- 出演者
- 風間俊介 陣内貴美子 阿部亮平(Snow Man) 鈴木福 水卜麻美 山下健二郎(三代目J Soul Brothers) 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 市來玲奈 北脇太基 池田航 後藤達也 伊藤楽 水越毅郎
日本感染症学会の寺嶋毅教授は、インフルエンザの流行期が早い理由について「1つは今年の猛暑。もう1つは万博などによって海外から国内に訪れる人が多い。早く始まったから早く流行が収まるわけではないと思います」などと話した。
インフルエンザのワクチンは、接種から2週間で抗体ができ、約5ヶ月間持続するという。今年は、例年より前通しで接種を始めている病院も多いという。一方、免疫の衰退が比較的早い50歳以上の場合など、早く打ってしまうと流行の期間が長引いたときに十分な効果が得られない可能性もある。
現在、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで開催中の「ディズニー・ハロウィーン」イベント。そこでディズニーを愛してやまない月曜パーソナリティーの風間さんと金曜パーソナリティーのSnowMan・阿部さんのコラボが実現。風間さんと阿部さんが「ディズニー・ハロウィーン」を深掘りすると、ディズニーの雑学が止まらない風間さんとクイズ王・阿部さんのクイズ合戦が繰り広げられた。けさは風間さんのディズニー・ハロウィーン。
現在絶賛開催中、ディズニーリゾート全体がハロウィーン仕様に染まる秋限定の「ハロウィーンイベント」。これまで番組でディズニーへの愛をたっぷり語ってきた風間さん。そんな風間さんがクイズ王・阿部さんに知ってもらいたいディズニーの知識や魅力を語り尽くす。
2人がやってきたのはお土産店や飲食店が並ぶ「ワールドバザール」。入口なので見落としがちだが、ここでも風間さんの雑学が止まらない。「眠れる森の美女」に登場するマレフィセントに仕えるカラスについて、早速雑学クイズ。「このカラスの名前は?」。阿部さんは「スペイン語で悪魔の意味」というヒントをもとに「ディアブロ」という名前を導き出した。「ヴィランズ」とは「眠れる森の美女」のマレフィセントや「リトル・マーメイド」のアースラなどディズニーの悪役たちのこと。悪役でありながら圧倒的な個性を持つキャラクターとして大人気。するとここでクイズ王・阿部さんから「ハロウィーンのジャック・オー・ランタン、もともとは何を使っていた?」とクイズが出題された。風間さんは「カブ」と回答し正解だった。ハロウィーンの発祥の地・アイルランドではランタンに使われていたのはもともとカボチャではなくカブ。アメリカに伝わった際、生産量の少ないカブに代わってカボチャが使われ、それが他の国にも広がっていったとされている。
パレード前にキャストがダンスを教えてくれ、風間さんと阿部さんもしっかり練習。パレードがスタード、ミッキーやミニーに続いて、白雪姫の女王やクルエラ、マレフィセントなどヴィランズたちが次々登場。ゲストを巻き込んだダンスタイムがスタート、風間さんと阿部さんも踊りまくる。ノリノリで踊り続けパレードは終了、風間さんは「最高だったね」と話し、阿部さんは「超楽しかった!」と応じた。
ホーンテッドマンションはスペシャルプログラム「ホリデーナイトメアー」を実施。2026年1月12日までの季節限定。風間さんのディズニー雑学クイズ「ホーンテッドマンションの待ち時間で表示されるキリの悪い数字とは?」。正解は「13」。
ホーンテッドマンションでは「13」の待ち時間が表示されると聞いた阿部さんがクイズ返し。人間の脳の中の扁桃体に恐怖の情報が蓄積され恐怖を感じるが、「扁桃体に形が似ている食べ物とは?」。風間さんの答えは「桃」。正解は「アーモンド」。扁桃はアーモンドの和名で、アーモンドに似ているから扁桃体という名前になったそうだ。
今週金曜日はディズニー・ハロウィーン特集、ディズニーシー篇。
後藤先生に「何回くらい行ったことあるんですか?」と質問され、風間さんは「それは放送の後にこっそり」などと応じた。
ZIP!体操をする三重県の2歳の男の子の映像を紹介した。朝の映像の応募は、ZIP!公式ホームページにて。
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キテルネ!リポーターの猪狩蒼弥さんが所属する5人組グループ・KEY TO LIT。「奇天烈」の文字とともにド派手に登場した5人。このライブは20万人を動員するグループ初のアリーナツアー・東京公演。ライブでは嵐やSMAPの名曲をカバーし盛り上げる。さらに結成してまだ9か月のKEY TO LITは自己紹介も必須。すると猪狩さんは1万人に「キテルネ!」をアピール。最後はド派手な炎演出で魅せた。
今年6月、60歳の誕生日を迎えた松本伊代さんが還暦後初の単独コンサートを開催。そのイベントでサプライズ登場したのが夫・ヒロミさん。ギター演奏で会場を盛り上げた。
2年連続の世界一を目指すドジャース。きのうから始まった地区シリーズは先に3勝したチームが次の「リーグ優勝決定シリーズ」に進出する。そして世界一を決める「ワールドシリーズ」へと続く。その前に立ちはだかるのが今年大谷とホームラン王を争ったシュワーバーや首位打者のターナー、MVPを2回獲得しているハーパーを擁するフィリーズ。そんな強力打線に挑むのがメジャー8年目、投打二刀流でポストシーズン初登板の大谷翔平。敵地シチズンズ・バンク・パークは赤一色と完全アウェー。初回、首位打者のターナーと激突する大谷。鋭く変化するスイーパーで空振り三振に打って取る。続くシュワーバーはライトフライ、続いてハーパーをピッチャーゴロに抑え、主軸が揃った初回を三者凡退に打ち取る。しかし2回に3点を失う。その瞬間、勝利を確信したように喜ぶフィリーズファン。そして5回、2・1塁と再びピンチを招くと、打席にはシュワーバー。3ボール・2ストライクのフルカウントからの6球目で空振り三振に仕留める。大谷は6回9奪三振の力投を見せ後につなぐ。その後チームは逆転。するとここまで4打席連続三振のバッター・大谷が珍しいセーフティーバントの構え。これには「朗希が(肩を)つくり始めているので、監督から『時間を稼いでほしい』とオーダーが出ていた」という理由があった。そして最後は粘ってフォアボール。そして9回、ポストシーズンから守護神を任された佐々木朗希がファールフライに打ち取り、日米通じてプロ初セーブをマーク。大谷もポストシーズン初勝利。日本人選手が先発勝利とセーブをあげたのはポストシーズンでは史上初の快挙。(ドジャース5-3フィリーズ)