- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 辻岡義堂 森圭介 山崎誠 忽滑谷こころ 刈川くるみ 小野高弘
オープニング。
メジャー開幕戦まであと4日。ドジャース選手らが東京ドームで公開練習を始めた。大勢のファンが見守る中、グラウンド上には開幕投手の山本由伸の姿も。カブスの開幕投手は今永昇太。あす、あさっては巨人、阪神とプレシーズンマッチ。ドジャースの練習は午後3時半から。大谷も先ほどグラウンドに顔を出した。現在グラウンドに大谷の姿はない。カブスは昼すぎから練習を行った。第2戦の先発投手は佐々木朗希。日本人選手5人の姿が東京ドームでみられるかもしれない。
東京シリーズ開幕まであと4日。先ほどドジャース・大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が公式会見に臨んだ。以下は会見でのコメント。大谷:「このシリーズをいいものにしたい。カブス・今永さん、誠也所属しているので多くの日本人の活躍を多くの日本人に見ていただけたらうれしい。世界を代表するような選手たちがプレーするのでメジャーリーグの醍醐味を純粋に楽しんで。プラン通りきていたので少し間をあけてもという判断で打者を優先的に仕上げるいい期間だった。打者にとってホームランは最高の結果がだせれば素直にうれしい。最大の目標は勝つこと、そこに対して自分の仕事ができればいい」。山本由伸:「最高の状態で試合に挑めたら」、佐々木朗希:「あこがれの舞台。自分らしくプレーできたら」。
Snow Man・ラウールにインタビュー。グループの最年少メンバーとして活動する傍らパリコレでランウェイデビューを果たすなど世界的モデルとしても活躍。今月約2万人を動員した“東京ガールズコレクション”。ラウールがトリを飾った。「全く知らない人の前でウォーキングするときのゾクゾク感などが面白さでもあり日本では味わえない感覚」などと語るラウール。モデルデビューは15歳で出演した“東京ガールズコレクション”。モデルの魅力、モデルに挑戦するワケ、活動にかける思いを明かす。Snow Manとしてだけではなく個人としても認めてもらいたいと、今回のステージではランウェイに加え歌、ダンス、演出にも挑戦。本番前日には“場当たり”の作業でスモーク、ステージ照明にも細かく指示を出していた。ステージテーマは「天使と悪魔」。本番では会場から歓声が起きていた。「一日一日新しいことをしたい」と話した。
第48回 日本アカデミー賞授賞式の番組宣伝。
東京ドームでドジャースが練習中。開幕第2戦の投手・佐々木朗希の姿も。日本人5人の選手が日本での開幕戦に出場。スター選手の活躍にも期待。第1戦の開幕投手は山本由伸。大谷選手が球場を確かめる映像が流れた。午後3時30分からドジャースが東京ドームで公開練習を行っている。元メジャーリーガー・五十嵐亮太さんは「日本人選手同士の対決も楽しみだが、ドジャースのMVPトリオ、カブスは守り勝てるチームなので守備で魅力的な選手も多い」などと話した。
辻岡義堂アナウンサーがドロップファームから伝える。年間約70トンのフルーツトマトを作っている。園主・三浦綾佳さんとハイテク農業見学ツアー。ハウス内はタブレットで管理。CO2濃度も分かる。アイメック農法で栽培。光糖度計でトマトの糖度を測る。小鈴キングを収穫させてもらった。4品種を育てている。トマトを使った料理と加工品を紹介した。トマトのみそ汁、美容トマトのソフトクリーム をいただいた。トマトの収穫は6月末まで。
日テレ・大屋根広場から気象情報を伝えた。
