米国の中央銀行にあたるFRB（連邦準備制度理事会）は1日、金融政策を決定する会合を開き、政策金利を6会合連続で据え置くことを決めた。FRBは1日、金融政策を決定する会合で政策金利を6会合連続で据え置くことを決めた。FRBは「ここ数か月、物価上昇率2％の目標達成に向けた進展が見られなかった」と指摘し、「インフレは依然として高水準にある」との認識を示した。FRB・パウエル議長は「インフレ率は、まだ高すぎる。インフレ率のさらなる低下は確実ではなく、今後の道筋は不透明」と述べた。ただ、パウエル議長は「さらなる利上げの可能性は低い」と述べ、市場では年内に利下げが始まるとの見方が広がっている。
ミスタードーナツの「ポンデリング」など、一部のドーナツが値上がりする。ミスタードーナツを運営するダスキンは、7月3日から定番の「ポンデリング」や「オールドファッション」「エンゼルフレンチ」など、19品目を10円値上げすると発表した。商品のリニューアルや原材料の高騰によるもので、対象商品は全商品のおよそ半数にあたるという。
築地市場跡地の再開発について、きのう、イメージ映像が公開された。隅田川の上に飛んでいるのは「空飛ぶクルマ」。これは、およそ9000億円をかけ再開発される築地市場跡地のイメージ映像。施設の屋根には、芝生のようなものが敷かれている。そして各フロアの窓際には、たくさんの植物が見える。東京ドーム4個分という広大な築地市場の跡地に、新たな施設ができる。中でも注目は、最大5万7000人を収容できるという広大な施設で、華やかなコンサート会場が一変して野球場へ、そしてバスケットボールの会場に様変わりする。また、新たな交通の拠点として築地と羽田などを船で結ぶほか、「空飛ぶクルマ」の実用化を見据えた発着場もできる予定。主な施設の開業は、2030年代前半の予定。
きのう、メジャーリーグ・大谷翔平が所属するドジャースの試合開始が遅れるハプニングがあった。きのう、敵地でのダイヤモンドバックス戦の試合開始は現地時間午後6時40分からの予定だったが、なかなか試合が始まらない。なんと、ホーム後方のネットにハチが大量発生した。これは、この時期によく発生する、巣から女王バチが働きバチを引き連れて集団で引っ越しする「分蜂」という現象で、巣の引っ越しで移転先を探すハチたちが球場で休んでいた。大谷翔平も見つめる中、中継映像でも、ハチを意味する「BEE」にかけて「BEE DELAY」と表示されていた。すると球場では、ビートルズの「Let It Be」が流れる演出も。駆除が行われ約2時間遅れで試合開始。2番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平（29歳）は初回、詰まりながらもセンター前へ運び、2試合連続のヒットをマークする。ファンの期待は、球団日本出身選手最多を更新する第“ハチ”号ホームランだったが、この日は1安打に終わった大谷翔平。ドジャースも延長でサヨナラホームランを浴び、連勝とはならなかった。ダイヤモンドバックス4×−3ドジャース。
首の張りの影響で離脱していたパドレスのダルビッシュ有（37歳）が、16日ぶりに先発登板した。ダルビッシュ有は初回から3人で抑える安定したピッチングを見せると、3回のランナー2塁・3塁のピンチも無失点で切り抜け、5回を投げて奪三振3・無失点の好投。勝ち投手の権利を得て降板する。7回途中からは松井裕樹（28歳）が登板。松井裕樹は1回3分の2を投げて被安打0・奪三振2・無失点と、ダルビッシュ有の勝ち投手の権利を守る完璧なピッチング。試合もそのままパドレスが勝利し、ダルビッシュ有は今シーズン初勝利。日米通算200勝まで、あと3勝に迫った。パドレス6−4レッズ。
