2025年2月17日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ

ZIP!
【備蓄米放出で価格は/病院内殺人「肺炎」で隠蔽/新生timelesz】

出演者
風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 青木瞭 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 森音朱里 伊藤楽 住岡佑樹 
週末のできごと
備蓄米21万トン放出

先週金曜日、農林水産省は備蓄米21万トンを放出すると発表した。まず、3月初めに15万トンについて入札を行い、3月半ばには業者へ引き渡す予定。

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備蓄米農林水産省
timelesz 新メンバー発表

およそ10か月間に及ぶオーディションを開催していた「timelesz」だが、ついに新メンバーがお披露目された。先週土曜日、「timelesz」襲名式・新体制発表記者会見が行われ、新たにメンバー5人を迎えて「新生timelesz」として8人で登場した。メンバーの菊池風磨(29)は、「この8人で”新体制timelesz”とさせていただきます。我々は家族です。家族となりました。よろしくお願いします」と語った。

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timelesz菊池風磨
ミセス初の韓国公演

今年、デビュー10周年を迎える「Mrs.GREEN APPLE」が、韓国で初の単独ライブを開催した。韓国語のMCも交えながら、ヒット曲を含む18曲を披露した。

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Mrs. GREEN APPLE韓国
大谷二刀流復活へ最速151キロ

メジャーリーグ8年目のシーズンに臨むドジャースの大谷翔平が、“二刀流”復活へ150キロ超えのピッチングを見せた。このキャンプで初めてブルペン入りした大谷翔平は14球を投げ込むと、最速は151キロと順調な調整を見せた。おととし9月に右肘、去年11月には左肩を手術し現在、リハビリ状態も、ドジャースでの“二刀流”披露へ今後も注目。

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アリゾナ州(アメリカ)ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平
陽気一転 強い寒波

きのう昼過ぎ、東京では16.9℃と4月上旬並みの暖かさとなった。しかし、きょう以降は強い寒波の影響で全国的に寒さが強まる予想。

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東京都
小林陵侑 2戦連続V

スキージャンプの“日本のエース”小林陵侑がW杯札幌大会で2戦連続優勝し、来年のミラノ・コルティナ五輪へ見事な大ジャンプを披露した。

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FISワールドカップ・札幌スキージャンプ2025ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック小林陵侑
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

水卜アナは、「暖かくなったと思ったら、また寒波がくるみたいですね」と話し、風間は、「きょうも寒暖差が1日すごいらしいので、気をつけたいと思います」などと会話した。

WEATHER
天気予報

東京・渋谷の映像を背景に全国の天気予報、羽田空港の映像を背景に関東の天気予報を伝えた。

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日本テレビ放送網東京国際空港汐留(東京)渋谷(東京)
NNN NEWS ZIP!
石破首相言及「連絡事務所」に強く反対

拉致被害者家族会と支援団体がきのう、会議を開き、拉致問題をめぐり、石破総理大臣が日本と北朝鮮との間の「連絡事務所」設置に言及したことに対し、強く反対した。また、親世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国を実現させるよう早期解決を改めて政府に求めた。会議の中で、家族会の横田拓也代表は先月、石破総理が国会で、連絡事務所について、「それなりに有効なこと」と発言したことに、「極めて残念な姿勢で、この考え方は間違っている」などと反対する姿勢を強調した。また、会議で決まった新たな活動方針では、家族の高齢化を念頭に、「親世代の家族が存命のうちに全拉致被害者の一括帰国を実現させること、それを実現することが北朝鮮への人道支援などの条件だ」などとし、政府に解決に向けた対応を急ぐよう求めている。

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北朝鮮による拉致被害者家族連絡会横田拓也港区(東京)石破茂
石破内閣支持率“39%”ほぼ横ばい

NNNと読売新聞が今月14日から16日まで行った世論調査で、石破内閣の支持率は39%で前回1月調査の40%から、ほぼ横ばいだった。世論調査で、石破内閣を支持するか尋ねたところ、「支持する」と答えた人は39%で前回1月調査の40%から、ほぼ横ばいだった。「支持しない」は43%で前回より3ポイント下がった。今月8日に行われた石破総理大臣とトランプ大統領との首脳会談を全体として評価するかには「評価する」が51%、「評価しない」は38%だった。石破総理はトランプ氏と信頼関係を築くことができると思うかには「思わない」が61%。「思う」は28%だが、会談前の前回調査からは5ポイント上がった。「103万円の壁」の引き上げ幅について尋ねたところ、国民民主党が主張する「178万円まで引き上げるべきだ」が最も多く35%。妥協案として取り沙汰される「150万円台まで引き上げるべきだ」は33%だった。政府が決めた「123万円が妥当だ」は23%にとどまった。所得制限を設けず、私立を含めた高校の授業料を無償化することには「賛成」が58%、「反対」が34%だった。石破総理が、野党が求める予算案の修正に応じる姿勢を示していることについては「評価する」が59%だった。物価高による家計の負担をどの程度、感じるか尋ねたところ、「大いに感じている」は65%だった。同じ質問を最後に行ったおととし10月の調査の49%から16ポイント上がり、この質問を始めた2022年6月以降で最も高くなった。「大いに」と「多少は」を合わせると負担を「感じている」は93%に及んでいる。SNSで選挙に関する誤った情報や偽情報が拡散することを防ぐため、国が法律で規制する必要があると思うかには「思う」が72%に達した。

