- 出演者
- 菅谷大介 水卜麻美 小林正寿 平松修造 マーシュ彩 山口綺羅 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 渡邉結衣 新山千春 荒畑潤一 吉田沙保里 吉沢恋 寺井裕次郎
レスリング男子グレコローマン60キロ級決勝で、文田健一郎は中国の曹利国と対決し、勝利。文田は金メダルに輝いた。
レスリング女子68キロ級 3位決定戦で、尾崎野乃香がB.オボルドゥドゥと対決して勝利。尾崎は銅メダル獲得となった。
レスリング女子50キロ級 1回戦で、須崎優衣はV.ビネシュと対決したが、まさかの初戦敗退となった。
卓球女子団体 準々決勝で、日本はタイと対決。日本は3試合全てストレート勝ちで、準決勝進出となった。
卓球男子団体の準々決勝で、日本は台湾と対戦した。第1試合のダブルスで、戸上隼輔と篠塚大登のペアが危なげなくストレート勝ちするも、第2試合で張本智和が接戦を落として1勝1敗となった。その後の第3試合と第4試合では、戸上と張本のストレート勝ちで日本が準決勝進出を決めた。(日本3ー1台湾)
YOASOBIの新曲「舞台に立って」は、パリオリンピックなどのスポーツを盛り上げるために書き下ろした楽曲で、様々な競技に打ち込む選手を全編アニメーションで表現し、疾走感あふれるビデオとなった。またアスリートたちへのエール、挑戦する人たちの背中を押したいという思いも込められている。新曲は現在、配信中。
映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」大ヒット御礼舞台挨拶に浜辺美波さん、赤楚衛二さん、野村萬斎さん、武内英樹監督が登場。金メダルを獲得できそうな特技について赤楚さんらは「小学生の時に牛乳一気飲みは一番クラスで速かった」「三半規管がすごく強い」などと話していた。映画は現在、公開中。
TWICEのツウィさんとTHE RAMPAGEの吉野北人さんがコスメブランドの新CMに出演。輝く秘けつについてツウィさんらは「感謝の気持ちを忘れない」「自身を持つ」などと話していた。CMは来週月曜から放映される。
鈴木亮平さんと有村架純さんが来年公開の映画「花まんま」で、兄妹役で初共演する。「そして、バトンは渡された」や「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」などの感動作を手がけた前田哲監督がメガホンを取る。鈴木さんと有村さんには、出身地が近いという共通点があるそうで、鈴木さんらは「同じ関西人でちょっとっした冗談も言える」「地元のお兄ちゃん」などと話していた。映画は来年春に公開する。
気分は南国 ハワイアングルメ マクドナルド&パンケーキをチェックする。
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マクドナルドのハワイやんバーガーズ(ザク切りポテト&ビーフ・ブラックペッパークリームチーズ、ガーリックシュリンプ)、シャカシャカポテト・ハワイアンバーベキュー味を紹介した。
クリスピークリームドーナツのハイビスカスリング、キャラメルハニーハワイアンベア、オールドファッションマカダミアナッツチョコを紹介した。
東京・表参道「ザストリングス表参道」のトロピカルアインランドパンケーキ、ハワイアンサマーアフタヌーンティーを紹介した。完熟マンゴーのタルトからダイヤモンヘッドをイメージしたカヌレ、ワイキキビーチのサンセットからのゼリーなどハワイづくしのトロピカルメニュー。
水卜アナは卓球女子シングルス・早田ひな選手の地元の福岡・北九州市のかねすえ本舗「ぬか炊き明太子」をご飯にのせて食べた。柔らかな明太子と山椒がきいた煮汁。
吉沢恋選手&寺井コーチが凱旋生出演。吉沢選手はSNSで200件くらいのおめでとうがあったなどと話した。
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スケートボード女子パーク。45秒間3回滑り最も高い点数で争う。予選では東京五輪金で世界ランキング3位の四十住さくらがまさかの敗退。決勝には予選1位通過・東京五輪銀の開心那と予選3位・初出場の草木ひなのが登場。開はRUN1を終え暫定1位。草木はRUN1・2で序盤に転倒しスコアを伸ばせず、RUN3ではファイブフォーティーに失敗したものの笑顔で攻めの滑りを見せ、8位入賞。開のRUN3、金メダルには93.19以上が必要。ノーミスで滑り92.63、2大会連続の銀メダル獲得。金メダルを獲得したのは日本人の母を持つオーストラリアのアリサ・トルー。銅メダルは母が日本人のイギリスのスカイ・ブラウン。開選手は「今回は自分の出したいものをすべて出しきっての結果だったのですごくうれしい」と語った。
吉沢恋選手は「(開選手の演技について)自分の得意技をしっかり入れてきてコメントでも2位だったけどしっかり攻めてできてたので良かったと思います」「ひなのちゃんとは交流あります。悔しい戦いにはなったと思うんですけどしっかり最後まで攻めて笑顔で滑ってたので良かった」などと話した。
レスリングの男子グレコローマンスタイル60キロ級で、文田健一郎(28)が金メダルを獲得。東京五輪では惜しくも銀メダル。当時、ZIP!の取材に「銀メダルという自分の中では悔しい結果だった。3年後、次は一番いい色のメダルを持って報告できれば」と語っていた。日本体育大学では文田選手の試合を盛り上げるため恩師・松本慎吾監督や後輩たちが集まる。試合時間は6分で上半身のみが攻撃範囲のグレコローマンスタイル。運命の6分間がスタート。相手が消極的と判断され文田に1点。さらに得点のチャンス。柔らかい体をいかして相手をまわして2ポイント。第2ピリオド、文田が消極的と判断され相手に1点、失点のピンチ。猛攻をしのいだ。グレコローマンスタイル日本勢40年ぶりの快挙。文田選手は「経験したことがないような苦しい期間もあって、同じぐらい楽しいこともあって、トータルしてプラスが上回っていたので優勝できたのかと思う」と語った。