- 出演者
- 阿部亮平（Snow Man） 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 佐々木美玲（日向坂46） 北脇太基 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣
雪による影響は生活にも広がる。新潟県湯沢町のスーパーを取材。ショッピングセンターのぐち・千喜良勝文店長が「除雪車も多く出ていて1時間くらいは（輸送車の到着が）遅れる」と話した。雪道で輸送トラックが遅れ一部の商品がまだ届いていないという。待つこと約1時間、予定より約1時間遅れで輸送車が到着。不足していたパンを乗せたトラックもあった。店長も加わり急ピッチで商品を店内へ。この店では買いだめや3連休の観光客に備え通常より約2割多く仕入れたという。
あすからの3連休、観光地では不安の声が。新潟県十日町市の旅館では旅館の女将は「電車で来られるお客様が到着できない」と話した。連日の雪で室内でも戸が雪の重みで開かない。かき入れ時の3連休、旅行客の受け入れに不安を抱える。群馬県みなかみ町のスキー場を取材。ノルンみなかみスキー場・野村忍総支配人が「おととい関越の事故の影響で高速道路が1回止まってスキーツアー会社は100名くらいがキャンセル」と説明。さらに滑っている間に車が半分くらい雪で埋まることもあるという。雪質は最高のコンディションだというスキー場、天候の回復を願っているという。
くぼてんきが3連休の天気を解説。きょうも日本海側は雪。今夜になると西日本では雪がやむところが多いが、あす朝にかけては鳥取などで強く降るところがありそう。月曜の夜ごろから雪はやむ予報。連休明けは一気に気温が上昇しそう。
自動音声の詐欺電話が増えているという。実際に番組スタッフにも不審な着信があったとのこと。先週木曜日午後3時過ぎに、見慣れない番号から着信があった。電話は、NTTファイナンスを語っていた。スタッフは身に覚えがなかったため、電話を切ると同じ番号から連絡はなかったとのこと。指示通りにボタンを押したときの音声データが残されていた。オペーレーターは強引に話を進めていた。この電話の男性に詐欺被害はなかったという。この電話を続けてしまうと、振込・料金の支払いを要求されて、詐欺被害に遭ってしまうことも。
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- NTTファイナンス
街で話を聞くと、電話にでなかった人は多かった。なかには、電話にでてしまった人もいた。かかってきた電話で自動音声だったことから疑い、電話を切ったという。NTTファイナンスでは、自動音声ガイダンスを使用して、契約に関することなどはないとのこと。ほかにも、 三井住友銀行・東京電力・ソフトバンクなどを語った自動音声による詐欺電話、指示に従わないよう注意喚起されている。
元千葉県警の森さんによると、ポイントは「出ない」「押さない」「信用しない」。身に覚えのない番号や非通知には出ないとのこと。特に、+で始まる国際電話は注意だという。心配であれば電話を切り、番号を自分で調べるといいとのこと。
Snow Man・阿部亮平さんが羽田空港を調査。今回は空港のエキスパートに密着取材。
バターファクトリー（群馬）の「プレミアム極上有塩バター（12g 600円）」を水卜アナがスタジオで試食。生乳からとった生クリームを新鮮なうちに、素早く加工して沖縄の海水だけでつくった塩で味を整えたバター。なめらかな口溶けで、ミルクの風味が広がる。
クイズ1問だけ。舞台となるのは羽田空港。今回は、羽田空港で徹底した危機管理を行うエキスパートたちを取材。「パイロットのフライトルーティン！」「空の司令塔！？リアルタイム情報を発信」「空だけじゃな！いあの場所の安全管理！？」の3つのポイントからクイズ出題。
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JAL羽田オペレーションセンターへ。ここではパイロットのフライト前に密着。フライトプランを作成する場所とのこと。出発前に雨雲の位置を確認しているという。また、揺れ具合を数字で表記されているデータも。気象状況・揺れ具合で航路を決定している。風向き・風速の変化に加えて、温度が変化するとより強い揺れにつながるとのこと。フライト直前には、パイロットは機体の目視点検を行う。
「空の司令塔！？リアルタイム情報の発信」。羽田空港内・東京航空局 東京空港事務所にテレビ初潜入。航空管制運航情報官は、無線で気象状況などをフライト中のパイロットに伝える部署。この時期に飛び交う情報について、宮原実礼さんは「雪に関する情報がとっても大事」と語った。2018年に起こった大寒波では、東京都心でも23cmの積雪を記録し、空港内の積雪情報を伝えることもあったそう。リアルタイムな気象情報で安全管理。
「空だけじゃない！あの場所の安全管理！？」。東京航空局は、陸の安全管理も。
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- 東京航空局 東京空港事務所
東京航空局が行う陸の安全管理は、誘導路の修繕作業。毎日300tクラスの飛行機が行きかうため、大きなダメージが。東京航空局では、離着陸の本数が少ない深夜を狙って修繕作業を行っているという。作業の責任者航空局施設運用管理官・濱本祥一郎さんは「ほぼ人海戦術に近い。365日毎日夜間に点検。」と語った。羽田空港は約1500haで、東京・渋谷区並みの広さ。抜かりない点検を経て、毎日のように修繕作業を行うそう。ここで取材は終了。
パイロットによるフライト前の徹底管理、空と陸の危機管理をする東京航空局。安全なフライトの裏側を学んだ阿部さんが、クイズ！1問だけ！挑む。出題するのは濱本さん。「羽田空港には滑走路を守るため、数年に1度活躍する車両がある。それはいったい何？」と出題された。阿部さんの解答は「除雪車」。正解は「除雪車」だった。羽田空港は数年に1度しか雪が積もらないが、1日約1000機の飛行機が離着陸するため、一度の積雪で大混乱。そのため除雪車を完備している。最近稼働したのは、東京で23cmの積雪を観測した2018年。20台の除雪車で90分で復旧させたのだそう。羽田空港は空・陸の徹底管理で事故を未然に防いでいる。
東京汐留・日本テレビから天気予報を伝えた。
松村北斗さんが受賞したのは「キネマ旬報」の主演男優賞。映画「夜明けのすべて」でパニック障害に悩む青年を演じ、その演技が評価された。
一方、主演女優賞は映画「ナミビアの砂漠」と「あんのこと」の2作品に主演した河合優実さんが受賞した。
高橋文哉さんがW主演を務める西野七瀬さんらとともに登場したのは映画「少年と犬」の舞台挨拶。日本を縦断する犬とその旅先で出会う人々との交流が描かれる。映画に起用されたジャーマンシェパード・ドッグのさくらもキャストとして登壇した。高橋さんは「最高のパートナーだし、さくらのおかげで撮れた画がたくさんあった」と語る。高橋さん自身も幼い頃から犬が大好き。特に覚えているというのが「『10歳～20歳までの誕生日とクリスマスプレゼントは何もいらない。だからこの子（犬）を家に迎えさせてくれ！』って言ってワンちゃんを買ってもらって、21歳の誕生日に10年ぶりの誕生日プレゼントをもらった。（愛犬は）僕の宝者でずっと実家にいてくれている」と話す。