- 出演者
- 菅谷大介 水卜麻美 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 山口綺羅 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 渡邉結衣 新山千春 荒畑潤一 吉田沙保里 吉沢恋 寺井裕次郎
レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級準決勝・日下尚3−1M・アモヤン（アルメニア）。初出場で決勝進出。日下尚は「金メダルしか見てえてないし、銀だと日本に帰れない、しっかり切り替えて相手の研究をしてあしたに備えたい」とコメント。
レスリング女子68キロ級3位決定戦・尾崎野乃香3−0B・オボルドゥドゥ（ナイジェリア）。尾崎野乃香・銅メダル。尾崎野乃香は「金はとれなかったですけど、次に向けて頑張る」とコメント。
レスリング女子50キロ級1回戦・須崎優衣2−3V・ビネシュ（インド）。須崎優衣・初戦敗退。須崎優衣は「自分でも何が起こったのかわからない。負けたのは事実。本当にみなさんに申し訳ない気持ちです」とコメント。
吉田沙保里の解説。文田健一郎が金メダル。吉田さんは「勝利のポイントは足と肩」とコメント。第1ピリオドでひっくり返されないように耐える相手を見事、ひっくり返す。吉田さんは「足を相手のお腹の下に入れて浮きやすくする。密着して持ち上げることで肩をつぶして守れなくする。肩をつぶして腕で防御できず」と解説。後半の防御について吉田さんは「足を踏ん張ってうまく持ち上がらないように耐えていた」とコメントした。吉沢恋は「思ってたよりも複雑で難しそう」とコメントした。
パリ五輪の体操・男子団体で金メダルを獲得した日本代表のメンバー（橋本大輝・岡慎之助・萱和磨・杉野正尭・谷川航）が、IBC（国際放送センター）の日本テレビのスタジオからZIP！に生出演した時の映像を紹介。団体と個人総合、種目別鉄棒で金メダル、種目別平行棒で銅メダルを獲得した岡慎之助（20）は、今の心境について「首がめちゃくちゃ、しんどいです。試合が終わって、しっかり寝て、しっかり休みました」「（種目別鉄棒が終わった時は）やりきったという気持ちがあったけど、鉄棒の金メダルは想定外だったので複雑な気持ちだった。種目別平行棒での金メダルを目標にしていたので、まさか鉄棒で金メダルとは思わなかった」と語った。岡慎之助の恩師・おかやまジュニア体操スクール・三宅裕二代表が「きれいな体操、余裕ある演技、着地。今までやってきたことをすごく出してくれました。早く帰ってきてメダルをみんなに見せてあげてください」とメッセージ。恩師からのメッセージについて、岡慎之助は「早く帰って4つのメダルを見せたい」と語った。きょう23歳の誕生を迎える橋本大輝（23歳）は「兄から『日本時間だけど俺は日本にいるから誕生日おめでとう』とLINEが来た」「年を重ねてくるけど、気持ちが全然追いついていない。23歳になった実感がないので、23歳に見合うような大人になれるようになりたい」と語った。また、最終種目の鉄棒については「着地した時は目の前で観客の皆さんが喜んでくれる姿を見て、すごくいい瞬間だった。帰った時には、みんなに頭を殴るくらいぐしゃぐしゃにされた。あの時は笑えるんですけど、今でもすごく感動だし、一生の宝物になった。みんなが諦めなかったこそ取れた金メダルだと思っている。自分のミスから始まって苦しい展開をつくってしまったが、みんなで演技だけではなく、心でつないで最後に金メダルを取れたという姿は、今、見ている子供たちに“諦めないことの大切さ”を伝えられたと思う。多くの皆さんに私たちの演技で何かを伝えられたのかなと思っている」と語った。
日本時kな午前3時頃に始まった卓球女子団体の準々決勝。世界ランキング2位の日本は13位のタイと対戦した。ダブルス1試合、シングルス4試合先に3勝したチームが勝利となる団体戦。第1試合のダブルスにはシングルス銅メダルの早田ひな、平野美宇が登場。第1ゲーム、2人の鋭いショットが決まり、第1ゲームを奪う。続く第2ゲームも奪った日本は第3ゲーム、危なげない試合運びで、早田平野ペアがストレート勝ちを収める。シングルスに登場したのは張本美和。張本がストレート勝ち。第3試合の平野も勢いそのまま3試合全てでストレート勝ち。日本が準決勝進出。
卓球男子団体の準々決勝で、日本は台湾と対戦した。第1試合のダブルスで、戸上隼輔と篠塚大登のペアが危なげなくストレート勝ちするも、第2試合で張本智和が台湾のエースと対戦。接戦を落として1勝1敗となった。その後の第3試合と第4試合では、戸上と張本のストレート勝ちで日本が準決勝進出を決めた。
