今シーズン活躍した選手を表彰する「Bリーグアワード」に、バスケットボール男子日本代表の選手たちがフォーマルな衣装を身にまとって登場した。その会場に火曜パーソナリティー・山下健二郎も登場し、「本日の司会を担当します『三代目 J SOUL BROTHERS』の山下健二郎です。よろしくお願いします」と緊張した表情で司会を務めた。ZIP!でリポーターとして活躍している宮崎瑠依と一緒に司会を務めた山下健二郎は「めちゃくちゃ緊張したし、宮崎さんが助けてくれました」とコメント。その選手たちの授賞式では、先月に引退したラグビー元日本代表の堀江翔太(38歳)がプレゼンターとして登場し、「実は僕、バスケ出身で、生まれ変わったらバスケがしたい」と話していた。中学生時代にバスケットボール部だった堀江翔太は、ベストディフェンダー賞を馬場雄大(28歳)に授与した。今シーズン、スリーポイント成功率1位(44%)の宇都宮ブレックス・比江島慎などが登壇。プレゼンターはサッカー元日本代表の小野伸二(44歳)が務め、河村勇輝、富樫勇樹らの五輪で、活躍も期待される3人がベストファイブに選ばれた。