- 出演者
- 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 鈴木ゆうか 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 佐藤遥 住岡佑樹 渡邉結衣 山崎怜奈
忘れ物穴場スポットを調査。ショッピングモールの穴場スポットが洋服店。最近、ある忘れ物が増えている。試着室での忘れ物が増えているという。鏡越しに写真を撮って購入を検討。スマホをラックにかけたまま忘れることが多い。
- キーワード
- coca イオンモール幕張新都心店
健二郎さんは「ホテルの冷蔵庫はついついやってしまう。年間何個ぐらいスイーツなくしてるんだろう」などと述べた。
滋賀・高島市の琵琶湖から中継。安定性が高く自転車と同じ操作で簡単な水に濡れない水上アクティビティー「水上サイクリング」を紹介。滋賀県最古の神社・白鬚神社の歴史は約2000年。「近江の厳島神社」と呼ばれるこの神社の大鳥居は琵琶湖の湖上に建っている。白ひげビーチでは水上サイクリング&白鬚SUPで大鳥居を間近に感じながら写真の撮影をしたり、琵琶湖側から神社にお参りすることもできる。運が良ければ魚の群れを見ることができるという。水上サイクリングは12月まで楽しめる。
きょう「中秋の名月」は1年で最も美しい月が見られる日。マクドナルドでは今年も「月見バーガー」(440円~)、「チーズ月見」(470円~)が登場。今年は「芳醇ふわとろ月見」(520円~)も新発売。ゴディバでは白うさぎと月のチョコレート「オータム コレクション」(1620円)が販売され、多くの店がお月見を盛り上げる。
東京・阿佐ヶ谷の「CAFE&BAR RIGID」では季節ごとのフォトジェニックなパフェが人気。練乳プリンでできたうさぎの親子が飴細工の満月を眺める「お月見パフェ」(2300円~)は抹茶スポンジ生地や黒ごませんべいの食感の違いが楽しく、底のゆずジュレで後味はスッキリ。
東京・下北沢では夜になると直径約7mの月が出現する。「ムーンアートナイト下北沢2024」は3年連続で開催しているアートフェスで、この作品「Museum of the Moon」はビニール製の月に中からライトをあてた作品。高さ約3m超えのうさぎ「Intrude」(アマンダ・パーラー作)や、光の屈折を利用した虹のアーチのような「Elysian Arcs」(アトリエ・シス作)なども展示されている。「ムーンアートナイト下北沢2024」は東北沢駅・下北沢駅・世田谷代田駅の3駅にまたがって開催。14か所でアート作品が展示されているほか、カフェなどで30以上のお月見メニューを販売している。イベントは29日まで開催。
今夜は中秋の名月。東京・下北沢について健二郎さんは「古着とスープカレーばっかり食べてました」とコメントした。
ホームラン50本&50盗塁の「50−50」達成と地区優勝を目指すドジャース・大谷翔平(30)は、きのうのブレーブスとの試合で2点を追う5回、ランナー1塁・3塁のチャンスで打球速度およそ184キロの弾丸タイムリーツーベースヒットを放ち1点を返す。さらに、7回もランナー1塁・2塁のチャンスの場面で、変化球を片手で外野まで運ぶ技ありの連続タイムリーで同点に追いつく。そして9回、ベッツがタイムリーを放ち、ドジャースが勝ち越しに成功。さらに、フリーマンのタイムリーヒットで追加点。続く、4番・ヘルナンデス、5番・エドマン、6番・マンシーが3者連続ホームランを放つ。9回ツーアウトから7点を挙げる猛攻で連敗を止めたドジャースが、地区優勝までマジック10とした。試合結果はドジャース9−2ブレーブス。このあととブレーブス戦は、後ほどお伝えする予定。
菅田将暉は4日間で約3万5000人を動員、自身最大規模のアリーナライブ「菅田将暉 LIVE 2024 ”SPIN”」を開催。先月、累計ストリーミング再生4億回を突破した「虹」から最新曲まで全20曲を披露しファンを魅了した。
パリパラリンピック車いすテニス男子シングルス金メダル・小田凱人(18)が、地元愛知で子どもたちにアドバイスを送った。小田は車いすテニス男子シングルス史上最年少での金メダルを獲得。小田は「帰ってきてようやく実感がわいてきた」と語り、プレッシャーの中、強気で戦うコツなど子どもたちの質問に丁寧に回答した。
