- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 近野宏明 そらジロー 徳島えりか 渡辺裕太 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
日テレ・大屋根広場から江の島・片瀬海岸の映像を背景に関東の気象情報を伝えた。
NASAの探査機「オシリス・レックス」が小惑星ベンヌで採取した石や砂などが履いた提供カプセルが地球に帰還した。NASAによる小惑星のサンプル回収は初で、はやぶさなどに次ぎ2カ国目。カプセルはテキサス州に運ばれ、ジョンソン宇宙エンターで分析される。またサンプルの0.5%はJAXAに提供される。
ウクライナのゼレンスキー大統領がポーランド・ルブリンを訪問し、ウクライナ支援者と面会。穀物の輸入規制を巡って対立するポーランドについて、関係が良好であることをアピールした。
アメリカでストライキを続ける映画やテレビの脚本家らによる全米脚本家組合は24日、ネットフリックスなど制作会社側と暫定合意に達し、およそ150日間続いたストは収束する見通しとなった。一方、ハリウッドスターやテレビ司会者ら16万人が加盟する映画俳優組合のストは続いていて、アメリカメディアは、経済損失は日本円で7000億円を超えると伝えて
「世界まる見え!テレビ特捜部」の番組宣伝。
秋篠宮ご夫妻はベトナム公式訪問を終え、ダナン国際空港を出発して日本に向かわれている。夫妻は外交関係樹立50周年の関連行事などに出席。世界遺産のホイアン旧市街やミーソン遺跡を散策するなど、精力的に交流に臨また。
ロッキーズ戦に出場したカブスの鈴木誠也選手は、ファーボールで塁に出るとホームまで激走。3試合連続ヒット、マルチヒットも放ち、4-3でカブスの勝利。カブスはプレーオフ出場圏内を1.0ゲーム差でキープしている。
松たか子さんが新宿区で行われた「ディズニー100 フィルム・フェスティバル」開幕直前イベントに登場し、「アナと雪の女王」吹き替え時について「修行の山に籠もるみたい」と語った。
埼玉県三郷市からの中継。現在は三郷秋どりえだまめの旬。炊き込みご飯では鮭とともに炊き上げた。枝豆は鮮度が命で、収穫してすぐに袋詰される。オススメの食べ方は「三郷秋どりえだまめのアヒージョ」。三郷秋どりえだまめの収穫は月上旬まで。
NVNの告知。
岐阜県瑞浪市で5年ぶりに実ったバナナが話題。この20年間でバナナが実ったのは2回目だという。名古屋市にある東谷山フルーツパークのバナナは毎年咲くわけではないという。主に熱帯地方で身のなるサンジャクバナナ。瑞浪市のバナナは黄緑だったが、フルーツパークは赤茶。日本の露地で植えられているものは芭蕉であることが多く、食べるのには向いていない。実際、瑞浪市では板橋さんが芭蕉を植え、押し寿司で重宝したという。ちなみに松尾芭蕉はペンネームである。瑞浪市の芭蕉は土岐川の氾濫で壊滅状態となったが奇跡の復活を遂げ、実をつけた。
日テレ・大屋根広場からの中継で気象情報を伝えた。
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夫の扶養に入っていてパートで働いている主婦が意識する年収の壁だが主に年収106万円と年収130万円以上がある。まず従業員が101人以上の企業で週20時間以上働いて月給が8万8000円以上になると厚生年金などの対象になり扶養を外れる。一方、従業員が100人以下の企業で働く人も年収が130万円以上になると扶養から外れる。扶養から外れることでそれまで負担していなかった社会保険料を納めることになる。壁を超えることで手取りが減ってしまうことがあるので超えないために働き控えをするという。しかし働き控えをすることで人手不足になってしまうという。政府は新たな策として年収106万円を超えた人の手取りが減らないように賃上げなどに取り組んだ企業には1人あたり最大50万円助成することが検討されている。続いて130万円の壁については政府は連続して2年までは年収130万円を超えても扶養に留まれる対応を取る方針とのこと。企業側が一時的な増収だと証明して健康保険組合などが個別に判断する。
