- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 陣内貴美子 森圭介 加納美也子 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ 斎藤佑樹
オープニング映像。
衆議院で審議入りした子ども子育て支援法改正案には児童手当の所得制限を撤廃して支給される年齢を高校生の年代まで延長することや、子育て中に受け取れる育児休業給付を引き上げることなどが盛り込まれている。財源確保の為、医療保険料に上乗せして徴収する支援金制度を新たに創設するとしており、野党側は実質的な増税だと批判している。岸田総理は子育て世帯への大きな給付拡充にあてるものであると強調した。その上で支援金制度について「所得の増加を先行させ徹底した歳出改革で社会保険料を抑制する」などと理解を求めた。政府は今の国会で法案を成立させたい考え。
ドジャースと複数年にわたりパートナー契約を結んだ全日空はドジャースの本拠地のロサンゼルスと日本の間で選手の移動などをサポートする。また、ドジャースのスタジアムやキャンプ地などに広告を掲示するほか、ファンにグッズを配布することも計画している。全日空がメジャーリーグの球団とパートナー契約を結ぶのは初めてで、アメリカでの認知度工場を図りたい考え。大谷選手は日本航空とサポート契約を結んでいることから、大谷選手が個人で移動する場合には日本航空、ドジャースがチームで移動する場合は全日空がサポートすることになる。
東京五輪では女子ストリートの銅メダリストとなったスケートボードの中山楓奈選手は早稲田大学に入学しスポーツ科学を学ぶという。パリ五輪出場枠が3枠なのに対して現在日本人4位となっているが、残る予選2試合はポイントが高く逆転の可能性も残っている。
「金のツカミ 2時間SP」の番組宣伝。
news every.のキャスターとなった斎藤佑樹さんの特訓の様子を紹介。日テレ学院・豊田順子さんから指導を受けていくと、サ行がぎこちないと豊田さんから指摘される形となり、ペンを加えてさしすせそと声を出していくと滑舌が少し良くなる様子が見られた。その後もサ行の滑舌の強化を目指して「浅草寺の千手観音専念千日 千遍拝んで千束町で煎餅買って千たべた」といった音読を進めていく。原稿を読むスピードも課題なのだといい、豊田さんからはゆっくり読んでいてもきちんと伝わると呼ばれていた。そして、レッスン最終日となる3月中旬には大谷選手のニュースを朗読し、豊田さんの合格を得ることができた。斎藤さんは「カミカミ王子にならないよう気をつけます」と振り返っている。
かんなの薄削りに夢中の中学生渡辺匠智さんは大工をしている父を師匠に腕を磨いている。削った薄さを測ると6ミクロンである。ラップでも15ミクロンある。削り華と呼ばれ、小学1年生から始め、わずか1年で全国大会の学生の部でチャンピオンとなった。学生の部では3連覇を成し遂げた。中学生では一般の部で出場する。幼い頃はバスケットボールに夢中であったが激しい運動をすると筋肉に痛みがでる難病を発症し運動することが困難になった。かんなの薄削りなら痛みが出ないのではないかと勧められるととりこになった。大会まで2週間で肘の位置が正しくないと均一な薄さで削れない課題がある。刃の研ぎも上達には欠かせない。練習が終わると妹の手作りカレーである。
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- ベッカー型筋ジストロフィー手作りカレー
全国大会当日には全国からかんなの薄削り達人たち約330人が集結し中には海外からの出場者もいる。父親は大会運営の仕事に大忙しである。サポートしたのは父の職人仲間たちである。同級生も応援に駆けつけた。この大会は削り華を1000分の1ミリ単位のミクロンの薄さで競う。2日間にわたって行われる予選の結果、上位5人だけが決勝に進出する。削り華を3か所計測し合計値で順位を決定する。1日に計測できる回数は1人3回までで、1日目の計測は8、6、9となった。2日目がアドバイスを受け研ぎ場で刃を研ぎ直した。最後の計測では目標の5ミクロンを達成したが、決勝には進めなかった。
日テレ・大屋根広場から気象情報を伝えた。
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- 大屋根広場
電車で困ったことについて質問。10代の姉弟は「弟が新幹線から降りようとする時にホームと新幹線の間から落ちて、外国人の方が掴まえてくれて危機一髪だった。」、50代の会社員は「飲みすぎて終点まで行ってしまった。」、30代の母親は「エレベーターがないホームがあったので移動して入ったりした。」、20代の専門学生は「新宿駅で逆側に出てしまった。」、70代の男性は「大学時代の友人と待ち合わせしたが、毎回迷子になり遅刻する。」、上野駅の親子は「新幹線の運転見合わせに遭遇した。」などと話した。
電車で困ったことについて斎藤佑樹は「高校生の頃、練習帰りで酔っ払いに絡まれたが、近くにいたお兄さん達が助けてくれた。」などと話した。
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愛子さまは昨日、日本赤十字社に入社して文書で感想を寄せられた。愛子さまは、皇室の役目の基本は「困難な道を歩まれている方々に心を寄せる」ことと認識するに至り、「ボランティア活動を始め福祉活動全般に興味を抱くようになった」と日本赤十字社への就職を希望した理由を綴られた。両陛下は「社会のお役に立てるとても良いお仕事なのではないか」と背中を押されたという。愛子さまは「新たなことにも挑戦しつつ様々な経験ができれば嬉しく思います」と抱負を述べられた。結婚については「一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的で、両親のようにお互いを思いやれる関係性は素敵だなと感じます。」と綴られた。
愛子さまの綴られた文書について笛吹雅子が解説。就職先に日赤を選ばれた理由について愛子さまは皇室の役目の基本として「困難な道を歩まれている方々に心を寄せる」と認識しており、ボランティア活動を始め福祉活動全般に興味を持ち日赤への就職を希望した。就職について両陛下からは「とても良いお仕事」などと背中を押されたが、愛子さまは両陛下と相談以外でもよく話されており、その上で自身の考えをまとめている。卒業論文のテーマは中世の和歌だったが、教授とも古典文学の継承について議論を重ねていたという。
公務と仕事の両立について。先週愛子さまは1人での地方訪問に臨み、「多くの人々に暖かく迎えてもらったことに感激し、非常に印象深い訪問となったことを有り難く思った。」などと綴っている。また、両立について「これまで得た学びも活かしつつ多様な活動に携わることが出来れば有り難く思う。」などと語っている。昨日はほかの新入社員と一緒に夕方まで業務内容の説明などを受け、その後宮内庁で両陛下と共に面会を行うなど公務にも務めた。今月23日には園遊会が予定されており、出席されるとみられている。
自身の結婚について。愛子さまは理想のパートナーについて「一緒にいてお互いが笑顔になれるような関係が理想的。」などと綴っている。愛子さまはいつも自然体の笑顔で周りが明るくなるような空気を持っており、両陛下との家庭が理想だとみられる。
俳優の山田裕貴がYEBISU BREWERY TOKYOのグラウンドオープン記念イベントに登場した。山田裕貴は一昨日、西野七瀬さんとの結婚を発表した。山田は「俳優としても人間としても生き続けたい。」等とコメントした。また、ラジオ番組で結婚の喜びを語った。秋元真夏さんも祝福した。
ドジャースの大谷翔平選手がジャイアンツ戦に先発出場した。ヒットを放ったがホームランはなかった。ドジャースが勝利した。