- 出演者
- 山下健二郎（三代目J Soul Brothers） 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 伊藤遼 花乃まりあ 北脇太基 石川みなみ 池田航 里内伽奈 林田美学 伊藤楽 住岡佑樹 木原実優 片寄涼太（GENERATIONS from EXILE TRIBE）
きのうナリーグ優勝を決めたドジャース。頂点をかけたワールドシリーズはヤンキースと対決する。第6戦、大谷は、4打数2安打1打点の活躍だった。ドジャースが4年ぶり25回目のナリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズ進出が決定した。大谷は「初戦からここまで全員の力で素晴らしいゲームだった。そこを目指して勝つだけ」とコメント。ドジャースの相手は15年ぶりアリーグ制覇、メジャー最多のワールドチャンピオン27回を誇るニューヨーク・ヤンキース。ホームラン58本のアーロン・ジャッジ、ホームラン54本の大谷による史上初のシーズン50本超え打者対決も注目。大谷は「ここを目指してやってきた」と語った。
スイス・スノーボードビッグエアW杯開幕戦。ビッグエア。女子・深田茉莉が暫定2位で迎えた2回目に高難度の技「スイッチバックサイド1260ジャパングラブ」を決め、この日の女子では最高得点となる94点をマーク。自身2年ぶり2回目の優勝。
男子では去年の世界選手権ビッグエアで日本選手初の金メダルを獲得した長谷川帝勝が登場。2回目を終え、表彰台圏外の最後のジャンプで大技（フロントサイド1800インディグラブ）を決め、逆転でW杯3回目の優勝。男女揃って優勝を果たした。
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声優26人が集まり訴えている「NO MORE 無断生成AI」。公開されたのは声優の声をAIに学習させ無断使用することについて声優が語った動画。AIの利用について議論のきっかけになればいいと作られたこの動画は今後も順次公開される。
アメリカに拠点をうつして3年。ビヨンセのモノマネなどで海外でも観客を沸かせてきた渡辺直美さん。今回初挑戦したのが「スタンダップコメディ」。スタンダップコメディとはマイク1本、トーク力で観客を笑わせるステージ。ジム・キャリーやエディ・マーフィなどはスタンダップコメディで人気を得てその後映画スターに。アメリカンドリームを掴む場所でもある。全編英語で60分、渡辺さんが披露したのは日本とアメリカの違い。840人の観客たちから歓声が湧いた。
「新しい学校のリーダーズ」の6月からヨーロッパやアジア、北米の26か所を回ったラストのステージはアメリカ・ロサンゼルス。こだわりの演出が法被姿、バックには和太鼓。さらに今回のライブではマーチングバンドも同行。迫力のパフォーマンスに海外ファンも大興奮。11月からは日本ツアーがスタートする。
渡辺謙さんが登場したのはディズニーアニメーションの名作「ライオン・キング」を超実写化した新作のイベント。敵ライオン「キュロス」の声優をつとめることが発表された。渡辺さんはディズニー作品に初参加したそうで「久しぶりにオーディションを受けて見事お前やっていいよって言われたのでやらせていただいた。」などと話した。映画は12月公開。
きのう大谷翔平選手、山本由伸選手が所属するロサンゼルスドジャースがリーグ優勝を決め、ワールドシリーズ進出を決めた。大谷選手は10年以上前からワールドシリーズへの思いと強い勝ちへのこだわりを語っていた。大谷は海を渡って7年目。2012年に北海道日本ハムファイターズに入団を決めた時は、「日本一になれるよう頑張りたい」と語った。2017年にメジャーリーグの世界に飛び込んだ。エンゼルス入団会見で大谷は「優勝目指して頑張っていきたい」と語った。日本人初の満票でのMVPに輝いた2021年のシーズン最終戦後に大谷は「ヒリヒリするような9月を過ごしたい」と語っていた。6年間在籍したエンゼルスではポストシーズン進出はできなかった。去年3月、日本代表として世界位置になったWBC直後にワールドシリーズへの思いを語っていた。しかし、エンゼルスではワールドシリーズ優勝はかなわなかった。大谷翔平のドジャース移籍は、球団の勝ち続ける姿勢が決め手に。去年12月、ドジャース入団会見で、大谷は「まずは優勝すること。欠かせなかったと言われる存在になりたい」、ファンの前でも「ワールドシリーズ優勝だけ。一緒にシーズン戦っていけたら最高」と語った。大谷は前人未到の50−50を達成。勝率1位で自身初のポストシーズンへ。見事地区優勝を果たした。
ナリーグ優勝決定シリーズ第6戦：ドジャース×メッツ。ワールドシリーズ進出をかけた大一番。初回第1打席で大谷は変化球に食らいつき出塁。その後チャンスで迎えた第4打席に大谷は勝負強いバッティングを見せ貴重な追加点をあげた。そして、ドジャースは4年ぶり25回目のリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズ進出を決めた。大谷選手は「全員の力で素晴らしいゲームだった。この瞬間からそこを勝つだけと切り替えて頑張りたい」とコメントした。