野村総合研究所が全国のパートタイマーなどで働いている配偶者のいる女性約3000人を対象に行った調査では年収の壁を超えないように労働時間を調整していると答えたのが6割を超えている。この内8割近い人が壁がなくなったら現在より年収が多くなるように働きたいと答えている。働き控えがなくなった場合、経済効果は8.7兆円にも及ぶとされている。それに伴い年間の税収も約8000億円増えると見込まれている。9月・10月は年収のゴールが見えてくるので就業時間の調整が始まる頃だという。連続2年まで扶養が外れない措置は一定の価値・意味があるとアキダイの秋葉社長は話していた。連続2年まで扶養が外れない措置は来月から始まる予定でこの措置は終わりが決まっている時限的なものだという。2025年に年金制度の改正が行われる予定で厚生労働省の年金部会で議論が進んでいる。
今日午前東京豊島区で、日本語学校に通う外国人留学生およそ30人を対象とした電動キックスケーターの交通安全教室が開かれた。今年7月から電動キックスケーターのルールが変わり、基準を満たした車両であれば16歳以上の人が運転免許なしで乗れることや、利用する際は原則車道の左側を走行すること等を警視庁の警察官が外国語で書かれたパンフレットを使いながら説明した。今年7月以降、電動キックスケーターの取り締まり件数はおよそ1000件にものぼり、交通総務課の尾崎亮太課長は「国によって交通ルールも違うのでお、外国の方にもルールを学んでほしい」と話した。
都内の国営昭和記念公園では黄色いコスモスが満開となっている。その一角で、高さが2.5m以上もある「パンパスグラス」という植物が見頃となっている。パンパスグラスはお化けススキとも呼ばれている。4月にはお化けというには程遠かったが、5ヶ月で人の頭を優に超えるほど成長した。しかし今年は暑さの影響で見頃が遅くなったのだという。広報の黒岩さん曰く、昨年の見頃が8月20日くらいだったので約10日間以上は遅れている印象だという。一方で例年だと10月中旬頃まで楽しめるが今年は見頃が遅くなった影響で、もう少し長く楽しめるかもしれないとも黒岩さんは話した。
今日は各地でこの時期らしい涼しい朝になった。都内では上着を着て出かける人の姿も見られた。東京都心の最低気温は18.5度とこの秋一番の冷え込みとなった。19度を下回ったのはおよそ3ヶ月ぶりだ。秋の涼しさが突然訪れたが、明後日以降はまた再び真夏日になる予想で、体調管理にも注意が必要だという。
すでに冬の味覚もシーズン到来。今朝トラフグの取扱量日本一となる山口県下関市で、トラフグの初競りが行われた。競りに使われるのは黒い袋で、競り子が差し出す袋の中に掛け声に応じた仲買人が手を入れて指を握って希望額を伝える伝統の袋競りだ。1キロあたりの最高値は2万2千円で、去年より6千円高く取引された。今年の水揚げ量は猛暑の影響で例年のおよそ3分の1に留まり、高値に繋がったという。
冬を前に期間限定のお楽しみも。富山県内のスキー場ではゲレンデの一部がコスモス畑に変身。およそ1万平方メートルのキバナコスモスが満開を迎えた。南砺市では今朝は16.5度の涼しさとなったが、日中は30度近くまで上がり、まだ残暑が続いている。オレンジの花を咲かせるサンセットという品種は猛暑や雨が少なかった影響で例年より背丈がおよそ20センチほど低いという。猛暑を乗り切ってきれいな花を咲かせたコスモスの見頃は来月上旬まで続きそうだ。
高知市では最高気温27.7度と過ごしやすい中で、子どもたちが稲刈りを体験。大人に支えられながら慣れない鎌に挑戦した。5月に自分たちで育てた種を、一生懸命刈り取っていた。収穫した米は12月頃から給食で提供されるという。