- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 佐藤真知子 マーシュ彩 市來玲奈 北脇太基 浅野杏奈 池田航 後藤達也 笹井千織 伊藤楽 水越毅郎
出演者らが挨拶をした。
先週木曜日、青森県の陸奥湾ではクマが海を泳いでいた。要請を受けた猟友会が漁船に乗り込み、海上で駆除された。オスの成獣で体長約1.5m、体重約140kgだったとのこと。きのう、秋田・能代市では商業施設にクマが侵入した。イオン 能代店の従業員から午前11時20分頃に「クマが店の中にいる」と通報があった。従業員がついたてなどを使い、1階家具売り場近くに囲い込んだとのこと。店内には客と従業員がいたが、けがはなかった。その後、県の職員が吹き矢で麻酔を打ち捕獲されたとのこと。おととい向かったのは、岩手・花巻市。警察官がロケット花火を近くのりんご園に打ち込んでいた。体長1mを超えるツキノワグマが現れたからだった。民家の庭に入り込み、その後行方をくらませた。先週水曜日秋田市では、県庁などが集まる中心街に出没した。
こうしたなか政府が打ち出したのは、「クマ被害対策パッケージ」。目標としているのは、増えすぎたクマの個体数の削減。すでにはじまっている警察官によるライフル銃の運用だけでなく、短期的対応や中期的対応が盛り込まれた。
全国の天気予報が伝えられた。
関東地方の天気予報が伝えられた。
中国国営メディアによると、中国教育省はきのう日本への留学に関する注意喚起を発表した。発表のなかで「最近日本の治安情勢は不安定で中国国民対象の犯罪事件が多発しており、治安状況と留学環境は良好とは言えない」と主張した。そのうえで、日本への留学計画を慎重に検討することを推奨すると通知した。中国外務省が訪日自粛を呼びかけたことに続くもので、高市総理の台湾有事を巡る発言への対抗措置とみられる。
今月12日未明、巨大なクマが苫前町のカメラの前に現れ、箱罠を押してひっくり返した。猟友会によると、このクマの推定体重は約400kgとのこと。設置していた箱罠の重量は約300kgで、箱罠にはシカの骨や皮、内蔵などが入っていた。クマは箱罠に執着していたとみられている。付近では、今月に入り複数回クマの足跡が確認されていているが、このクマは捕獲されていない。
フランス・パリのシャンゼリゼ通りでは16日、クリスマス恒例のイルミネーションがはじまり、約2kmにわたって400本の街路樹がライトアップされた。今年の目玉は音楽と連動した光のショー。6分37秒間にわたる新たなショーは、毎晩6時半になると開催される。シャンゼリゼ通りのイルミネーションは、1月4日まで開催されている。
愛子さまは17日午前に羽田空港を出発し、ラオスに向かわれる。6日にわたるラオス公式訪問は、外交関係樹立70周年の節目で、愛子さまの初の外国公式訪問となる。滞在中は、国家主席への表敬訪問に臨むほか、晩餐会で外国で初のお言葉の予定。
大谷翔平が、3年連続4度目となる満票でのナ・リーグMVPを受賞した。大谷は、今季自己最多の55本塁打を放ち、6月には投手に復帰し14試合に登板した。また、2年連続WS制覇・MVP受賞は約50年ぶりの快挙となる。大谷は他にもハンク・アーロン賞やエドガー・マルティネス賞など5冠を達成している。
大谷翔平の名プレーシーンを紹介。6月25日のロッキーズ戦で、大谷が日米通算300号ホームランを達成した。キャッチしたのはロッキーズファンの女性で、大学時代にソフトボール部に所属し、大谷と同じ背番号17番だったという。
7月12日のジャイアンツ戦で、大谷はホームランを放ち、日本人初となるスプラッシュヒットを達成。キャッチしたのは郵便配達員のレナーさんで、専用ケースにボールを入れて保管しているという。
8月25日のパドレス戦では、大谷が打席に立つと野次が飛び交った。大谷はホームランを放つと、野次をとばしたパドレスファンとハイタッチをしていた。ファンの一人のビリーさんは「あの日は試合開始2時間半前に着いてビールを飲みすぎちゃったんだ。それから大谷の大ファンでどっちを応援すればいいかわからない」などと話した。
風間さんは「野次とかブーイングに対しても王者の風格で、相手も好きになっちゃいますね」などと話した。
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りくりゅうペアが逆転優勝。フィギア、グランプリシリーズ・アメリカ大会でりくりゅうペアが登場。カナダで練習し追い込む。おとといショートではミスがでて2位スタート。フリーでは高さのあるリフトなども綺麗にきまり最高評価レベル4。結果は逆転優勝。グランプリファイナル決定。
スマホなどで事前に店の商品の注文や決済ができるキャッシュレスサービス「モバイルオーダー」。このサービスが悪用される事件があった。警視庁に逮捕された加藤嵩大容疑者(23)は今年6月、大手ファストフード店のモバイルオーダーで注文した商品をだまし取ったなどの疑いがもたれている。警視庁によると、加藤容疑者はまずモバイルオーダーで店の商品を選択。本来なら次に決済画面に移ると決済代行会社のサーバでクレジットカードの情報を入力して決済がおこなわれその決済情報が店のシステムサーバに送られる仕組みだが、加藤容疑者はクレジットカードの情報は入力せずになんらかの方法でウソの決済情報を店に直接送信。料金を支払ったようにみせかけタダで商品を受け取っていた。店の弁当などあわせて184点、2万8400円分をだまし取ったとみられる。
中国外務省は国民に当面の間、日本への渡航を避けるよう注意喚起。すでに日本にいる中国国民に対し自己防衛の強化することを求めた。理由は日本の指導者が台湾問題に関する挑戦的な発言をしたことで日本にいる中国国民の身体と安全にリスクをもたらしていると説明。
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- 中華人民共和国外交部
先生は高市総理の台湾有事への発言がきっかけになっているとし、対立はふかまりつつあるので不安といい、経済面では観光客が減る可能性があると言及した。
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