- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 青木瞭 杉原凜 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 森音朱里 伊藤楽 住岡佑樹
番組は関東最大梅林のひとつ「越生梅林」へ。例年の同じ時期なら五分咲きだというが、きのうは約1000本ある梅、ほとんどがつぼみの状態だった。不安の声は茨城でキャベツを作る農家からも聞かれた。度重なる寒波の影響でキャベツの収穫量が半分に減少、キャベツの成長も止まってしまい手に収まるほどの小ぶりなサイズになっているという。こうしたキャベツは廃棄になるとのこと。寒波の影響は春のジャガイモの産地のひとつ、鹿児島県にある農園でも。雪が積もるなどして葉が凍る被害にあい、生育しても小玉にしかならず、4月に予定している収穫量は例年の約3割減になる見込みだという。取材した農家によるとキャベツやジャガイモの価格が今後高騰する恐れがあるという。
全国の天気予報を伝えた。
- キーワード
- 東京都
嵐・松本潤さんをめぐるXのなりすましアカウントがあるとして先週金曜日に注意喚起があった。なりすましアカウントを見ると、アイコンに無断で写真が使われていて、名前のアルファベットの部分には「Official」とついている。紹介文には本物のインスタアカウントのリンクも貼られていて、フォロワーはこの時点で72716人いた。このアカウントが作られたときには「松本潤の公式アカウントがスタートしました。ぜひフォローして最新の活動をチェックしてください!」などといった内容の投稿もされていた。今月7日にはフリーアナウンサーの久慈暁子さんの所属事務所がInstagramのなりすましアカウントの存在を確認したと公式ホームページで報告している。去年11月には歌手の氷川きよしさんのプライベートアカウントをうたったなりすましアカウントの存在を確認したとして所属事務所が注意喚起をしている。なりすましアカウント上で「プレゼントキャンペーン」などとURLに誘導し、個人情報が抜き取られる可能性も考えられるほか、「限定イベントに招待」などと誘導し金銭をだまし取られる可能性もある。さらに投資詐欺に誘導される可能性もあるという。なりすましアカウントが芸能人の活動に支障をきたす投稿をした場合「偽計業務妨害罪」に問われる可能性もある。フォロワーがその投稿を拡散した場合も同じ罪に問われる可能性がある。ただ、なりすましかどうか見極めるのが以前より難しくなっているという。所属事務所の公式サイトに本人が使っているSNSアカウントが紐づけされているか見ることも大事。これまで判断基準とされていた「認証バッジ」は現在のXでは課金制になっており、誰でもつけられるので有無では判断が難しいとのこと。総務省によるとSNSの利用者数はおととしまでの4年間で約2000万人増えていることもあり、被害にあう機会も増えている可能性があるという。なりすましに気づいたら一刻も早くフォローを外し、SNSの専用フォームから通報する。
月額で利用できる「ダブスク」。その市場規模はことし1兆円を超えるという予想も。今やサブスクが進化しており、あらゆるものがサブスクで利用できるようになってる。広がるサブスク、どう活用してるか特集する。
水卜アナが紹介するのは圓子水産(北海道)「鮭漁師が本気で作った鮭フレーク(1080円)」。脂のりが良い「1等鮭」のみを使用した本気の一品。塩を塗り込んで作った新巻鮭を蒸して手作業で荒ほぐしにするというシンプルな調理にこだわっている。ごはんに乗せて食べても良いし、パスタ・うどんにもよく合うとのこと。
サブスクリプション(サブスク)は、月額など定額料金で利用できるサービス。1番多いのが映像配信や音楽配信のサブスク。ZIP!が100人に調査したところ、1か月にかけるサブスク料金は1000円~2000円と回答する人が最も多いことがわかった。
