- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 住岡佑樹
オープニング映像が流れた。
全米女子オープンで笹生優花選手が2度目の優勝。世界ランキングは30位→6位に浮上し、一気に日本人最上位に。これでパリ五輪日本代表最有力候補となった。代表争いは6月24日付の世界ランキングを元にしたオリンピックランキングで決定する。
羽田空港のライブ映像を背景に、全国の天気予報を伝えた。汐留・日本テレビから中継。東京・浅草のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報を伝えた。
35年前のきょう、北京中心部の天安門広場では、学生らの民主化運動が武力で弾圧され多くの死傷者が出た。事件をタブー視する中国当局の規制で中国本土や香港では追悼行事も開けない状況。中国政府は、きのう会見で改めて弾圧を正当化した。事件の犠牲者の数について、中国政府は319人と公表してるが、実際は大きく上回るとみられており、当時の関係者は真相究明を求めてる。当局はきょう厳戒態勢でのぞむ。
きょう午前、衆・政治改革特別委員会では、岸田首相も出席し質疑が行われ、その後、各党が提出した改正案の採決が行われる。公明党、日本維新の会の主張を取り入れた自民党の修正案は、委員会に続き衆議院本会議でも可決され、参議院に送られる見通し。ただ、改正案をめぐっては維新がきのうから、「修正が一部不十分のため、このままだと賛成できない」と訴えてる。自民党の修正案は、少なくとも公明党は賛成の方針で今国会で成立する見通し。しかし、野党幹部は、「抜本改革にはほど遠い」と話すなど、不十分との批判が根強くあり、野党側は参議院でも厳しく追求していく方針。
皇室で最高齢の三笠宮妃百合子さまがきょう、101歳の誕生日を迎えられた。百合子さまはきょう、101歳となられた。明治以降の皇室の中で、100歳で亡くなった夫・三笠宮さまを超え最も長寿だという。また、大正12年生まれの百合子さまは、大正・昭和・平成・令和と4つの時代を過ごされた、ただ一人の皇族。百合子さまは、今年3月に脳梗塞症の疑いと誤嚥性肺炎と診断されて都内の聖路加国際病院に入院し、その後、軽い脳梗塞を発症し、現在も療養生活を送られている。宮内庁によると、百合子さまは、食事や水は口からとっていないものの、話しかけると目を開けてしっかりとうなずき、車いすに座るリハビリなどを続けられているという。
きのう、秋篠宮家の次女・佳子さまが皇居の賢所を参拝され、公式訪問されたギリシャから帰国したことを報告された。きのう午前10時前、沿道の人たちに笑顔で手を振りながら皇居に入られた佳子さまは、外交関係樹立125周年の節目にギリシャを公式訪問し、帰国したことを報告するために皇居の賢所を参拝された。皇居の賢所には、皇室の祖先とされる天照大神がまつられていて、外国訪問後の参拝は皇室の通例となっている。8日間の日程でサケラロプル大統領への表敬訪問に加え、文化やスポーツ、福祉など幅広い分野の人々と親しく交流し、ギリシャでの国際親善に取り組まれた佳子さま。あすには、帰国して初めての公務が予定されている。
バスケットボールの話題を伝える。火曜パーソナリティー・山下健二郎は「Bリーグに渡邊雄太選手も帰ってきますから、日本のバスケ、めちゃくちゃ盛り上がりますよ」とコメント。48年ぶりに自力で五輪出場を決めたバスケットボール男子日本代表がパリへ向け、いよいよ本番モード。去年のW杯は大変盛り上がっていたが、次はパリ五輪。今月下旬に行われるオーストラリアとの強化試合に向けた、バスケットボール男子日本代表の候補メンバーが発表された。“Bリーグのスター”比江島慎(33)、河村勇輝(23)、米国のネブラスカ大学で活躍した富永啓生(23)など、W杯選手が選ばれた。一方で、来シーズンからBリーグでプレーする渡邊雄太(29)は、NBAの規約で6月末まで代表活動ができないため選ばれなかった。五輪初のメダルへ、バスケットボール男子日本代表は世界ランキング5位の格上・オーストラリアとの試合で勢いをつける。バスケ国際強化試合・日本×オーストラリアは6月23日(日)午後3時から、日本×韓国は7月5日(金)夜7時から、地上波日テレ系で生中継。Bリーグアワードでは黒でまとめた選手たちが登場。会場にはラグビー元日本代表の堀江翔太さんやサッカー元日本代表の小野伸二さん、さらに健二郎さんの姿。
今シーズン活躍した選手を表彰する「Bリーグアワード」に、バスケットボール男子日本代表の選手たちがフォーマルな衣装を身にまとって登場した。その会場に火曜パーソナリティー・山下健二郎も登場し、「本日の司会を担当します『三代目 J SOUL BROTHERS』の山下健二郎です。よろしくお願いします」と緊張した表情で司会を務めた。ZIP!でリポーターとして活躍している宮崎瑠依と一緒に司会を務めた山下健二郎は「めちゃくちゃ緊張したし、宮崎さんが助けてくれました」とコメント。その選手たちの授賞式では、先月に引退したラグビー元日本代表の堀江翔太(38歳)がプレゼンターとして登場し、「実は僕、バスケ出身で、生まれ変わったらバスケがしたい」と話していた。中学生時代にバスケットボール部だった堀江翔太は、ベストディフェンダー賞を馬場雄大(28歳)に授与した。今シーズン、スリーポイント成功率1位(44%)の宇都宮ブレックス・比江島慎などが登壇。プレゼンターはサッカー元日本代表の小野伸二(44歳)が務め、河村勇輝、富樫勇樹らの五輪で、活躍も期待される3人がベストファイブに選ばれた。
