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世界最高峰のビートボックス大会「GBB23」が開催された。4日間行われ、世界中で250万人が試聴。前回は日本人バトルを紹介。momimaruは熱い思いで挑戦したが世界の壁はあつい。SARUKANIが日本初の快挙を達成。悲願の優勝をなしとげた。今夜は日本勢が4組出場したタッグチーム部門をピックアップ。SARUKANIの2人「HUSKEY」も出場し会場をわかす。初出場の「ZieGer」は緊張より楽しいとパフォーマンスに集中することを考える。「Rofu」の2人はステージでユーモアをまじえながらエンターテイナーぶりを発揮。ラストは「Jairo」。予選のパフォーマンスについて聞くと、緊張感たっぷりだったという。そのパフォーマンス映像が流れた。みていた海外の選手も大絶賛。日本勢から決勝に進んだのは「Rofu」と「Jairo」の2組。
Grand Beatbox2023のタッグチーム部門の日本勢2組のベストバウトを公開。そして「にじさんじ」の「戌亥とこ」が登場。さらに「内田雄馬」からコメントが到着とラインナップを伝えた。
世界最高峰のビートボックス大会「Grand Beatbox2023」をピックアップ。会場にはファンが集結。日本勢2組のバスとバウトをチェック。「Rofu」はバトルを楽しむといいステージへ向かう。会場をもりあげるも惜しくも敗退。3位決定戦が番組が選ぶベストバウトということで「テキーラ」からはいりエンターテイメント制あるステージの韓国勢にたいし、「Rofu」は息ピッタリに勝負をしかける。テキーラを即興でかえすのだ。ラストも「Rofu」らしさ全開でダウンタウンの漫才をビートボックスで披露。バトルの結果は「Rofu」で3位となった。次は決勝へ進んだ「Jairo」。自信は直前まで練習する。積重ねた時間が自信となる。「Rogue Wave」が先行。テクニックとグルーブで会場をのみこむ。「Jairo」は美しいハーモニーなどで対抗。結果は「Rogue Wave」が優勝。「Jairo」は2位で会場から惜しみない拍手がおきた。4日間の大会の幕を閉じた「Grand Beatbox2023」は日本勢の存在感を示した大会となった。
総再生回数700万回超えの戌亥とこの「地獄屋八丁荒らし」の歌声に多くの人から称賛の声が上がっている。今夜は低音を生かしたつややかな歌声で多くのファンを魅了しているシンガーをピックアップ。にじさんじ所属の人気バーチャルライバー・戌亥とこの活動内容は、寂れた和風喫茶で働くケルベロスの女の子。ゲームが得意ではないため、にじさんじの配信では喋っているか歌の動画をあげている。普段は「歌ってみた」を中心に歌唱動画を多数投稿している。先日ついに念願の1stミニアルバム「Telescope」をリリース。コンセプトについて聞くと戌亥さんは「テーマは『空と道』でそれぞれの時間帯で移り変わっていく空とか、それぞれが歩んでいく道っていうのを表した楽曲が5曲収録されています。この時間帯はこれを聞きたいなとか、朝起きてこれを聞きたいなとか、皆さんの日常の何処かにこのミニアルバムを寄り添わせてほしい」などと話した。中でもリード曲「テレスコープ」はaikoをはじめ様々なアーティストの楽曲を手掛けボカロPとしても活動するOSTER projectが楽曲提供している。さらにシンガー・戌亥とこの新たな一面を感じられる楽曲「白夜」については「ものすごい高いキーがあって、私基本的に声もキーも全部低いので『高いなー大丈夫かな?』って思って。挑戦でしたね」とのこと。ソロアーティストとして活動する一方、カノジョには別の顔もある。ボーけるユニット「Nornis」のメンバーとしても活動中。そこで次回はともに活動する町田ちまが戌亥とこの魅力を語る。
高校バスケ日本一決定戦「Softbank ウィンターカップ2023」が開催。高校生たちのアツい戦いを音楽で盛り上げる公式テーマソングを歌っているのは平均年齢16歳、LDH所属のLIL LEAGUE。選手たちと同世代の彼らが歌うウィンターカップ2023テーマソング「飛龍 -FeiLong-」。楽曲のポイントについてメンバーは「一番最初のAメロ部分で『これがネクスト世代 賑わせに来たBad boys』という歌詞があり、選手の皆さんは練習の時とかに聴いて心を奮い立たせてほしいという気持ちもあり、『これがネクスト世代』っていうのが一番頭に入ることで、出る試合絶対に自分が引っ張っていくという思いだったり、次に羽ばたいていくという気持ちだったりとかっていうのを歌詞に乗せているので、ぜひそこも注目してほしい」と話した。男女決勝のハーフタイムではLIL LEAGUEが「飛龍」を披露する。
ここからは今聴きたい音楽をナビゲート。今年アーティストデビュー5周年、その歌声・パフォーマンスで多くのファンを魅了する声優アーティスト・内田雄馬。夏には世界最高峰の卓球リーグ「Tリーグ」の公認シーズンアーティストとなり、音楽で卓球を盛り上げた。その彼から音楽活動の集大成となるアルバムが登場。タイトルの「Y」には雄馬の頭文字の他に色んな意味が込められているそうで、「『Y』は3本の線で出来上がっています。僕は声優・アーティストという2つの職業をやっていますが、それに『個人』の3つを込めて内田雄馬が出来上がっている。改めて自分自身とは一体何だろうということを今回のアルバムでは振り返って見つめ直して、『Y』というタイトルをつけさせていただきます」と語った。そのアルバム「Y」にはパーティーチューンの「Joyful」をはじめ内田雄馬史上もっともヘビーなラウドロックナンバー「Hope」など全13曲が収録されている。内田雄馬と言えばステージでみせる華麗なダンスやピアノの弾き語りなど「挑戦」をテーマにアーティスト活動をしているが、今回のアルバムでも新たな挑戦があるそうで「作詞作曲にチャレンジした」という。その楽曲が「旅路」。歌詞には活動5周年を迎えた今の飾らない思いが込められている。最後に雄馬さんは「冷静に考えるとめちゃくちゃ長い時間音楽をやらせていただけるっていうこの事実が本当にありがたいことなので、『挑戦』という気持ちは変わらずにこれからも音楽活動を頑張っていきたいと思っている」とメッセージを送った。
「バラバラ大作戦(見取り図じゃん・クロナダル・週刊ダウ通信・スーパー山添大作戦)」の番組宣伝。
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2023年11月28日(1:26)