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来日後初めて会見を行ったドジャース・大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希。大谷は「メジャーリーグの醍醐味であるスピード・パワーを純粋に楽しんでいただけたら嬉しい」などとコメントした。今回の開幕シリーズ、大谷は打者として出場予定。山本はメジャーリーグ史上初、開幕戦で日本の投手が投げ合うことについて語った。佐々木は開幕シリーズ第2戦で先発が発表されている。正午過ぎ、東京ドームでは公開練習のチケットを手に入れた人たちの行列。午後4時半ごろ、大谷らドジャースナインが姿を現した。公式練習は午後5時30分まで予定されている。
ドジャースより先に東京ドームのグラウンドに姿を見せたのがカブスの選手たち。開幕投手に内定している今永昇太投手、鈴木誠也選手が公式練習に参加した。2人は会見で、日本に帰ってきた感想や開幕シリーズへの意気込みについて、気を抜けない選手がたくさんいる、気を抜かない、印象に残るようなプレーができるよう頑張りたいなどと語った。
現在、東京ドームでドジャースの公開練習が行われていて、大谷選手や山本投手、佐々木投手も姿を見せた。元メジャーリーガー・五十嵐亮太は今日の練習について、軽めの調整であり山本投手や佐々木投手はブルペンでの調整、大谷選手は走塁や場合によってはバッティングもあるかも知れないと話した。また時差について、夜に睡眠が取れるようになるのが重要なので現在は無理にでも身体を動かして夜ぐっすり眠れるような状態を作ることが重要と話した。山本投手については、去年前半は探りながらだったが後半は自分のピッチングスタイルが明確になったので、今年は悩むことはないのかなと解説した。佐々木投手については、ストレートの速度が上がらなかったがチームのサポートで投球フォームを見直して改善されたと話した。大谷選手の今シーズンの二刀流復活については、肩や肘の状態に臨機応変に対応するのが大事で、無理をして再発するのは嫌なので間を空けるというドジャースの判断は正しいと語った。
石破総理大臣が、自民党の新人議員に10万円相当の商品券を配っていたことが発覚。会食が行われたのは今月3日、総理公邸から続々と出てきた森下千里議員、向山淳議員、草間剛議員、福田かおる議員ら自民党の新人議員たち。石破総理側はこの会食の前に議員らの事務所へお土産として10万円相当の商品券を配布、総額150万円に及ぶ金は石破総理の「ポケットマネー」と説明している。石破総理も「政治資金規正法上の問題はない」の認識を示した。ただ政治資金規正法に詳しい日本大学・岩井奉信名誉教授は「政治資金規正法違反にあたる可能性はある、社会通念的に10万円という額が手土産というのは通用しないと思う、これが通ると言い逃れ出来てしまう」と指摘する。お土産を渡された議員のうち、複数の議員は「すでに商品券を返却した」と表明。野党は厳しく追及していて、立憲民主党・野田代表はどうみても政治活動の寄付としか思えないと話した。身内の自民党内からも「退陣すべき」と厳しい声が上がっている。自民党・西田昌司議員は、今このタイミングでこういうことをするのはあきれた、予算を通したあと退任すべきと語った。
石破総理に浮上した10万円の商品券の配布問題。政治部官邸キャップ・平本典昭が解説。受け取った新人議員はすぐに返却した人もおり、違法性よりも面倒なことに巻き込まれたくないという感覚があったとしている。石破総理の感覚が世間とずれたものだったと言わざるを得ない。贈った理由について石破総理は「自民党のトップとして、新人議員と家族の苦労をねぎらいたかった」と説明しているが、ある自民党のベテラン議員は「これはアウトだと言える人間が周りにいなかった」と指摘している。石破総理の弱点と言われている側近がいない、チームを作る力の弱さが要因の一つともいえる。与野党の議員に話を聞くと、多くの議員は党に関係なく食事をしたときにお礼の品を贈ることはあるというが、政治とカネの問題で自民党に厳しい目線が向けられる中で10万円の商品券を渡したことに対し、あらゆる方面から不適切だという声が上がっている。身内の自民党からの批判が強い理由のひとつめは、石破総理の高額療養費制度の見直しをめぐる判断のブレ。もうひとつは参院選が近いこと。退陣にまで発展するかどうかは、「自民党内の石破おろしの動き」と「野党の本気度」次第だという。注目の時期は、政府与党が予算案成立を目指す今月末と、6月下旬の会期末で内閣不信任決議案が提出される可能性がある。
