- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 藤井貴彦 辻岡義堂 陣内貴美子 市來玲奈 忽滑谷こころ 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
オープニングで鈴江奈々らが挨拶した。
日テレ・大屋根広場からの中継。そらジローのお友達のイータ君が遊びに来ている。
- キーワード
- e-Tax日本テレビ大屋根広場春一番
確定申告が明日からスタートする。確定申告はスマホで自宅からできる。国税庁から突然メールで国税の納付を案内することはない。
- キーワード
- 国税庁日本テレビ大屋根広場確定申告
ぐるナイの番組宣伝。
2014年から放送された「花咲舞が黙ってない」が当時主演の杏さんから今回今田さんにバトンが渡された。今田さんは花咲舞として銀行を舞台に起こる事件や不祥事を解決していく。今田さんは「誰かを勇気づけられるといいな」などと話した。
水泳の世界選手権男子200mバタフライに本多灯が出場し、五輪・世界選手権を通じ自身初、日本勢初の金メダルを獲得した。
能登半島地震のために線路が歪むなどして運休が続いていた「のと鉄道」が今日から一部区間で再開している。復旧したのは七尾市の七尾駅-能登中島駅間で穴水駅は4月上旬までの再開を目指している。また、JR七尾線は七尾駅-和倉温泉駅間が再開して全線が再開となったが一部区間では速度を落として運行を行う形となっている。通勤・通学の足としても復興の足がかりとなることが期待される。
茨城・潮来市の大川さんのセリ畑から中継。澁谷善ヘイゼルアナウンサーは「こちらでは年間約2トンのセリを収穫している。茨城県はセリの収穫量が全国でも2位の名産地。中でも南東部がかなり盛んだという。今回は2代目の大川伸幸さんに紹介していただく」など伝えた。大川さんは「まず座っていただいて、土の中に根っこがあるので土の中に手を入れて握っていただいて引っ張っていただく。すこし泥を落としていただけるとこれでセリは抜けているということで大丈夫」など話した。今回はセリを洗う作業も見学させてもらえるという。大川さんは「このあたりは地下水も豊富なためセリが盛んに栽培されている」などコメント。セリを洗う作業は大川伸一さんが見せてくれた。豊富な地下水を使用して泥を丁寧に落としていく。あっという間に根っこもキレイに。そして、収穫したセリを使用した料理「セリご飯」「霞ヶ浦のシラウオとセリのかき揚げ」を試食させていただけることに。こちらのセリの収穫は3月中旬まで潮来市内のスーパーやインターネットなどで取り扱っているという。
今日のギモンは”遺言のデジタル化”で使いやすく?である。法務省が今日、遺言書の制度の見直しを検討するよう審議会に求めた。ポイントはデジタル化でどこが便利に?”成年後見制度”も使いやすく?である。遺言書がない場合、法律に基づいて法定相続されるが特定の誰かに自宅を相続させたいことや遺産分割で争いになるのを避けたいときは遺言書が必要になる。自分で書く遺言書のことを自筆遺言書といい全文・日付・氏名を自分で手書きする。紛失や改ざんをされないように法務局で保管でもきるがA4サイズで余白がミリ単位で細かい様式が決まっている。法務省が審議会でデジタル化を求め、スマホやPCでの使用OKなのかや本人作成の証明、録音などを求めるかがあげられている。
成年後見制度とは認知症や障害などがはひとりで決定することが困難な時、後見人として選ばれた弁護士や司法書士が代わりにサポートする。2022年末時点の利用者は約24万5000人、来年には認知症高齢者は約700万人になると推計されている。利用している人は1割未満に満たない。成年後見制度の課題は利用をやめたり交代することは原則できない。相続で弁護士が行うと、変更できない。成年後見人に支払う報酬は年間平均33万円である。専門家は過剰な制約だと話している。とり柔軟な検討として期間制を設け必要なくなれば終了をすることや交代制で本人の状況に合わせて後見人を交代可能にすることが検討される。
日テレ・大屋根広場から中継で気象情報を伝えた。
- キーワード
- 日本テレビ大屋根広場日本テレビ放送網
今日の午後最大瞬間風速18.8mを観測した東京都心。気象庁は関東地方で「春一番」が吹いたと発表した。去年に比べて14日早い発表。広い範囲で4月並の暖かさとなった日本列島。東京都心は最高気温21.1℃と平年より約10℃以上高い気温に。4月下旬並みの暖かさになった。神奈川県開成町ではぽかぽか陽気の中一足先に春の行事。瀬戸屋敷に8000個以上のつるし雛が飾られ、地元の園児たちが内覧会に招待された。こちらでは明後日から来月3日までひなまつりが開催されるという。
一方、関東と同じく北陸地方でもきょう春一番が吹いたと発表された。富山市や石川県金沢市などでは日中20℃を超えGWごろの暖かさに去年よりも13日早い春一番の発表になった。