MLBジャーナリスト・AKI猪瀬さんがスタジオで解説。ドジャース・大谷翔平は悲願のワールドシリーズ制覇まであと1歩となった。AKI猪瀬さんは「ワールドシリーズというのはメジャーリーガー全選手が目指す舞台。大谷選手は今までMVPやHR王を獲ったが、米国内のファンの中にはでも大谷選手はワールドシリーズやポストシーズンに出てないよね、という声もあった。でも今回ワールドシリーズまで行ったので、大谷さんが選手としていよいよ『完全体』を迎えようとしています」と解説した。大谷選手のポストシーズンの成績は打率．286、得点圏打率は．667。ヤンキースとは43年ぶりに対戦。ワールドシリーズ優勝回数はドジャース7回、ヤンキース27回（メジャーリーグ最多）。観客動員数（今年のレギュラーシーズン）は、ドジャース約400万、ヤンキース約331万。SNSフォロワー（X＋インスタ）は、ドジャース約728万、ヤンキース約766万。AKI猪瀬さんは「今年は両リーグで勝率1位のチームが勝ちあがっているので、真の王者の戦い。勝率1位同士のワールドシリーズは2013年・カージナルス×レッドソックス以来」と解説した。ワールドシリーズ過去対戦成績はヤンキース8勝3敗とのこと。
ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ選手を紹介。ヤンキースのキャプテンでもあるジャッジ選手は身長201cm、2022年には62本塁打で本塁打王とMVPにも輝いている。AKIさんによると「ジャッジ選手は世界一大きなジェントルマンと言われており、メディア対応・ファン対応も素晴らしい」とのこと。また「MVPを両者ほぼ確実に採る。MVP同士の選手がワールドシリーズで直接ぶつかり合うのは過去35年間で1回しかない」とのこと。
MLBジャーナリスト・AKI猪瀬さんがスタジオで解説。ヤンキースの強力打線と対決するのはドジャース・山本由伸投手。山本投手は今年6月、ヤンキース×ドジャースで圧巻の投球を見せた。7回、7奪三振、無失点の好投。レギュラーシーズンではヤンキース相手にドジャースが2勝1敗で勝ち越している。AKI猪瀬さんは「山本投手をワールドシリーズでいつ使うかがカギ」と解説。
今夜放送の「一番遠い親戚さん」からゲストのGENERATIONS・片寄涼太さんを紹介した。
今回は夫婦の家事、育児の分担について、29家族52人の本音を調査。男女問わず家事、育児に取り組む家庭が多い。先月には男性の育児参加を普及を目的に13年間、続けてきた「イクメンオブザイヤー」の終了が発表。社会的気運を高めることに寄与したとして終了するとしている。今回は家事・育児の「理想」と「現実」。これからの課題について考えていく。
結婚7年目の男性は休日は2歳の息子と2人で公園に行き、平日よるはお風呂や寝かしつけを担当。周りを見ても育児に参加しやすい雰囲気を感じることが多いそう。しかし、仕事などで育児に取り組めない男性が悪く言われる場面もあるという。育児に取り組める時間が人によって違うこともわかってほしいと思うこともあるという。結婚6年目の家族に話を聞くと、夫も家事・育児に取り組んでくれることも負担は減ったそうだが、ママも頑張ってると言われたいそう。
今回話を聞いて多かったのが、夫婦間のちょっとした考え方の違い。子供は2歳、妻は専業主婦のご夫婦。休日のお風呂やご飯の準備、後片付けは夫が担当している。互いのちょっとした家事・育児のやり方が目についてしまうことが多く、その都度ちゃんと話し合うことでお互いがストレスをためないよう気をつけてるそう。
今後の課題点として多くの人が挙げてたのが、「掃除・洗濯など“名もなき家事”について」。東京都のデータで名もなき家事の分担状況についてのアンケートでは、男性に比べ女性が圧倒的に自分がやっていると回答。
家事育児のストレスを抱え内容工夫をしている夫婦もいた。結婚3年目の夫婦は今の家事・育児の分担に全く不満はないという。2人の家事育児の担当は内容ではなく時間で決めてるそう。午前中の家事育児は全て夫が担当。午後は妻が全て担当している。この方法は東京都も紹介している見えない家事の対策法だという。料理は夫・洗濯は妻など担当を明確に決めることでストレス軽減につながるそう。
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現在、男性の育児休業の取得率は3.1％。今回取材でも約半数が育休を取得していて、取得日数が一番多かったのは1か月だった。
家事・育児の分担、理想と現実について、「手伝うって言われないのが理想」、「この担当はこっちとか決めずに、できる人がやる」、「困ったときに助け合える仲」などの声があった。