パリパラリンピック開幕まで、あと86日。きょうの「ZIPARIS」は、去年の車いすテニス四大大会・全仏オープンの男子シングルスで史上最年少優勝(17歳1か月)を果たした小田凱人(18歳)を、きょうとあすの2日間で紹介する。岐阜県岐南町にあるテニスクラブでシ週5日、練習に励む小田凱人。クラブハウスの中には、全仏オープンやウィンブルドンなどの優勝トロフィーが飾られていた。パラリンピックが迫ってきた今の心境について、小田凱人は「グランドスラム(全豪・全仏・ウィンブルドン・全米)は毎年4回あるが、パラリンピックは4年に1回なので、そこにかける思いは何より強い」と語った。小田凱人は現在、去年優勝した全仏オープンに出場中で、自身初の連覇がかかる中、パラリンピックにつながる重要なことがあるという。小田凱人は「(パリパラリンピックは全仏と同じ会場で)来たなと思いました。同じ会場だからこそ、全仏は勝ちたい」と語った。現在、車いすテニス・男子シングルスで世界ランキング2位の小田凱人の持ち味は、攻撃的なテニス。通常、車いすテニスは2バウンドまでの返球が許され、コート後方でのプレーが一般的だが、小田凱人は敢えて1バウンドで返球。プレーのテンポを上げることで、相手の態勢を整える時間を与えない。小田凱人は「自分らしさを捨てたら勝てない。今の僕のスタイルを貫く、攻め続けることが一番大事」と語った。“攻め続ける”それこそが小田凱人。そのスタイルに欠かせない最大の武器がサーブで、小田凱人は「(サーブは)自分の流れを作っていく武器だし、試合の大きな軸」と語った。
小田凱人の攻撃的テニスに欠かせない武器が、最速170キロを超える強烈なサーブ。そこにも、こだわりがあり、小田凱人は「僕は、サッカーをやっていた時からボールを蹴るのが好き。サーブを打つ前はフリーキックみたいな感じで、ゴールにボールを入れていくイメージ。シュートする感じ。ネットが壁」と語った。サッカー少年だったという小田凱人は、サッカーの経験がサーブに生かされているという。車いすに乗って小田凱人のサーブを体験してみると、カーブがかかって鋭く曲がっていくので対応ができない。小田凱人は、サッカーのメッシのようにゴール前の壁を越えてコーナーの角を狙う軌道をイメージしてサーブを打っているという。さらに、全仏と同じ土のクレーコートが舞台となるパリパラリンピックでは、小田凱人のサーブがより威力を増すかもしれない。小田凱人は「僕のサーブの球種、スピード感、回転のかかり方はクレーコート(土のコート)にすごくマッチしていて、土の上だと、より変化が激しい」と語った。小田凱人の攻撃的テニスに欠かせない武器が、最速170キロを超える強烈なサーブ。唯一無二の武器を携え、目指すはパリパラリンピックの金メダル。小田凱人は「(車いすテニスは)自分を一番表現できる場所。テニスコートで車いすに乗って試合をすることが僕を表現する。言葉を使わずに表現できる場所」と語った。火曜パーソナリティー・山下健二郎は「サーブの映像を見たが、サッカーのフリーキックをイメージしながら打っている。170キロの球が目の前で曲がったら取れないですよね」とコメント。小田凱人は強気な発言も目立つが、実際に会うと礼儀正しい好青年だなという印象。あすの「ZIPARIS」も、小田凱人の車いすテニスとの出会いや国枝慎吾への思いを紹介する。
おどろんデータ放送ゲーム実施中。dボタンを押して日本一周ゲーム。6時56分からはボーナスタイム、2分間限定で獲得ポイントが2倍。今週は「宮崎県産高級マンゴー」をプレゼント。
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きのう関東で天気急変。埼玉・加須市では台風のような横殴りの雨。都内でも大粒の雨。品川駅では雨漏り。冠水や雷雨も。きょうも注意が必要。
上皇后さまが新型コロナに感染されたことが発表された。上皇后さまはおととい未明からせきの症状があり、きのう朝喉に軽い違和感があったためPCR検査を受けられたところ、新型コロナウイルスの陽性が確認された。入院の必要なし、仙洞御所で過ごされている。上皇さまには症状はなく、PCR検査も陰性だった。
映画「朽ちないサクラ」の完成披露上映会舞台挨拶に、杉咲花さん達が登場した。警察の広報で働くヒロインが、親友の変死事件の謎に迫るミステリーとなる。杉咲さんについて、共演者の安田顕さんは「本番前はすごく慎ましくて穏やかな方ですが、本番に入るとまったく笑ってくれないからすごいなと思いました」などと話した。映画は今月21日公開。
JO1の「HITCHHIKER」が、オリコン週間シングル部門1位に輝いた。初週売上は、グループ初の50万枚超えとなった。デビューシングルから8作連続で1位となるのは、男性アーティストでは2年8か月ぶりのこととなる。