バドミントン世界一の国・地域を決める2年の一度の女子団体戦“ユーバー杯”でインドネシアと対戦した日本。第2試合の女子ダブルスに、五輪初出場を決めた志田千陽＆松山奈未の“シダマツペア”が登場した。インドネシアのペアは頭の後ろから返すスーパープレーを見せたが、最後は志田千陽がスマッシュを決める。さらに志田千陽は、強打と見せかけて手前に落すドロップショットで相手を翻弄する。今度は松山奈未にもドロップショットが飛び出し、“シダマツペア”が接戦を制した。この勢いでチームも勝利し、日本はグループ首位通過。
きのうの首位・阪神との一戦で広島は7回、同点のチャンスで、今年のキャンプで鈴木福も取材した小園海斗（23歳）がタイムリーヒットを放ち、同点に追いつく。延長12回ウラ、この回で点を取らないと引き分けとなる広島は、ランナー2塁・1塁のサヨナラのチャンスで、打席に代打の坂倉将吾（25歳）を迎える。坂倉将吾といえば、去年、鈴木福が取材した際、バッティンググローブをプレゼントしてくれた選手。坂倉将吾の放ったセンターへの打球は、阪神・近本光司のファインプレーに阻まれ得点ならず。延長12回の熱戦は、引き分けとなった。
開幕から1か月が過ぎた日本プロ野球。各選手が気迫あふれるプレーを見せているが、中でも強烈なインパクトを与えているのがDeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝（21歳）。度会隆輝はセリーグ史上初となるルーキーとして開幕から2試合連続のホームランを放つと、その後、しばらくは打撃に苦しんでいたが、先週金曜日には球団史上初となるルーキーでの満塁ホームランを放つなど、ファンの心を鷲づかみ。度会隆輝の魅力について、DeNAファンは「とにかく元気なところ」「全体を盛り上げてくれる。声出したり最高」と話す。そんな度会選手に話を聞いた。度会選手は「（野球を）始めたきっかけは、楽しくて始めた。その心は絶対忘れてはダメ。楽しんだ中で集中してやっている結果、感情が前に前に出る。楽しんだ時、結果が出る」と話す。“若きムードメーカー”度会隆輝は3年前、野球人生のどん底を味わっていた。度会隆輝は「あの時があったから今の自分がいる」と話す。
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DeNAのドラフト1位ルーキー・度会隆輝選手（21歳）に話を聞いた。度会選手は高校時代、“名門”横浜高校で甲子園に出場してプロ入りが期待されたが、3年前のドラフト会議では名前が呼ばれることはなかった。絶望の淵にいた度会隆輝を支えたのは、元プロ野球選手の父・博文さんだった。父・博文さんについて、度会隆輝は「『お前の野球人生、ここで終わりしゃない。違うステップでプロに行けるから頑張れ』と言われ、励みになった」と話し、プロの世界を知る父の言葉を励みにして、高校卒業後は社会人野球の道へ進んだ。地道な努力を重ね、野手として社会人野球初の三冠王（橋戸賞、若獅子賞、打撃賞）に輝いた。あの挫折から3年が経ち、2度目のドラフト会議では、3球団が度会隆輝を1位で指名した。入団したのは、高校時代に慣れ親しんだ横浜を本拠地とするDeNAベイスターズだった。DeNAファンについて、度会隆輝は「本当に心の底から温かい声援をくれる。チームの優勝が一番のファンへの恩返し。『度会のプレーを見ていると野球が楽しい、やりたくなる』『元気になる』と言ってもらえるのが幸せ。そういう選手になれるように頑張りたい」と語った。木曜パーソナリティー・鈴木福は「“球界を代表する選手になるんだろうな”という開幕のスタートとともに、広島も苦しめられた。今後も日本プロ野球を牽引してほしい」とコメント。DeNAは、あすから広島と3連戦を行う。
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東京汐留・日本テレビから東京の天気予報を伝えた。くぼてんきポイントは「GW 後半は晴れて暑い」。
東京汐留・日本テレビから東京・浅草の映像を背景に関東の天気予報を伝えた。