吉田さんは「いい流れできてますからね。男女ともメダルをとって喜んでほしいです」とコメントした。卓球準決勝は男子が日本時間明日、女子が明後日行われる。日本のメダル数は金メダル11、銀メダル6、銅メダル12となっている。
アンミカと八木莉可子が、アパレルブランド「ジーユーデザインインナー新商品発表会」に登場。2人は初対面。八木は「笑顔がステキで観音様にあったようなありがたい気持ちに」と語った。アンミカが、夏ならではの美の秘けつ3か条を紹介。アンミカは「冷やさない、週3筋トレ、日焼け止め」と紹介。
午前4時解禁、韓国の6人組ガールズグループ・IVEの夏にぴったりな新曲「CRUSH」MVが公開された。世界19カ国のワールドツアー開催中。9月には東京ドーム公演も決定。泡を使った演出ではじける夏をイメージしたポップソングに仕上がっている。きょう配信スタート。
みちょぱ（池田美優）がコスメブランド「エグータムシリーズ新作発表会」に登場。メイクのポイントについて、みちょぱは「つけまつげを卒業した」と述べ、もう1つ卒業を目指し頑張っていることは「車の免許。海に行きたい。神奈川・湘南の方とか。千葉にはゴルフでよく行くので」と語った。
パリ五輪で男女合わせて4個のメダルを獲得したスケートボード日本代表の強さについて。女子ストリート金メダリスト・吉沢恋選手、寺井裕次郎コーチがスタジオ生出演。女子パーク決勝、開心那が2大会連続の銀メダルを獲得。女子ストリートで金メダルを獲得した吉沢恋（14）。男子ストリートでは堀米雄斗が五輪2連覇。女子ストリート銀メダル・赤間凛音。
強さのワケ「充実した競技環境」。吉沢選手は「日本でスケートボードがはじめやすい。東京オリンピックの影響は大きかった」とコメント。「公共スケートパークの施設数（日本スケートパーク協会より）」2021年・243、2024年・475。寺井コーチは「これは東京オリンピックで堀米雄斗が金メダル。あれでみんながかっこいいと増加したのにあわせてパークが増えた。生徒数はかなり増えた」と述べた。強さのワケ「競争心の強さ」。寺井コーチは「日本人は練習をする欧米は自由にスケボーするカルチャー的なものがあるので、大会のために練習する選手は少ない」と述べた。吉沢選手は「友達として教え合ったり、パークで上手な選手と教えあってうまくなっていくところが強いところかなと」と述べた。
女子ストリート金メダリスト・吉沢恋選手、寺井裕次郎コーチがスタジオ生出演。に金メダルに輝いた決勝の舞台裏、吉沢選手の素顔を聞く。決勝・ベストトリック4回目「ビッグスピンフリップフロントサイドボードスライド」を紹介。寺井コーチは「かかった瞬間、いけたと思った」とコメント。吉沢選手は「7歳ぐらいから教えてもらっていた」とコメント。予選・ラン1回目の後のポーズ「BIGきゅん」について。吉沢選手は「なんかとっさにじゃないけど、決めたらなんかやりたいと思っていて、グッドポーズからきゅんできるように。決勝でもやりたかったけど、うれしかったのと安心感で考えられなかった」とコメント。中学3年生の吉沢選手が、この夏やりたいことは「手持ち花火」、今後の目標は「ロスで2連覇。スケートボードを広めていけたらいい」とコメントした。
全国の天気予報を伝えた。
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レスリングの男子グレコローマンスタイル60キロ級で、文田健一郎（28）が金メダルを獲得。東京五輪では惜しくも銀メダル。当時、ZIP！の取材に「銀メダルという自分の中では悔しい結果だった。3年後、次は一番いい色のメダルを持って報告できれば」と語っていた。話題になってるのが文田の靴下。大の猫好きでにゃんこレスラーと呼ばれている。日本体育大学では文田選手の試合を盛り上げるため恩師・松本慎吾監督や後輩たちが集まる。試合時間は6分で上半身のみが攻撃範囲のグレコローマンスタイル。運命の6分間がスタート。相手が消極的と判断され文田に1点。さらに得点のチャンス。柔らかい体をいかして相手を回転させ2ポイント。第2ピリオド、文田が消極的と判断され相手に1点、失点のピンチ。相手の猛攻をしのいだ。2点差を守りきりグレコローマンスタイル日本勢40年ぶりの快挙の金メダル獲得。文田選手は「経験したことがないような苦しい期間もあって、同じぐらい楽しいこともあって、トータルしてプラスが上回っていたので優勝できたのかと思う」と語った。