愛媛県ではあすから始まる一大行事「椿まつり」の準備が進められている。椿まつりは春を呼ぶまつりとされているが、きょうの気温は4月下旬並。すでに春のような暖かさの中、準備が進められていた。
気温上昇とともに多くの人を悩ませるのが花粉。東京都では先週スギ花粉の飛散が始まった。今年も始まった花粉との戦い。そこで街で「今年の負けられない戦いは?」と質問してみると1歳の子供を持つ育休中の30代女性は「今育休中だが、4月保育園が決まったので、また新しい生活で慣れるまでは戦いかな。離れたときに娘がどうなるか」などコメント。イヤイヤ期に入った1歳7ヶ月の娘、4月からの保育園では心配なことも。20代の会社員は「きのうも東京ディズニーランドに行って、自分が見たいポジションでパレードを見るという戦いを常にやっている。きのうは4時間位待った。年間パスポートがないので1ヶ月に1回か2回。年パスあったときは週5回とか」など話した。1歳の子どもを持つ会社員の30代女性は「夜にゾンビみたいに這い上がって、おなかとか顔の上で寝るので、負けずに寝る力をつけたいなと毎晩負けられない戦い。いま寝られていない、寝た気がしない。かわいいけどちょっと怖い、負けたくないなって思っている」などコメント。大分県から修学旅行にきていた高校2年生は「受験」などコメント。50代の医師男性は「子どもが中学受験したのでそれに対して親のサポートというか、自分を殺さないといけない。子ども優先にしなければならない。子どもが思い通りにいかないときに八つ当たりする。家族の中では長男、母親、二男、クワガタ、自分という扱い。余計なことはしゃべらないイライラさせない。自分との戦いとしてはメンタルが強くなった(子どもは無事に第一志望に合格)」などコメント。
自民党幹部による安倍派・二階派の議員らの聞き取り調査結果は、このあと午後5時に公表される予定だ。アンケート調査ではわからなかった「使い道」が20パターンほどで示されるという。調査結果は、匿名で、どの議員の使い道かは明らかにされないという。匿名の理由について、調査した議員の話によると、実名より匿名のほうが、使い道を詳しく話してもらえるからだという。野党は、これに反発を強め、自民党内からも、匿名なら発表する意味がないなどとの声があがっている。政倫審について、岸田総理と自民党幹部は、開催する意向を固めたようだが、最大のハードルは、対象となる安倍派幹部や二階元幹事長の説得だ。政倫審には強制力がなく、本人が出ないと言えば意味がなく、安倍派幹部ら重鎮に、誰が説得に行くかが焦点となる。岸田総理は、安倍派の恨みを買うと、総裁選にマイナスになると、政倫審開催には慎重な姿勢だったが、国会での野党からの追及や世論の反発もあり、周辺に対して、政倫審を行わなければ、自民党がもたないと話していたという。野党側は、政倫審の開催を予算審議の条件にする構えで、与党側も応じざるを得ない状況になっていた。平本は、岸田総理も、こうした危機感や焦りから、開催に応じる姿勢に傾いたというのが本音と言えそうだなどと話した。
内閣府によると、去年10~12月の実質GDP成長率は、前期比0.1%減少し、2期連続のマイナス成長となった。衣料品や外食の消費が落ち込んだことなどが要因とのこと。また2023年1年間の国内総生産の額は、名目で約591兆4820億円となった。ドルに換算するとドイツに抜かれ、日本は世界3位から4位に転落した。
日本のGDPが世界4位に転落した。GDPは2009年まで2位だったが、2010年に3位、今回4位に転落した。金額をみると去年はコロナ禍で落ち込んだサービス産業の需要回復などで円ベースでは過去最高を更新している。ドイツのGDPが上がった要因は、ウクライナ侵攻で日本以上に物価が高騰したため数字上押し上げられたこと、そして円安が理由。去年3月頃の1ドル約132円であれば逆転はされたなかったことになる。日本経済は長年停滞を続けているが、課題は労働生産性の低さにある。労働生産性は30位と下から数えたほうが早い。もう一つの課題は少子高齢化。人口が減少すると消費者も働き手も減ることになる。今、人材育成や設備投資による生産性向上の動きがある。日本経済を今後浮上するためには、この流れで浮上させることになる。藤吉有咲は「いまが正念場となっています」とコメントした。
アメリカアリゾナ州で行われているドジャースキャンプ6日目に大谷翔平選手がキャンプ初のユニホーム姿を披露した。練習序盤にはキャンプではDの帽子を着用するところ、間違えてLAの帽子を着用するミスもみられた。その後、2回目のフリーバッティングがロバーツ監督や山本由伸投手らが見守られる中行われ、5本連続の柵越え、10本の柵越えを見せた。昨日行われたコーセーの決算会見で社長が大谷に始まって大谷に終わった年だったと発表した。大谷選手をCMに起用した商品の1年間の売上高は382億円と二桁成長となった。