香水のサブスク「カラリア(月額1990円~)」は、話題の香水やハイブランドの香水が1か月で使い切れるぶんだけ届くサブスク。家族でシェアすることもできる。マカロンのサブスク「My Maca(月額1000円)」は、マカロンで有名なダロワイヨ 自由ヶ丘本店のサブスク。1日1個好きなマカロンがもらえる。
東京・港区「coffee mafia 汐留」は、本格的なコーヒーが飲めるお店。サブスクを利用している人は、スマホを提示して注文。月額3980円で、コーヒーが1時間ごとに1杯もらえるサブスク。コーヒー(Mサイズ)が通常400円なので、1か月に10杯以上飲むと元が取れる。サブスク利用者が増えることでコーヒー以外の軽食が売れる”ついで買い”の効果を期待してるという。
東京・豊島区「フリーネイル池袋店」はサブスクメニューしかないネイルサロン。月額4490円で何度でも通い放題。1回につき2時間以内であれば、どんなメニューでもOKだという。施術の早いネイリストが多く、2時間で客が入れ替わる効率の良さでこの価格を実現。月に2回デザインを変える客も多いという。
全国で92店舗展開する人気カレーチェーン「日乃屋カレー」は、初台店のみサブスクを提供している。月額4900円のサブスクでは、定価700円のプレーンのカレーが1日1杯食べられるという。月に7杯食べると、元が取れる計算となる。
おととい、timelesz襲名式が行われた。新メンバー5人を加え8人となったtimeleszが新体制としてスタートを切った。約10か月のオーディションで「家族」のような関係に。メンバーを家族に例えるなら?との質問に、ちょっぴり天然な愛されキャラの猪俣周杜さんは「風磨くんはお母さん、勝利くんがお母さん、将生くんが長男、寺くんが二男、大輝は三男、聡くんは四男、原くんはいとこ」などと答えた。
STARTO ENTERTAINMENTがジュニアを再編成。新たなグループが誕生した。きのう発表されたのは5人組・ACEes(エイシーズ)、猪狩蒼弥さんが所属する5人組・KEY TO LIT(キテレツ)、8人組・B&ZAI(バンザイ)の3グループ。ACEesは4月から、KEY TO LITとB&ZAIは6月以降にそれぞれ単独コンサートを開催予定。
週末2日間、韓国でライブを行ったMrs. GREEN APPLE。わずか5分でチケットが完売するなど、海外でもその人気は健在。韓国語のMCを交えながらヒット曲を熱唱、全18曲を披露した。
きのう東京都心の最高気温は16.9℃と4月上旬並みの暖かさに。今月初め10年に一度の大寒波が襲来した日本列島には、再び強烈な寒波が襲来。各地で不安の声が。
日本海側を中心に警報級の大雪となるおそれがある日本列島。再びやってくる寒波に各地で不安の声が聞かれた。関東3大梅林の1つ、越生梅林を取材。関係者は「寒い日が続くと梅の開花が足踏みをしてしまう」と語った。例年同時期は5分咲きだが、きのうは約1000本の梅はほとんどがつぼみ。茨城・古河市・キャベツ農家からも不安の声が聞かれた。度重なる寒波の影響でキャベツの収穫量が半分に減少。小ぶりなキャベツは廃棄になってしまう。春のじゃがいもの産地の1つ、鹿児島・長島町にある農園の関係者は「カラカラに枯れて茎から葉っぱが取れちゃう」などと語った。原因は度重なる寒波。積雪で葉が凍る被害で、生育しても小玉にしかならず、4月予定の収穫量は例年の約3割減になる見込み。取材した農家によるとキャベツやじゃがいもの価格が今後高騰するおそれがあるとのこと。
きのうのキャンプ4日目、左肩手術後初めてブルペン入りした大谷翔平。約5カ月ぶりのブルペンでの投球練習ではストレートを中心に14球を披露。最速151キロをマークするなど順調な調整具合を見せた。そのブルペン入りから一夜明けたきょうは重さの異なるボールで軽めの調整を行っていた。
キャンプイン5日目にして佐々木朗希・大谷翔平・山本由伸の日本選手3人が初めてグラウンドに集結。守備練習の合間には談笑する姿も見せていた。その後、ドジャース1年目の佐々木朗希は投球を撮影してもらいながら入念にフォームチェック。開幕投手が決まっている山本由伸はルーティーンとなっているヤリを使ったトレーニングなどで汗を流した。ドジャースは来月18日から日本でカブスとの開幕シリーズに臨む。