パリ五輪・陸上の女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(26)が五輪後、初めて帰国し、「ひたすら悩み続けて、もがき続けたシーズンだった」と語った。コンディションに悩み万全ではなかった北口榛花だが、パリ五輪では五輪のトラックフィールド種目で日本女子初の金メダルを獲得した。来シーズン、そして4年後、30歳で挑むロサンゼルス五輪も見据えている北口榛花は「アジア記録(67m98)を来季、更新できたらいいなと思う。この4年間、また世界で勝負できる位置でいたい」と語った。
永野芽郁(24)、佐藤健(35)がW主演の映画「はたらく細胞(12月13日公開)」。原作はシリーズ累計発行部数1000万部突破の人気コミック。ヒトの体内を舞台に擬人化された細胞たちの働きを豪華キャストで実写化するこの冬の話題作。主題歌はOfficial髭男dismが担当。楽曲「50%」を書き下ろした。
ゲストの山崎怜奈さんを紹介。
日本時間のきのう、アメリカ・ロサンゼルスで行われたエミー賞授賞式。真田広之さんが主演を務めたドラマ「SHOGUN 将軍」が作品賞・監督賞など歴代最多18部門を受賞、真田さんは徳川家康にインスパイアされた武将役を演じ、日本人初の主演男優賞を受賞した。さらに自ら作品のプロデューサーを務め殺陣などの演技指導に日本人を多く起用するなど、作品賞の受賞にも貢献した。
あすのZIP!特集 人気移住先の愛媛・今治市。キテルネ!最新キッチンアイテム。
- キーワード
- 今治市(愛媛)
日本時間のきのう行われたエミー賞授賞式で、真田広之さん主演の「SHOGUN 将軍」が作品賞など主要4部門を含む、エミー賞史上最多18部門を受賞。観た人が口を揃えて賞賛したのは日本の歴史を正確に描いた細部へのこだわりだった。主演の真田さん自らプロデューサーとして現場で演技指導を行っていたという。
ジャーナリスト・長谷川朋子さんがスタジオで解説。真田広之さんが日本人初の主演男優を受賞したエミー賞とは、米国で放送された優れたテレビドラマなどに贈られるテレビ界最高の栄誉。映画・アカデミー賞、音楽・グラミー賞、演劇・トニー賞に並ぶ米国で最も権威ある文化賞の1つと言われている。受賞した「SHOGUN 将軍」は、作品賞、主演男優賞など過去最多18部門受賞。「SHOGUN 将軍」は戦国時代を舞台に英国人航海士が権力争いに巻き込まれる物語。真田さんが戦国最強の武将・吉井虎永役。長谷川さんによると1話あたりの制作費は数十億円。大規模セットでリアリティーを追求。真田さんは日本人初の主演男優賞を受賞した。長谷川さんは「日本とハリウッドの両方を知る。その存在感と経験が大きい」とした。真田さんの経歴は中学1年・ジャパンアクションクラブ入所、1993年・ドラマ「高校教師」、2003年「ラストサムライ」、2022年「ブレット・トレイン」など海外の話題作にも出演。約18年前、米国で本格的に活動を始めた当時、真田さんがぶつかったのは「ことばの壁」。コツコツ努力を続け、ハリウッドでの地位を確立。忠臣蔵をモチーフにした映画「47RONIN」で共演したキアヌ・リーブスとは信頼関係を築いた。真田さんはプロデューサーとしても活躍し、作品賞を受賞。長谷川さんによると「現地スタッフと通訳なしで会話。リアリティーある作品に仕上がる」とのこと。「SHOGUN 将軍」が海外で注目された点は「権力争い、人間ドラマなどは米国ドラマで人気の要素」、「コロナ禍でストリーミングサービスが普及し、日本語のセリフが7割でも話題に」などと話した。
プロデューサーとしての真田広之さんにゆかりのある人に話を聞いた。「SHOGUN 将軍」出演し、真田さんとは「ラストサムライ」など3度共演した俳優・尾崎英二郎さんは「プロデューサーとして常に現場にいる。着物がちょっとでも着くずれていたら、衣装担当者を呼ぶ前に真田さんが直してくれるぐらい。静かなる熱意をヒシヒシと感じた」と語った。立ち振る舞いなど所作を始動した大学時代から真田さんを知る日本人所作総監修・帆之亟さんは「一緒に細かくやろうって。プロデューサーという権限があったので、僕たちを呼んでくれた。」と語った。「SHOGUN 将軍」は15歳未満の方は視聴することができない。