- 出演者
- 菅谷大介 水卜麻美 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 山口綺羅 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 渡邉結衣 新山千春 荒畑潤一 吉田沙保里 吉沢恋 寺井裕次郎
レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級準決勝。日下は初出場で決勝進出。日下は「金メダルしか見てえてないし、銀だと日本に帰れない、しっかり切り替えて相手の研究をしてあしたに備えたい」とコメント。
レスリング女子68キロ級3位決定戦。尾崎野乃香が銅メダル獲得。尾崎野乃香は「金はとれなかったですけど、次に向けて頑張る」とコメント。
レスリング女子50キロ級1回戦。須崎優衣は初戦敗退。須崎優衣は「自分でも何が起こったのかわからない。負けたのは事実。本当にみなさんに申し訳ない気持ちです」とコメント。須崎はきょう敗者復活戦に挑む。
須崎優衣選手について、吉田さんは「本人も言ってたように負けたことが事実なので、気持ちを切り替えて敗者復活戦に残れたことだけでも本当に幸運だと思うので、銅メダルをとってほしいです」とコメントした。
- キーワード
- 須崎優衣
吉田沙保里さんがレスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級金メダル・文田健一郎選手について解説。文田選手は世界選手権で2度優勝、東京五輪銀メダル。パリ五輪での金メダルは、グレコローマンでは日本勢40年ぶりの快挙。大の猫好きで、インスタグラムには「No Cats No Life」と書かれている。決勝勝利のポイントは吉田さん曰く足と肩。吉田さんは「文田選手の足が相手のお腹のところに入り込んでる。足を入れ込まないと入り込めないので。あと相手の肩をつぶして突っ張りがないことで相手を返せる」と話した。
レスリング女子68キロ級銅メダル・尾崎野乃香選手は、敗者復活戦から勝ち上がった。もともとの階級62キロ級から68キロ級に変更しての出場。吉田さん曰く銅メダルのポイントは高速タックル。マネキンを使って吉田さんがスタジオで実演した。
- キーワード
- 尾崎野乃香
文田健一郎選手の母校・日本体育大学から中継。松本慎吾監督に話を伺った。「初めての教え子の金メダリストとなったので最高に嬉しいです」、「先月25日練習を行っていてそこから最終の調整に入った」と話した。また文田選手はにゃんこレスラーと呼ばれるほど猫好きな一面もある。
スケートボード女子パークに日本からは3人の選手が出場するも、予選は大波乱。四十住さくらが敗退。決勝には予選1位通過の開心那と、予選3位通過の草木ひなのが出場し、開は2大会連続となる銀メダルを獲得、草木は8位入賞となった。アリサ・トルーが金メダル、スカイ・ブラウンが銅メダルを獲得した。草木選手は「自分のやりたいことは攻められた」、開選手は「うれしい気持ちもあるが、金に一歩届かないところだったので悔しい気持ちもある」と語った。
荒畑潤一さんは、開心那選手の凄さについて、「一瞬だが、板をしっかりと見ながら掴むのが難しい。安定した場所に体重を乗せないといけない。女子では見たことがなかった。」などと解説した。
卓球女子団体準々決勝で、日本はタイと対決。日本は3試合全てストレート勝ちで、準決勝進出。
女子高飛び込み決勝で、荒井祭里が東京五輪を上回る9位で終えた。
アーティスティックスイミング チームフリールーティンで、日本は4位で終えた。明日、最終種目に臨むという。
- キーワード
- アクアティクス・センター安永真白
陸上 男子棒高跳び決勝で、世界記録保持者のA.デュプランティスが、6m25の新記録を樹立し、金メダルを獲得した。
スポーツクライミング 男子スピード予選で、アメリカのS・ワトソンが世界新記録の4.75秒で完登。
レスリング 男子グレコローマンスタイル130キロ級決勝で、キューバのM・ロペス ヌニェスが、史上初となる個人種目5連覇を達成。ヌニェスはシューズを脱ぐとマットの中央に置き、引退を表明した。
JR東日本は去年から進める大井町駅周辺の再開発の一環として、大井町駅ホームの一部を最大70センチ拡幅するほか、線路の切替工事を実施するため、11月17日・京浜東北線の品川駅~蒲田駅間で始発から午後4時半ごろまでの全列車が運休となると発表。他区間は折り返し運転を実施する。