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ドナルド・ジョン・トランプ国民民主党日本ニュースネットワーク石破茂読売新聞社首脳会談
ZIP!厳選ラインナップ
ZIP!厳選ラインナップ

NEWS・SPORTS・SHOWBIZのZIP!が厳選したラインナップを紹介。SHOWBIZ「timelesz 新メンバー発表」、NEWS「140トンの橋げたが道路に落下」、SPORTS「大谷二刀流復活へ 監督が絶賛」などの話題をお伝えする。

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timelesz佐世保市(長崎)大谷翔平
SPORTS
大谷 きのう約5か月ぶりブルペン

午前8時から多くのファンが駆けつけたドジャースキャンプ。お目当ては左肩手術後初めてブルペン入りした大谷翔平。ドジャースのユニフォームを着ての本格的な投球は初めてということでブルペン周りには多くのファンが詰めかけた。約5か月ぶりのブルペンでの投球練習では、ストレートを中心に14球を披露。最速は151キロを記録。順調な調整にロバーツ監督も「ああ…なんてこった。球速がとてもよかった。投球フォームも良かった。腕の振りもきれいだったね」と絶賛。投手復帰は5月ごろになると見込まれる中、今後については「(開幕戦の)東京に向かう前に打者と対戦する可能性は十分ある」とのこと。

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デーブ・ロバーツロサンゼルス・ドジャース大谷翔平東京都
開幕投手 山本由伸が圧巻4奪三振

開幕投手が決まっている山本由伸投手は実践形式で初登板。打者5人と対戦し4奪三振、最速153キロをマークし日本での開幕戦に向け上々な仕上がりを見せた。

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山本由伸
大谷&山本 緊急連絡先には選ばない

チームのSNSで話題となっているのが選手に「緊急連絡籍にしたくないチームメート」を聞くという質問。山本由伸投手は「翔平。本当にピンチの時に連絡が返ってこなさそうだから」と答え、これを聞いた大谷は「由伸が僕と答えたの?」と言い対抗して山本の名前を回答した。

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フレディ・フリーマンムーキー・ベッツ大谷翔平
イチローさん(51) 始球式へ準備万全

マリナーズのキャンプではレジェンド・イチローさんが始動。イチローさんはマリナーズのインストラクターとして若手指導に当たる前に約1時間の自主トレーニング。開幕戦では始球式を務めることが発表されている中、見事な遠投を見せた。アメリカ25年目の準備万全。

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アメリカ野球殿堂イチローシアトル・マリナーズ
競歩・山西利和が世界新で代表内定

きのう開催された「陸上日本選手権」20km競歩。9月の世界選手権出場がかかった今大会で堂々の歩きを見せたのが山西利和(29)。京都大学工学部出身で世界選手権で2度優勝、東京五輪では銅メダルを獲得した実力者。その山西は世界記録ペースで最後までレースを引っ張り、世界記録を26秒更新。4年ぶり3度目の優勝で世界選手権代表内定。

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京都大学山西利和東京2025世界陸上競技選手権大会東京オリンピック第109回日本陸上競技選手権大会
小林陵侑 W杯21戦勝利なしから連勝

来年のミラノ・コルティナ五輪で活躍に期待がかかる小林陵侑だが、今シーズンここまで21戦を戦って最高が5位と調子を上げられていなかった。それでもこの週末、ついに本領発揮。おとといの第22戦で137メートルのビッグジャンプを見せ今シーズン初勝利を手にすると、きのうの第23戦でも137メートルで完全復活。

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FISワールドカップ・札幌スキージャンプ2025ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピック札幌市(北海道)
葛西紀明(52) W杯歴代最多出場更新

小林陵侑の師匠・葛西紀明(52)がギネス世界記録を更新。この大会で予選を突破し、自身が持つW杯歴代個人最多出場記録を579に更新した。

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ギネス世界記録スキージャンプワールドカップ小林陵侑葛西紀明
阿部詩 涙の五輪敗戦から7か月復帰戦

去年7月、連覇を目指したパリ五輪でまさかの2回戦敗退。連覇は果たせなかったものの、観客からは「ウタコール」が寄せられた。あれから約2か月の休養を経て練習を再開。3年後のロス五輪へ前を向いた阿部詩は五輪以来約7か月ぶりとなった国際大会。積極的に技を仕掛けるが初戦は延長戦へ。すると大外刈で一本。勢いに乗った詩選手は迎えた決勝、足技で相手を倒すとそこから抑え込み、オール一本勝ちで優勝。ロス五輪へ向け新たな一歩を踏み出した。

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グランドスラム・バクーニコリーナ・ニサビッチバクー(アゼルバイジャン)パリオリンピックマシャ・バルハウスロサンゼルスオリンピック阿部詩
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