カナダでG7(主要7か国)外相会合が始まった。日本からは岩屋外務大臣が出席し、2日にわたりウクライナや北朝鮮などの国際情勢について話し合われる。開会のあいさつでカナダのジョリー外相は、ウクライナ情勢について「ロシアの違法な侵略に直面するウクライナをどう支援し続けるか議論することを望む」と述べた。ウクライナ情勢をめぐっては、アメリカはトランプ政権のもとロシアとの取り引きを進める姿勢に転じ、ヨーロッパとの間で停戦に対する認識に亀裂が生じている。各国からは、ロシアが前向きに対応するようG7として連携した対応が重要という意見が出た。会合は14日まで行われ、7カ国がどこまで足並みを揃えられるかが焦点となる。
ことし6月の東京都議選に向け候補者の選考を進めている地域政党「再生の道」の石丸伸二代表は、会見で最終審査となる3次選考に向け118人を選出したと明らかにした。また都議選の3次選考に進む118人の中から希望者を募り、夏の参院選に向けて再生の道から東京選挙区に候補者を立てる考えを示した。一方、石丸代表自身は出馬しないという。
ミュージシャン米津玄師とプロスケーター羽生結弦という異色のコラボが実現したのは、米津玄師の新曲「BOW AND ARROW」のミュージックビデオ。公開から1日で300万回再生を突破するなど話題となっている。この共演を機に行われた対談。米津玄師は羽生結弦にオファーするにあたり、こんな速い曲で踊ってる人見たことない、しかるべきタイミングでしかるべき挙動を織り込む印象があった、ちゃんと自分の音楽を受け取ってくれて真摯に向き合ってくれてるんだなって感激したと話した。
明日の全国と関東の天気を伝えた。
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引っ越しシーズンで粗大ごみが増加している。粗大ごみは電話やインターネットで予約し、有料の処理券を購入して処分する。3月は粗大ごみがピーク。墨田区と練馬区は3月の予約は約2割増、世田谷区は3月が一番多く出すのが2週間先になることもある。ある区の担当者によると「すぐに粗大ごみを受け入れることはできない。1週間くらい余裕を見てほしい」とのこと。経済産業省は、無許可の回収業者に注意するよう呼びかけている(経産省、環境省HPより)。家庭ごみを回収できるのは市区町村の許可や委託を受けた業者のみ。無料とうたいながら高額請求されるケースもある。チラシやウェブサイトに「産業廃棄物処理業許可」と書かれていたら要注意。産業廃棄物は企業など、一般家庭の粗大ごみは「一般廃棄物処理業許可」になる。無許可の業者に引き渡すと不法投棄、不適正処理で有害物質発生、火災の危険性がある。自治体のホームページに掲載されている業者一覧で確認すると良い。
家電リサイクル法により、家電(エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機)は粗大ごみとしては捨てられない。使われている部品や材料をリサイクルして資源を有効活用するために作られた法律。買い替える際に家電量販店がリサイクル料金を支払い引き取ってくれる。自分で処分したい場合は購入店に連絡する又は郵便局などで「家電リサイクル券」を発行し指定された引き取り場所に運搬して処分する。捨てずにリユースするためのサイトを紹介。使える不用品を譲りあう「地元の掲示板ジモティー」、リサイクルショップに一括査定「おいくら?」など。マシンガンズ・滝沢秀一さん(お笑い芸人、現役の清掃員)によると「この時期はよくランドセルが捨てられるが寄付することもできる」という。寄付されたランドセルを世界の子どもたちに届けるというNPO団体の取り組みなどもある。